西海岸に振れてみる
Posted on 2009年11月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
突然、海外旅行に行きたくなりました。
いや、前から行きたいのですが、職場の構造上、長期休暇をとるのが難しくなかなか実現できていません。
ていうか、僕の海外経験は新婚旅行のタイしかありません。
先週末に風邪をひいて自宅でじっとしてたわけですが、薬が効いて寝てる時間もありましたが、もっぱらアームチェア・トラヴェリングをしてました。今ならラップトップ・トラヴェル。いや、ラップトップ PC は持ってませんが。
サンフランシスコ、良いですねぇ。僕はジャズをやってますから、多少なりともアメリカに憧れます。ぶ厚いステーキと山盛りのポテトフライの国。野菜はクレソンとかミニトマトが申し訳程度に乗っているだけでいいです。
サンフランシスコには、「YOSHI'S」という老舗のジャズ屋があって、2007 年にサンフランシスコ店が出来ました。それまではオークランドのちょっと怖いところにあって計画が難しかったです。パット・マルティーノという、いっぺん記憶喪失になった、やたら太い弦を (噂では) 大理石のピックで弾くギタリストのライブ盤がここで録音されてます。途中で 7/8 が入る OLEO が効いてますね。
サンフランシスコには、サンフランシスコ交響楽団 (SFS) というオーケストラがあります。ヘルベルト・ブロムシュテットという日本にも馴染み深いスウェーデン人の指揮者が長いこと音楽監督をやってて、僕はこの人が SFS と録音したブルックナーの 6 番交響曲を愛聴してます。今は、マイケル・ティルソン・トーマス (通称 MTT) という生粋のアメリカ人指揮者がガシガシとマーラーを録音しており、評判が良いようです。
ついでに話を加えますと、かつて小澤征爾さんも音楽監督やってました。特筆したいのはヨーゼフ・クリップスという指揮者が音楽監督をやっていたことです。SFS はアメリカのオーケストラでも特別にヨーロッパ風の響きを出すと評価されていますが、このウィーン生まれの軽妙洒脱なマニアが喜ぶ名指揮者が音楽監督をやっていたのが今だに生きているのではないかと思います。
日曜の昼にはちょっと元気になってきたので、近所の図書館で地球の歩き方の「サンフランシスコ & サンノゼ」を借りてきて、よりガイド付に楽しんでます。
昨日はテンダーロイン地区というのが危険地区なんだなというのを知ったので、ストリート・ビューで安全にプラプラ歩いてみました。なるほど危なっかしい人がウロウロしてたり、寝てますね。
旅行会社の旅行プランを見てるとホテルのグレードで値段が変わりますが、安いホテルはその付近にあるホテルのようでした。なるほどー。あのホテルの道を隔てた反対側かぁ。
ところで、西海岸。
僕は厚木市という神奈川県中部の地方都市に毎日通ってますが、自宅が都内にあるとはいえ、通っている方向が都心向きではないせいか、だんだん東京が抜けてきました。今、僕は神奈川県民、それも横浜とかではなく、クルマのナンバー・プレートで言うと相模ナンバーといっても過言ではないでしょう。イェイ!。
多摩川を渡り、新百合ヶ丘辺りの多摩丘陵を抜けて、町田、相模大野まで来ますと、相模川が作った広い平野が開けます。車窓には雄大な大山と丹沢山地が見えます。富士山が見えるのはもはや普通です。今月初めぐらいから雪をかぶりはじめましたが、アレは本当にきれいです。
こういう景色の中で音楽を聴いてると、ハードな NY スタイルのジャズより、西海岸発生のスムース・ジャズがとても合います。例えば Fourplay 。
その文脈で今朝はマーカス・ミラーの The Sun Dont't Lie を聴いてみましたが、これが景色と合いません。マーカス自身は LA 在住ですが、参加ミュージシャンのほとんどが NY の人だからだと思いました。このアルバムはスムース・ジャズのようなサウンドをしてますが、中身は 80 年代から地続きのバギーパンツが似合うヒップホップだと思います。これで確信しました。
ここは一つ、あえて集中してスムース・ジャズを聴いてみるというのも良いんじゃないかと思いました。長い人生、そういう期間があってもいいかもしれない。昔、ブックオフで馬鹿みたいに安い値段で買ったリッピントンズ・フューチュアリング・ラス・フリーマンとか久しぶりに聴いてみよう。
そういえば、デイヴ・ウェックル・バンドは特に聴いて見たいです。ずいぶん前にどっかのジャズ・フェスでこのバンドが演奏してるのを TV で放送してて、その時は、なんだウェックルじゃんぐらいの気持ちで見てたのですが、あまりのテクニックの凄さにだんだん引き込まれ、最後にはノックアウトされました。テクニックもあそこまで行くと何かの転化します。(特に凄かったのはサックスのブランドン・フィールズ)
ちょっと、そっちの方にパラメータを振ってみようと思います。
======== LIVE INFO ========
[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-
あそびのきほん
Posted on 2009年10月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
まじめにとりくむこと。
8/29 に初めて速度違反をやったが、これについて振り返ってみる。
Posted on 2009年09月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
自分のクルマはヴィッツだが、当日は父所有の輸入車で、まあ踏めば走る。タイヤも太いので高速走行も安定しており、なんというか、走って楽しいクルマなのだ。だからちょっとばかり、はしゃいじゃった感もある。
そもそも速度違反をしないことが大切なんだけど、それはクルマを普段乗らない人の意見でもあって、制限速度より早く走ってしまうのは、ハンドルを握る人ならよくあることだ。スピード・メーターとにらめっこして走るより、前後左右に注意して走ることの方が大切だし、視認やハンドルからの体感速度の判断により、結果的に速度オーバーしていない、というのが現実だと思う。
話を元に戻すと、一番の反省点は、意識的に速度を上げたことに対して、高速道路を走るテクニックが低かったことだと考えている。年に数回、長距離のドライブに出かけるし、ビギナー・ドライバーではない自負もあるが、過信もあるわけで、過信が最も事故や違反につながりやすい。
違反はしないことが大切だが、良い意味でも悪い意味でも、"違反を未然に防ぐ" という観点で、メモをしておこうと思う。
【注意すること】
・インターの入口、SA/PA の出口とかでの加速時。
・妙に「追い越しやすいな」という感じがしており、周りのクルマもそんなにスピードを出していない時。
・制限速度が 80km/h になったら注意。(自分はだいたい 100km 強の巡航が多いため、80km/h 制限になったら制限速度オーバーになる。速度を下げること)。
・追い越し車線を走る時は、制限速度の +20km (例えば 120km 以上) は絶対出さない。
・追い越し車線を走る時は、追尾してくるクルマを確認する。
・それらしいクルマの特徴
- ちょっと古めのクラウンやセドリック。スカイライン等のセダンを視野に入れる (例外あり)。
- 色は派手ではない。ひとまずシルバーや白に気をつける。
- ヘンなアンテナに注意。ヘンな装備にも注意 (ルームミラーが 2 つある等)。
- 男性 2 人でキチンとした服装をしている。特に水色の制服。
- 姿勢が良くて運転上手そう。
- クルマのグレード表示が無い。
・もし [!] なクルマに追尾されたら速度は上げない。少しづつ下げ、走行車線へ。
