8/29 に初めて速度違反をやったが、これについて振り返ってみる。

Posted on 2009年09月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)

自分のクルマはヴィッツだが、当日は父所有の輸入車で、まあ踏めば走る。タイヤも太いので高速走行も安定しており、なんというか、走って楽しいクルマなのだ。だからちょっとばかり、はしゃいじゃった感もある。

そもそも速度違反をしないことが大切なんだけど、それはクルマを普段乗らない人の意見でもあって、制限速度より早く走ってしまうのは、ハンドルを握る人ならよくあることだ。スピード・メーターとにらめっこして走るより、前後左右に注意して走ることの方が大切だし、視認やハンドルからの体感速度の判断により、結果的に速度オーバーしていない、というのが現実だと思う。

話を元に戻すと、一番の反省点は、意識的に速度を上げたことに対して、高速道路を走るテクニックが低かったことだと考えている。年に数回、長距離のドライブに出かけるし、ビギナー・ドライバーではない自負もあるが、過信もあるわけで、過信が最も事故や違反につながりやすい。
違反はしないことが大切だが、良い意味でも悪い意味でも、"違反を未然に防ぐ" という観点で、メモをしておこうと思う。

【注意すること】
・インターの入口、SA/PA の出口とかでの加速時。
・妙に「追い越しやすいな」という感じがしており、周りのクルマもそんなにスピードを出していない時。
・制限速度が 80km/h になったら注意。(自分はだいたい 100km 強の巡航が多いため、80km/h 制限になったら制限速度オーバーになる。速度を下げること)。
・追い越し車線を走る時は、制限速度の +20km (例えば 120km 以上) は絶対出さない。
・追い越し車線を走る時は、追尾してくるクルマを確認する。
・それらしいクルマの特徴
  - ちょっと古めのクラウンやセドリック。スカイライン等のセダンを視野に入れる (例外あり)。
  - 色は派手ではない。ひとまずシルバーや白に気をつける。
  - ヘンなアンテナに注意。ヘンな装備にも注意 (ルームミラーが 2 つある等)。
  - 男性 2 人でキチンとした服装をしている。特に水色の制服。
  - 姿勢が良くて運転上手そう。
  - クルマのグレード表示が無い。
・もし [!] なクルマに追尾されたら速度は上げない。少しづつ下げ、走行車線へ。


おまけの話。
何かの自動車雑誌で読んだのですが、あるプロ・ドライバーの講習レポートで、クルマの運転について、自分が上手いか下手かを知る方法を話していました。
例えば、80km/h とか、90km/h とか、ある速度を自分で決めます。それを長い間キープして走行できるかやってみます。速度がブレることが多いということであれば、あまり上手くないと思って気を引き締めるのが良いでしょう。これはけっこう難しいです。

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