おまけの話。
何かの自動車雑誌で読んだのですが、あるプロ・ドライバーの講習レポートで、クルマの運転について、自分が上手いか下手かを知る方法を話していました。
例えば、80km/h とか、90km/h とか、ある速度を自分で決めます。それを長い間キープして走行できるかやってみます。速度がブレることが多いということであれば、あまり上手くないと思って気を引き締めるのが良いでしょう。これはけっこう難しいです。
昔の TV 番組を思い出す
Posted on 2009年06月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今週は仕事がなかなかタイトで、今日は久方振りの電車内ビールを飲む。
モルツを選んだので、ウィキペディアのサントリーの項を読んでたら「料理天国」という昔の TV 番組の名前が出てきて懐く思う。土曜の夕方放送だったから、当時はまだ小学生で、学校の後、友達と遊んでウチに帰ってお夕飯を待つ間に見た覚えがある。子供ながらずいぶんとゴージャスな番組だったと感じていたが、面白かったという記憶は無い。いつかはこういう料理がおいしく感じる時が来るのかなと思った記憶があるが、今や確かめるすべもない。
ついでに書くと、この番組のおかげで料理番組レポーターというと龍虎がデフォルトになった。
さらに「兼高かおるの世界の旅」を思い出し、同じようにウィキペディアで引いて読んでいたら、自宅最寄駅に着く。
あの番組は日曜の朝に放送していて、「ドラえもん」の前にだったように思う。TV 局が違ったような感じもするが、要は「ドラえもん」を見るには早く起きちゃった時になんとなく見てたように覚えている。
先ほど、カレーを食べて風呂に入って、PC つけて youtube で検索したら「料理天国」も「兼高かおるの世界旅行」もあった、ついでに「世界の料理ショー」も検索して、"スティーブ!" や "溶かしバター" も見た。
「兼高かおるの世界旅行」についてはオープニングしか見なかったが、パンナムの B747 SP が飛んでいる姿を見て、おおお!と思う。B747 SP は通常のジャンボよりも胴が短い。胴が短い分、遠距離飛べるように作られていて、アパルトヘイト時代の南アフリカ航空がアフリカ本土上空を飛べないという事情から、、、、、(終わり)。
GW 予定
Posted on 2009年04月21日 | コメント (0) | トラックバック (0)
不景気ですね。12 連休です。
4/25 & 4/26
どちらかで妻と出かける予定。「カレル・チャペック紅茶店」(http://www.karelcapek.co.jp/) に行く予定。これは金沢へのお土産用。
また、余ったどちらかでクルマを洗ったり給油したりする。旅行用に音楽のまとめなどをしたい。
4/27
昼過ぎぐらいにウチを出て渋谷のロックオンで 1U ラック用の音源モジュールケースを買う。その後、レコード屋と酒場を徘徊しようと思う。
新宿の「BERG」と「プロヴァンサル」(http://www.provencale.co.jp/) には行こうと思う。
4/28
翌日から旅行なのでウチでじっとしているつもり。妻に代わって家事など。
4/29
石川県・金沢市に行く。「いけ森」という割烹で飲み食い。
4/30
福井の恐竜博物館へ。夜は「赤玉」(http://www.oden-akadama.com/) で おでん
(ここで 4/31 があるといいのにね)
5/1
金沢から長野県・松本市へ移動。北陸道 → R41 → R158 を予定。
夜は今度こそ「山女や」に行きたい!。
5/2
帰路。
5/3
お疲れ休み。
5/4
妻実家へ。(新宿区早稲田)
5/5
「もったいないライブ」用のリハーサル。12:00~ 千歳烏山のシャッフル・スタジオ。
その後、自分のバンドのドラマーと簡単に音的な調整。
5/6
翌日の仕事開始に備えて自宅待機。
今年の桜と三軒茶屋キャロットタワー
Posted on 2009年04月04日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今年の桜。
三軒茶屋に行くのだが、自宅近所の桜並木がようやく満開になったため、最寄のバス停からではなく少しあるいてこの桜並木を徒歩で通る。うららかに人々が歩く。通りも渋滞している。
キャロットタワーの 26F から新宿方面。
昼食はサブウェイのサンドウィッチ。
ゴキタさんの T シャツ
Posted on 2009年03月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、ユニクロの T シャツサイトを見ていたら、五木田智央さんの T シャツがラインナップに入っているのを見つけた。ユニクロの T シャツは安いけど、楽しいものがポコっと出てくることがあって好きだ。そういうわけで 1 枚購入。
なにをかくそう僕がもうひとつやっているバンド (依田バンド) のギタリストが五木田智央さんの実兄なのだ。
ギタリストとして、その経歴を言うならプログレの人なんだけど、音の感覚がとても良く、聴いて楽しく、一緒にやっても楽しい。本人はどうかと思うかもしれないが、僕としては、Kevin Breit や Marc Rebot みたいな空間系のノージャンルなギタリストだと思う。
4/18 のライブのときはこの T シャツを着て出よう。
※ 買ったのはこれ↓の黒
http://store.uniqlo.com/jp/CPaGoods/056302
通勤電車内にて考えてたこと
Posted on 2009年03月03日 | コメント (0) | トラックバック (0)
* スナフキン
「いい気分ジェネレーター」というのをやったら、まあだいたい「てっしーと一緒だと癒されるね」とか「てっしー、今のフレーズ使わせてもらっていい?」とかそういうのが出るのだけど、「てっしーってスナフキンに似てるよね」っていうのが出てきた。
あの北欧童話ではスナフキンはクールなイケメンというキャラクターなのか、と思う。これを褒め言葉と認めるかどうかって深層心理に抵触するよなと思い、少し驚く。
いい気分ジェネレーター : http://portal.nifty.com/nikkan/kibun/index.htm
* くしゃみ
くしゃみの瞬間の空気の流れの速さは、音速にまでなるらしい。
* 口内炎
粗忽者なせいかよく口の中を噛む。その結果、口内炎ま発展することがしばしばだが、症状をやわらげる方策をとっている。
口の中は粘膜で覆われているけれど細菌も多い。湿気があり温かく、適当に食べ物もあるので実は温床である。誰でもそうなのでこれは仕方ない。要は怪我したところに悪い菌が押し寄せてその辺りを壊疽させている。
だから消毒をする。こまめに歯を磨きイソジンみたいなものでうがいをする。寝る前に市販の軟膏系の口内炎を塗布して修復を促す。肉組織が壊れてるんだから、肉をたくさん食う。
* 空手
以前に働いていた職場にアルバイトの女の子がいて、その子は空手をやっていた。
空手をやってる人の特徴について尋ねたところ、「痛いのが好きなんじゃないでしょうかね」と教えてくれた。
しかし、あくまでもフルコンタクト空手の場合だそうで、その子はそういう感覚は無いと言っていたが、なんでも、「今の痛ってー!」っていうのが楽しいというのがあるらしい。
* 花粉症
今日は今年で一番花粉症がキツかった。昨日、クスリ無しでも調子が良かったので油断してたら、今日は出るわ出るわ。一日ボーっとしてた。明日はちゃんと昼にもクスリを飲もう。
そういえば今日調べるまで花粉症のことを Flower Dust Syndrome っていうのかと思ってたな。アホだ。
彼女をつくるための留意点を箇条書きにしてみる
Posted on 2009年01月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
僕の職場は年齢層が広いけど、まだまだ独身男性・女性が多いので、思いつきで書いてみた。
・好きな女の子が出来たら、性別よりも、まずひとりの人として見ること。
(性別に関係なく嬉しいことをしてもらえば誰でも嬉しいから)
・好意があるということを知ってもらうこと。ただしそれは告白にはしないこと。
(好意があるのが分かれば相手も気にするようになる。告白というシチュエーションを作るのは相手が構えるのでプレッシャーを与えてしまう。まずは気にしてもらうことが先決)
・好意があることで相手が ひく ようだったら、日頃の行いを改めること。
・最初の目標として、まず2人で食事に行くことを考えること。
・2人の時間が作れてもすぐに彼女にしようとしないこと。そこからスタートするというのを意識すること。
・2人の時間の間は、女の子にとって楽しい時間になるよう、相手が主役になるよう気遣うこと。
・次が実現出来るかどうかは別にして、次が作れるように努めること。
・彼氏がいても怯まないこと。彼氏がどういう人なのか、たくさん話を聞くこと。
(彼氏も男性のうちの一人です。ただのライバルにするきっかけは必ずあります。)
・彼氏がいなくて好きな人がいる場合も、どんな人なのか話してもらうこと。憧れの人が必ずしもパートナーとして合うとは限らないことを、その女の子が承知しているのを意識すること。
・恋愛について、女の子の方が上手であることを意識すること。
(女性を対象にした文には、恋愛について書かれていることが多い。子供向けのものですら。)
・そのかわり「愛」について、常日頃、人知れず考えること。
・自分の夢より彼女の夢を優先すること。
・男の「男らしい」は意外にモテないのを知ること。
・気持ちが共有できるよう、その人が好きなものがあればそれについて理解をする努力をすること。
東京の昔 : 吉田健一
Posted on 2009年01月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)
吉田健一は茂の息子で太郎の伯父である。父が外交官で首相なものだから、大学はケンブリッジである。卒業後、何があったかは知らないけれど、おそらく文学の道に進もうということで父に勘当され、英文学者として多数の訳書や英文学評論がある。
その分野でも有名だが、僕のような飲み食い散らかしでも知られている人で、何点かそれに関する著作もある。
また、小説も書いている。「東京の昔」は数少ない小説のうちのひとつで、現在は絶版である。いつ買ったのかわからないが、自分で買ったもので、おそらく大出張時代に先のブックオフで買ったのだと思う。
その頃なので買って 10 年ぐらい前の本なのだがずっと読んでいられなかった。吉田健一は文体に大変特徴があり、句読点が異常に少なく、ひとつの文章が大変長い。引用したいが、あえて控えるけれども "吉田健一 東京の昔" でググればけっこう出てくる。
その本を先週の初めから、何とはなしに読んでいる。おそらく年末年始に妻の実家に行ったのが影響しているのだと思う。主人公が本郷の辺りに住んでおり、そこでの出来事を淡々と長々と書いているのだが、妻の実家は本郷ではないけれども、新宿と文京区の際々にあるので、よく行くようになって 10 年ぐらいたってようやく土地勘がわかるようになってきたのである。最初の数ページで、主人公は本郷で飲み、その後神楽坂に移動して朝まで飲むのだが、どこからどこに行くのか、どうやっていくとどのぐらいの時間がかかるのかわかるようになった。ようやく自分が本に近づいてきたのである。
タイトルのとおり、東京の話を書いているわけだが、土地勘以外にも、10 年前に自分が感じられなかったことが、30 代半ばになり、少し年をとったことによって、感じられようになったように思う。それに押されて、自分が住む土地について、自分が働く土地についてそれぞれどういうスタンスであたればいいのか、考えられるようになった。ちょっと前には、こういうことが無かったと感じている。でなければ、わざわざ日記に書くまでもない。
Holly Cole 'temptation' (memo)
Posted on 2009年01月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)
============ Take Me Home ================
FROM: One from the Heart
・テイク・ミー・ホーム - "Take Me Home" - 1:40
============ Train Song ================
FROM: Franks Wild Years
・トレイン・ソング - "Train Song" - 3:20
============ Jersey Girl ================
FROM: Heartattack and Vine
・ジャージー・ガール - "Jersey Girl" - 5:09
============ Temptation ================
FROM: Franks Wild Years
・テンプテイション - "Temptation" - 3:53
============ Falling Down ================
FROM: Big Time
・フォーリン・ダウン - "Falling Down" - 4:15
============ Invitation to the Blues ================
FROM: Small Change
・ブルースへようこそ - "Invitation to the Blues" - 5:24
============ Cinny's Waltz ================
FROM: Foreign Affairs
・シニーのワルツ - "Cinny's Waltz" - 2:17
============ Frank's Theme ================
FROM: Franks Wild Years
・
============ Little Boy Blue ================
FROM: One from the Heart
・リトル・ボーイ・ブルー - "Little Boy Blue" - 3:42
============ I Don't Wanna Grow Up ================
FROM: Bone Machine
・大人になんかなるものか - "I Don't Wanna Grow Up" (T. Waits, K. Brennan) - 2:31
============ Tango 'Til They're Sore ================
FROM: Rain Dogs
・
============ Heart of Saturday Night ================
FROM: The Heart of Saturday Night
・土曜日の夜 - "(Looking for) The Heart of Saturday Night" - 3:53
============ Soldier's Things ================
FROM: Swordfishtrombones
・兵士の持ち物 - "Soldier's Things" - 3:15
============ I Want You ================
FROM: The Early Years Vol. 2.
・
============ Good Old Girl Waltz ================
FROM:
・
============ Briar and the Rose ================
FROM: The Black Rider
・
茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉 (memo)
Posted on 2009年01月05日 | コメント (0) | トラックバック (0)
茨城は佐竹氏と結城氏
栃木は結城氏と宇都宮氏
群馬は上杉氏と徳川氏 (秀吉に江戸を与えられてからは徳川氏)
埼玉は上杉氏と北条氏
千葉は安房佐竹氏と里見氏
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安土桃山は大きく分けて 3 人の生死のタイミングで所領が変わっている。
・織田信長の時代
茨城、栃木は室町から続く氏が争いながら争奪戦している。(佐竹、結城、小山、宇都宮 各氏)
埼玉は上杉、北条、武田で拮抗
群馬はほぼほぼ上杉
千葉は北条と里見氏、安房佐竹氏
※ 北条氏は鎌倉時代の執権北条氏とは異なる。伊勢氏からの下克上で成り上がったもの。
※ 関東以北はまだまだ下克上の時代
・豊臣秀吉の時代
茨城、栃木は整理され、佐竹氏と結城氏が中心
群馬は徳川氏
埼玉も徳川氏
千葉も徳川氏、一部、里見氏
※ 各徳川氏は、江戸を与えられたタイミングで所領になっている
※ 上杉氏はこのときに会津へ転封されている
※ 北条は小田原にて豊臣氏につぶされている
※ 武田は勝頼が潰れた段階で甲府が徳川のものになっている
・徳川家康の時代以降
茨城、栃木は徳川氏 (水戸が親藩であること、日光が栃木県にあることに留意すること)
群馬は徳川氏
埼玉も徳川氏
千葉は徳川氏と里見氏
※ 佐竹氏は秋田へ、結城氏は福井へ
※ ちなみに上杉は会津から米沢へ
※ 里見氏は江戸時代につぶれる
傾向が変わったクリスマスイブ
Posted on 2008年12月24日 | コメント (0) | トラックバック (0)
職場を出たのは 19:20 頃なのだが、まだ最寄り駅に着かず、20:19 でバスの中である。バスに乗るまで 30 分待った上、目測でもあと10分かかりそうである。
今日が 12/24 だから渋滞しているのは分かるが、どういうアルゴリズムで今日渋滞するのかがわからない。
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上記は mixi で先に書いた日記だが、マイミクのコメントから判断してどうも 12/24 はデフォルトで人が動き回る日のようだ。
因みに厚木のバス通りが混むのは
- バス通りの先には相模川の橋があり、まずそれが混む。
- 橋を渡るためには右折するのだが右折レーンが無い。
- SATY と旧パルコのある辺りで路駐が多い。
- 本厚木周辺の交差点の信号が長い。
なのだそうである。
今年の冬、特にやってみたいこと
Posted on 2008年12月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
冬眠。できれば明日ぐらいから。早速。
ORIENT 3 Star
Posted on 2008年12月05日 | コメント (0) | トラックバック (0)
新しく時計を購入しました。以前書いた日記のとおり国産自動巻きの時計です。
SEIKO 5 と天秤にかけて考えましたが、こういうときは妻に選んでもらうに限ります。主観で選ぶとロクなことになりません。○○ヲタクにファッション・センスのイタい人が発生する理由はここだと思います。
オリエントの時計と私のファッション・センスが良いかどうかは別として、私はこの「獅子と王冠」のマークにシビれてしまいました。こんなに押しの強いエンブレムの製品は今はなかなか無くインパクトがあるように思います。ヘッドを大きくしたストラトキャスターみたいですね。あ、比喩が違いますか。
個人的には 70 ~ 80 年代の匂いがするところがいいなぁと感じてます。また、別に所有している CASIO A168 についても十分レトロなデザインなので、私はもしかしたら時計にそういうものを求めているのかもしれません。
オリエントの時計について調べる過程でわかったのですが、このスリースターは "Village Vangurad" でも販売されています。mixi のコミュもあるぐらいで、どのぐらいの割合かわかりませんが 20 代の女性に人気があるようです。
ただし、人気があるというのは、あくまでもスリースターのようで、さらに南米や中東向けといった輸出モデルに人気があるようです。
そうです、オリエント・スリースターには国内向け製品が存在していません。私が今回購入したものも中東向けのモデルのため、リューズの上にあるボタンを押すと曜日表示が変わりアラビア語が表示されます。
ためしにアラビア語表示でも曜日を認識できるよう、自分に問いかけてみましたが、やっぱり無理でした。外国人に漢字を書かせると妙なところに点があったり出ちゃいけないところで棒が飛び出したりしますが、あの気持ちがわかりました。
気になるお値段ですが、ヴィレッジ・ヴァンガードで買わなかったので、\6980 でした。場所は秋葉原の免税店です。各種セレクトショップでは、おっとこんな値段かな?という値段だったのですが、逆輸入される前の輸出品は外国人観光客向けの免税店で買うと良いということがわかり、これも収穫でした。SEIKO 5 もずいぶんとオッケーな値段でしたよ。
たかだか \7000 程度の買い物で幸せになれるなんて、つくづくシアワセだなぁと思います。
SEIKO 5 と ORIENT THREE STAR
Posted on 2008年11月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
職場が理系のせいか、アナログの腕時計をしている人が大変多いです。
そんななか、CASIO の A168 という安くてレトロな時計をつけて個人的に個性を放っていた私ですが、先日、3 階級ぐらい上の人が僕のデスクの近くで話をしている際、シルバーのアナログの時計をつけているのを見て、アナログもいいかなと思うようになりました。やはり大人の男はシルバーの実用的な時計が似合わなければなりません。
11 月に入ってから、社会人になりたての頃から持っている、シチズンのアナログの時計をつけて会社に行っています。
実際に使いなおしてみるとアナログの時計は自分の仕事に合っているように思えます。デジタルの方が時刻が具体的で「今、何時?」という時は良いですが、「会議まであと何分」という時には、素晴らしく力を発揮してくれます。「あと 10 分あるから先にこれ送っちゃおう」という発想はアナログの方が良く出ます。
しかし、使用している時計はソーラーで電池不要なのは良いのですけど、10 年以上前の時計のため、さすがに充電池が弱ってきています。
・SEIKO 5
http://homepage2.nifty.com/tencho/mr-shop/watch/seiko.htm
・ORIENT THREE STAR
http://www.orient-watch.jp/product/category/item/?item_id=349&category_id=97
気を使わなくてよくて、安くて、自動巻きの腕時計を購入しようと検討しています。ただし、いずれも国内モデルが無いことがわかりました。逆輸入品です。
いろいろ調べてみたら、逆輸入品は、秋葉原の免税店が良いようです。なるほど、Made In Japan が押せるのは、こういうところでしょう。ベルト部分のコマ抜きしてもらう必要がありますから、できるだけ店舗で購入したいところです。
今週土日はバンドのリハで、来週の土日は静岡に旅行の予定があるので、月末の給料が出た後に行ってきます。
Lyall Watson gone
Posted on 2008年07月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)
ライアル・ワトソンは南アフリカ出身の生物学者である。先月の 25 日に亡くなった。
科学者なんだけど超常現象に関する内容が多く、科学と、そういった事柄の際々を研究することをライフワークとしていて、ただし、肯定するところから論じるという特徴があり、頑固だけど頭がやわらかいところがとても面白い。
この人のことは、初めて読んだ時から何かにつけ思い出すことが多く、書棚にはトール・ヘイエルダールの「アクアク」の隣に置いてある。
いろいろ調べてたら、読んだらトラウマ必須と書いてあるブログすらある。
ブラック・ジャックや実験人形ダミー/オスカーよりはトラウマにはならないと思うけど、夜、トイレに行くのを軽く躊躇するぐらいにはなるかもしれない。
日々のデジタル思考に嫌気がさした人に、ちょっとばかりお薦めしたいのだけど、一歩間違うと何かの宗教本を薦めているみたいなところがあって、ごめん、僕を疑わないでって思うのだが、重要なところはそこじゃあないんだよなとは思う。
秋葉原の事件
Posted on 2008年06月14日 | コメント (4) | トラックバック (0)
今後、自分が当事者になることはないけれど、何らかのの形で、同様の事件がまた起こって、その当事者と何らかの関係があるポジションに、自分がいるということは、誰にでもあると思う。
例えば、過去・現在の同僚、元同級生、友人・知人、クラブやサークルの先輩・後輩、親戚、仕事先のお客さん、生きていれば様々な人に会う。ナニカに凹んで、死んだ方がラクなんじゃないかと数秒単位で思ったことがある人も多いだろうし、親戚や友人、知人に自殺者がいる人もいると思う。
秋葉原の事件は、矛先が当事者以外に行ったわけだが、矛先が当事者に行かなかっただけで、ベクトルの長さに差は無い。被害が他者に行ったのは、判断を誤ることに寄ったわけだが、徳育の不足が招いてはいるけれど、徳育ではないことを吹聴する人が多いのも事実で、根源には欲深さがあると考えている。
欲深さが無いと、逆にゴハンが食べられない立場になってしまうし、敵に該当するナニカに負けてしまうのでそれはそれで重要だが、かといって持っているものをシェアしてあげないと、やっぱりねじれてしまうと思う。
今の社会全体が良くないので、こういうことが起こったことは誰でもわかることだけれど、社会を良くしようと努力するのも、誰だってできることだ。
人に優しく接するのは誰でもできるのに、なんでか社会は丸くならない。だけれども、見つけた時に、それを少しでも軽くしてあげるフォローは、忙しくても可能なのではないかと思う。時代の変化が、如実に判る昨今、一人だけに依存せず、一人一人が合わせれば、と思う。
今までだったら、こういうことは日記に書かなかったけど、今回ばかりは、書いて示した方がいいと思った。
* 画像は http://www.shihei.com/tokyo_001.html よりいただきました。
プチ欲しいもの
Posted on 2008年05月28日 | コメント (0) | トラックバック (0)
1. ループタイ
→ 涼しくて良さそう。白の半袖ワイシャツとハンチングと合わせたら、なんだかレトロで面白そう。(だけれどもいろんな意味でハードルも高そう)
2. スケートボード
→ 前からやってみたかったんだ。(これも、ひときわハードル高そう)
月曜、久し振りに職場の人と呑んだら急に胃が痛くなった。22 時ぐらいに早退しロマンスカーで帰った。寝てからも胃痛が続き、ここしばらくあまり調子がよくない。
今週はブルックナー・ウィーク。今は、Celibidache conducts Münchener Philharmoniker で 3 番を聴いている。わりと支離滅裂なこの曲を、とても流麗に聴かせてくれる。
↑これは持ってる。
好田タクト
Posted on 2008年05月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
土曜の朝、朝日新聞を読んでたら、今年はカラヤン生誕 100 周年ということで記事があった。その記事に「指揮者の形態模写を 25 年続けている」という好田タクトという人のコメントがある。指揮者の形態模写!。
調べてみたら、続々情報がある。
本人の公式サイト
http://www.geocities.jp/butsuzou28/
http://www.koda-tact.com/
※飛び先は同じ。
youtube の本人のページ
http://jp.youtube.com/user/kodatact
クラシックを噛み砕いて紹介している人として、本も出しているようだ。
オススメしようにもマニアックすぎて難しいのだが、小澤征爾の模写ぐらいは見たほうがいいかもしれない。まあ、とにかく、指揮者の名前と顔がある程度一致する人なら、かなり笑える。
昨日、記事を見つけてから、youtube で形態模写を見てゲラゲラ笑っている。昨年 11 月には小さなオーケストラを率いて「タクト音楽祭」というライブをやり、仙台でもこの 5 月にやったらしい。最後に朝比奈隆の模写をやり、コンサートよろしく客席のスタンディング・オベーションで幕を閉じるという観客参加型 ? のライブのようだ。
個人的にはダイジェストでのリッカルド・ムーティで目眩を起こしホルスト・シュタインでノック・アウトされた。他にどんなネタがあるのか全部見てみたいっす。
サントリー ブルーリボン
Posted on 2008年05月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
GW の旅行中、こんなものを購入した。
ブルーリボン (サントリー)
見た目は、ウィスキーのように琥珀色をしているが、ウィスキーではない。
お金が無いので、安国産ウィスキーを愛飲しているが、今まで見たことが無い。
購入したのは山形県小国町にある道の駅の売店である。見ての通りポケット瓶サイズのものが、 \200 でたくさん置いてあった。こんな銘柄のウィスキーあったかなと思って手に取ったら、なんだウィスキーじゃないじゃん。Suntory New Spirits と書いてある。
旨さの保障が無く、僕が知らないだけで珍しいものではないかもしれないので、若干躊躇したが、さすがにアンテナが立ったので購入。
帰宅後、父に見せたところ知らないという。
WWW 上で見たところ、サントリーのサイトにはちゃんと載ってた。
http://products.suntory.co.jp/spirits/0000000289/0000000493.html
また、検索結果ではほとんどが楽天のページだった。中には "珍品" と謳っているものすらある。2ch には情報があって、果実酒用とレスを送っている人もいる。
開栓してみると、ほのかにウィスキーの香りがする。普段飲む安国産ウィスキーと同様、安いグラスに注ぎ、冷蔵庫の普通の氷を入れて飲んでみる。おお、見事に焼酎だ。しかしチューハイなんかにするような焼酎とは違い、米や麦の香りがほとんどしない。当然ウォッカやジンのような洋酒のインパクトもほとんど無い。37 度あるので一般的な甲類焼酎よりちょっと強いぐらいで謎のアルコール飲料である。さすが NEW SPIRITS.
ぐだぐた書いてみたけど、要するに代用ウィスキーなんだと思う。道の駅には観光バスが止まるような大きな駐車場があり、地方信用金庫の慰安旅行などで観光バスに乗ってきたおじいちゃんが買っていくんだと思う。安っすいし。
又は、URL の先にあるとおり、ペットボトルで購入されることが多いもので、個人経営の零細スナックによっては水割りになって○ィスキーという名前で出ているかもしれない。
書いてて思い出したが、開高健のエッセイに偽ウィスキーとして「ウイスケ」というのが出てくるが、これがそうなのかもしれないと思ったりもした。(でも、それは違うかもしれない、あっちの方が体に悪いと思う)
v1VA!gW
Posted on 2008年04月25日 | コメント (0) | トラックバック (0)
Viva! G. W.
明日から 10 連休。うれぴー。
今週日記
Posted on 2008年04月18日 | コメント (0) | トラックバック (0)
・4/12
バンドのリハ。峰岸さんがメキシコから帰っており 4/19 にパーティ形式のギグをやるとのことで、ロドリゲス氏とギター・カルテットをやる。その事前リハ。楽しみなのは、バンドのメンバー全員が同じ大学のジャズ研 OB であること。こういう機会はなかなかない。
リラックスした雰囲気でやるという前提なのに、なんでか Bill Evans アレンジの酒バラをやる。
※ この日の午前中は包丁研ぎ講座に出席。
http://jazzresort.org/shinteshima/blog/2008/04/post_30.html
・4/13
よく覚えていないが、4/12 にバンドのリハの後ラグタイムに飲みに行って 2 時すぎぐらいまで飲んでたせいか、午前中に近所のスーパーに買い物に行った以外は全部寝てたような気がする。
・4/14, 4/15
4/16-17 の夜間、4/17-18 の夜間と 2 日連続でサーバ保守の予定が入っており、昼間に仕事ができないから、片付けるべきものをかたずける。この 4/14, 4/15 は激忙。
通勤に 1.5 時間かかることをとても恨む。目一杯仕事をした
・4/16
夜からの作業に備えてウチでじっとしていた。昼間はノラ・ジョーンズの DVD を見たり、Adam Levy という人がどういう人か調べてみたり。
・4/17
夜間作業明け。無事終わってホッとしているが、もう一日ある。12 時ぐらいに帰宅し、シャワーを浴びて、コンビニのざるそばを、物凄い久しぶりに食べる。うーん、もっちり。
・4/18
またしても夜間作業明け。
前日は、23:00 時に現場に入る予定だったのだが、小田急で人身事故があったため 1 時間の遅刻。こいつはたまらない。さぁ、さわやかな夜作業でもやろうかな、と思って電車に乗ったら、電車が止まった。
南武線→田園都市線→小田急江ノ島線→小田急小田原線というコースで現場に到着。
実作業までに 1 時間の余裕を持っておいて良かった。とはいえ、すごく困った。なにしろ、この日しか作業が出来るタイミングが無かった上にサーバ止められる時間も決まっている。
おそらくここが今月の仕事のピーク。無事に終わった。やっと終わったよぅ。
[other]
・ノラ・ジョーンズの Feel Like Home に入っている "In the Morning" という曲がとても気に入ってて、繰り返し聴いている。F (Fm) のブルース。ハンサム・バンドのギタリスト、Adam Levy の曲で (この人がウチのバンドのドラマーにソックリなんだが)、よくよく調べてみたら、ご本人が歌ったものが 2007 にリリースされていることがわかった。購入しようか迷い中。
なんでも、Adam Levy という人は NY の 55 なんかにも出入りしてた、どっちかっていうとジャズ寄りのギタリストなのだが、このアルバムは、全編、本人の歌入りのアルバムである。もともとジャズとかロックとかにこだわりは無い人のようなんだけど。
・そのノリで、ずいぶん前の曲だけれど、Holly Cole の Calling You が気に入ってる。Bob Telson という人の曲で、今はもうずいぶんと人気が薄いようだ。アマゾンで中古 \280 。送料入れても、\620 なので問答無用で購入予定。
さくら、三つ。
Posted on 2008年04月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
おそらく、今年最後のタイミングだと思い、撮りました。
笹原小バス停前
ファミマの前
某所
仕事なので振り返りは大切だよね
Posted on 2008年03月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の反省。
ところで、ジャズをプレイする上では、反省はしてもそれほど振り返らないよね。間違えることはあっても、同じことを繰り返すことはないから。
マイルスはどうだったのかな?
適当備忘日記 (2/2-2/14)
Posted on 2008年02月14日 | コメント (3) | トラックバック (0)
明日から、金土で、常宿、駿河健康ランドに行ってきます。嗚呼、具現化した油屋。
そんなわけで、明日までの仕事を放り投げて帰ってきました。この些細な仕事が降りてきたときに、明日までって期限なんだけど、どう見てもまだいいだろう的なネタだったので、一週間ぐらい伸ばしてもらって放り投げてきました。ていうか、これ、業後時間にあせってやるより、集中して短時間でやった方がいいよ。
では、タイトルのとおり、適当で備忘な内容で。
・2/2 土
久しぶりの、自分がメインにしてるバンドのリハ @ 渋谷。ようやく、バンドに合うサウンドが見えてきた。次は曲選びになると思う。
81
my song
forest flower
estate
リハ後は居酒屋「北海道」で 4 人でワイン三本。その後ラグタイムに行って撃沈。
・2/9 土
この日は別のバンドの打ち合わせ。単発でのバンドで、要はラグタイム関係で 4/19 にやるから、その時に出ないかというもの。話はロドリゲスからやってきた。諸般事情で、何をやるか飲んで話す程度が目的だったのだが、基本、飲むだけで終わる。
一応、何をやるのか、2 曲だけ決まる。
soft winds
that's all
飲んだのは、3 人でいいちこ 1 本。その後ラグタイムに行って撃沈。1:30 頃に帰宅。
・タクシーが禁煙になった話。
2/9 の帰りのタクシーがちょっとタバコ臭いので、運転手さんに、タクシーが禁煙になったけど反応はどう?って話をしたら、それがですね不思議と誰もタバコを吸おうとしないんですよ、とのこと。
普段は歌舞伎町で回してるらしいのだがヤクザ風の人でも吸おうとしないらしく、また運転手仲間でもトラブルはほとんど無いらしい。
それでも、タバコの匂いがしますねと尋ねたら、匂いがこびりついてなかなか取れないとのこと。タクシーは概ね 4 年でクルマを換えるのだそうだが、完全に匂いがクルマからなくなるのは向こう 4 年先なんではないかな、とのこと。
・雪
先週の土曜、それほど降らなかったですね。
・企画
冬といえば飲むぐらいしか楽しみが無いと思うのだが、それだけにこういう飲み食いやったら (少なくともオレだけは) 楽しいだろうなという企画を思いついたので、思いつくままに書く。今すぐには難しいと思うけど。
- ちゅーじさんと下北沢
ちゅーじさんは僕の妻と高校同期なので近場で適当に飲んだら面白そうだなと。僕が一番年下になっていいかもしれない。
- 本厚木でホルモン焼
職場の人と、ということになるが、本厚木はホルモンがご当地 B 級グルメらしいことをつい先日知る。これは夏かな。きっとおいしいに違いない。
- 中華街で麺
冬なので集中してラーメンを土日の昼とかに食べてるけど、中華街で中華な麺 (五目麺とか) を食べたらグルメかなと。餃子問題が弾ける中、なぜか中華に憧れる。これは事前に左サイドバックさんに問い合わせる方がいいよね。
- マイミク ____ と旭鮨か陶玄房
あえて伏字にするが ____ は僕が中高で同じだった友達。久しぶりに会って飲んだら自分の成長度がわかって面白かろうと思うのだが、そもそもサシで飲みに行こうというのが初めてなので微妙。
因みに陶玄房とは新宿にある居酒屋。旭鮨も候補なのは高校が下高井戸にあったから。
- モツ鍋
僕を鎖にして yu*ta さんやアニヤンや ぽん のような音楽系の友達を適当にノンジャンルで集めてモツ鍋やったらきっと楽しいだろうなと思う。。。。。のだが、冬はもうすぐおしまいか。
・コンピ作ってみた。
ゆるーいクラシックの曲ばかり集めたコンピを作って、良く聴いてる。今月は仕事が忙しいので、こういうのがラクでいい。
内容は、ラヴェルの「亡き王女」とかドビュッシーの「牧神の午後」とかシベリウスの「トゥオネラの白鳥」とかホルストの「金星」みたいな、単品でゆるーい曲ばっかりを集めてる。
そしたら、ディーリアスの CD が欲しくなった。でも、バルビローリの古からの名録音ぐらいしか入手が難しそうだ。近いうちに新宿のユニオンに行って、もっと何かないか探したい。マッケラス盤とかアンドリュー・デイヴィス盤とかあるようだし。
・そうそう CD を 2 枚購入。
アマゾン経由のカイマンなので、まだ自宅に届いていないが。
- Sonny Rollins / Next Album
- Paul Motian / Bill Evans: Tribute to the Great Post-Bop Pianist
Twin Liner
Posted on 2008年02月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今週の月曜から職場最寄り駅←→職場ビル間の路線バスにツイン・ライナーが導入された。連接バスのことである。
どこかの施設専用の送迎とか万博のようなイベントごとでは何度か見たことがあるけれど、路線バスへの導入は国内初とのことである。
エンジンはメルセデス・ベンツ製でエンブレムにはちゃんとスリー・ポインテッド・スターが輝く。輸入は三菱ふそうがやっている。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/080115/080115.html
そういえばダイムラー・クライスラーと三菱って関係、前まであったよね。smart 4 と、三菱コルトは中身一緒だし。
見てのとおり物凄く長い。後ろに通常の路線バスが並んでいるけれど、ほぼ 2 倍である。実際、通常のバスが定員 70 名なのに対し、定員 130 名とのことである。神奈川中央交通のサイトに記載がある。
携帯電話のカメラでは全体を撮るのが少々難しい。
こういう乗り物だから、僕の職場の周りではいろいろ議論になる。まずみんなが気にしたのはエンジンの位置と駆動輪。エンジンはラジエータの空気取りの穴が一番後ろにあり、後ろに乗った同僚が、エンジンがあって震えるから後ろだろうということで落ち着いた。
駆動輪についてはみんなわからなくって、真ん中だろう、でもシャフトがどこまで来てる?、真ん中にある車輪は 1 車両目だよね、じゃああのつなぎ目はどういう構造になってるんだろうね、ということで昼休みに話題になった。因みに床は大変フラットである。
結果的に wikipedia に載ってて、一番後ろ、第三軸にて駆動していることがわかった。牽引式ではなく推進式とのことである。つまり後ろの車両が前の車両を押しているという具合である。
その他の話題としては、運転免許は何だろう、やっぱり大型牽引二種かな?、大型牽引じたい物凄く取るのが大変だしそれに輪をかけて二種免許だからけっこうなエリートだよね、腕利き運転手だよね、という話題になった。まあこれについては実際はどうかは確認していない。
今日、ようやく帰りに中の様子を撮影できた。物凄く遠くに人が見える。やっぱり凄く長い。
車内は新車の匂いがする。あのちょっと化学的な匂いね。
こういう構造だから、ダイナミックな左折シーン/右折シーンを撮りたかったのだが、暗くて上手くとれなかった。
後ろの車両に乗ったのは今日が初めてだけど、後ろは車軸がひとつなので、やっぱり安定感が無く、けっこう揺れる。バスに弱い人にはけっこうキツイかも。
神奈川中央交通
http://www.kanachu.co.jp/
このごろの居酒屋について
Posted on 2008年01月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
1/30 、現場の新年会があった。合計 12 名 \5,000。
以前より感じているのだが、ここ 10 年ぐらいで個室系の居酒屋が物凄く増えたと思う。
個室なのはかまわないのだが、困るのは宴会の金額が上がったことに反比例してお料理の量が減ったことである。
この日のお料理は「漬物」「刺身 5 点盛」「ぶたしゃぶ」「焼きカニ」「牛てんぷら」「枝豆」「えびせん」「大福」「マンゴープリン」で、もう 1 点ほどあったように思うが覚えていない。
ラインナップは豪華に見えるが、例えば 5 点盛については、1 人一切れで来ている。焼きカニについても謎だ。牛てんぷらも、これあんまりおいしくなかったんだけど、1 人一個換算である。で、冒頭の金額。飲み放題込みで \5,000。
行ったところは、本厚木以外にも都内・神奈川各地に店舗がある。だから特に珍しいところでもない。
だいたい似たような雰囲気の居酒屋で別のところでも同様のことがあった。スタートが 19:00 ぐらいでみんなちょうどおなかが空いているところで、あれらのラインナップがすぐに無くなる。金額も同じぐらいだったと思う。
業後の飲み会なので、当然遅れてくる人もいるわけで、ようやく揃ったころには残っているものがとても少ないということもあった。
僕はお酒を飲むのが好きで、もともとはこういう宴会は好きなんだけど、行って食べ物で満足する機会がなくなったように思う。飲み会の流れにもよるが、飲んでお終いで、結果的に \5,000 お財布からなくなってるわけだ。楽しければそれでいいとは思うけど、たまの外食なので、もう少し満足できるものを飲み食いしたいと思う。
飲み食い以外が楽しくてやる宴会ならガチガチのチェーン居酒屋でやった方がまだいいんじゃないかなと思ったり、あるいは小居酒屋で少人数でやるしか、もはや道は残っていないのかとがっかりしたり。
みなさんの職場の宴会って、どんな感じですか?
# 全然ネタが違うんですけど、2 年ぐらい前からモツ鍋が
# 再ブームになってるじゃないですか。
# 僕が学生の頃って、宴会企画したら大概モツ鍋だったん
# ですよ。でも、ブームが去ってモツ鍋が普通に食べられ
# なくなって。
# 再ブームが来たから、また行きたい行きたいと思いつづ
# けているのですが、未だ行けてないんです。
# ぜひ企画したいんですけど、上手く人数が集まらないん
# ですよ。モツ鍋だけを目的として集まってくれるメンバー
# が。
YEAR 2008 のテーマなど
Posted on 2008年01月14日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今年のテーマは 2 つあります。
「平穏無事」
「音楽やってるのを隠さない」
「平穏無事」というのは、とにかく仕事面で、という意味です。でも早速先週、システム障害がありました。
年初からいきなりテーマが崩壊してはいけません。だから、今回のシステム障害は平穏無事のうちの内側なんだと思います。
ここ最近は "下には下がいる" という気持ちがあるので、命落としてなきゃ平穏で無事だと感じるクセが微妙に身についてきました。まあ、よくわからないと思うので読み飛ばしてください。
「音楽やってるのを隠さない」というのは、音楽やってるのを意図的に隠すのはやめようという意味です。僕は確かに趣味で音楽やってますが、職場の人などにこういう話はあまりしてません。
隠している理由は、私のようなモノがピアノが弾けたりしてはいけないと思うからです。ピアノが弾ける人というのは、ちゃんと痩せてて貴公子系の人でないといけないと思います。やってるのもジャズですし説明するのが難しいです。まあ、これもよくわからないと思うので、読み飛ばしてもいいと思います。
ちょっと具体的な話。
今年は、新しく始めたバンドで、強引にでも月イチぐらいでスタジオに入りたいなと思っています。次回のリハを 2/2 で組んでいるのですが、そろそろ 3 月分をとっちゃおうかと思っているぐらい。
ひとまず、今のメンバーで何かやるのに、どういうことが合っているのかちゃんと見極めたいと思っています。曲選びはそこからです。
結果的に、日常から好意的な非日常に変わる際にフッと感じるワクワク感を、サウンドとして出せればいいなと思っています。
2007 年を振り返る
Posted on 2007年12月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
12/30 なので、今年のことを振り返ろうと思う。。。。。のだけれど、、、、、
忘年会 今年のことは
忘れよう忘れようと 思うけれども
今年何があったか
思い出せない
数年前のラグタイムの忘年会に際し、幹事の高木さんが付けたフレーズである。今年の僕はまさしくこれ。
僕の仕事はヒマじゃあないけど、月間 200h 行くか行かないか、というレベルで仕事をしている。
ただし、職場が厚木なので若干遠く、まだ仕事に際して雲をつかむような時間が多くて、わりといっぱいいっぱいである。
振り返ったが、どう考えても、1 年が 2 個あったんじゃあないかと思うぐらい、いろんなことがあったように感じる。
自分の旧サイトの日記を開いてみた。なんだかいろんなことをやっているようだ。TUBO で初めてライブをやったし、久しぶりにクルマで金沢に行った。CD も多数購入している。Kurt Elling の "Man In The Air" は 2003 年のアルバムだけど、聴いてとても嬉しかったし、マーラーの交響曲全集を初めて買ったのも今年。メンデルスゾーンやシューマンなど、今までぜんぜん気にしなかったピアノの曲を積極的に聴いたのも今年。シベリウスの全集を購入したもの今年かもしれないのだがよく覚えていない。
今年購入した CD が何なのか紐解こうと思ったのだけれど、どれが今年なのか思い出せない。
音楽関係でのハイライトは、たぶん 4 月にライブをやったことだと思う。ただし、ライブの達成感はあったけれども、満たされない部分があって、デリケートな部分に欠けたことと統一感が欠けたところがあり、それをなんとかしないとなと強く思った。何かをやるのなら、ちゃんと筋の通った自分のアイデンティティを加えていかなきゃと強く思うようになった。今年ほど、出したいサウンドを明確に感じたことはない。
ただし、今年の×はそれをちゃんと形に出来なかったことだと思う。仕事と音楽をだけをやってるだけならともかく、夫をやったり義息子をやったりするわけで (義母の入院が 2 回あったし) 、そういう時間も含めて 1 日 24 時間 x 28 or 30 or 31 x 12 うまく回せてない。というか時間が無かった。家に帰ってゴハンを食べて、mixi やメールをチェックして、TV を軽く見たりしたら、もう寝る時間だ。翌日は厚木に行って、アレの続きをやらなきゃいけない。
仕事面では、6 月以降、充実しまくってて、いやこれは充実でなくて充血だと思う。今月の中ごろ、明らかに去年できなかったことが今年できるようになっていることを感じ、達成感はあったが、ちょっと嫌な達成感。若干紫色。
それができるということは、それが僕の仕事に加わり、当然その分仕事が増える。それまでの仕事が他に移行するわけなく、新たな代わりをつくるコストを会社はちっとも考えないから。
(一応、ここで前向きなことをコメントしておくと、今の僕はいろいろ経験を積むところだと自覚してて、どれもこれも、、、、、精進なのね)
ちょこっとづつ思い出してきたので、思いだすままに書く。
・テレビを液晶にした。26 インチ
・CD の収納方法を変えた。プラスチックのケースをすべて紙のケースにした。全体の 1/4 ぐらいのスペースになった。
・ソファーを購入した。
・ベッド全体を覆うカーテンをつけた。
・自サイトを完全にブログ化した。
・mixi を辞めて再出発した。
・電話を willcom から softbank に変えた。
・仕事用の時計を CASIO の安い時計に変えた。
・音源を購入した。
・友人結婚式でメセニーのトラヴェルズを弾いた。
↓昨日 ikea で購入した、ひざ上にパソコンを載せるボード。
mixi を退会してみて
Posted on 2007年09月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
1 週間たったので、すこしづつ、コミュの登録等をしてみている。
もともと、自分の環境を変えるつもりで、退会→再入会をしたのだが、登録するコミュに変化がなければ、入ってくる情報も同じなので、何の変化も無いことがわかった。
また、mixi 自体、参加者が増えているので、2004 年ぐらいに初めて始めた頃に比べて、健全に面白そうなことに出会う確率がだいぶ低くなっているように感じる。人がコンテンツなのは変わりが無いけれど、一般的にガードが高くなっているし、「ネットビジネスで儲けました」だの「エッチが好きです」だの、ちょっとダークな人が多くなっているので、以前のような状態では無い。
復帰してまだ 1 週間ぐらいだし、復帰に際してマイミクは 1 人だけだから、楽しむのはこれからなんだとは思うけど、少ないプライベートの時間で楽しむのはこれぐらいしかないから、まあ、早くなんとかしたいなと思うところだ。
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