[企画日記] 京都 & 滋賀

Posted on 2009年12月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)

* 会社の同期と 1 回。12 月だったように思う。ちょうど しし 座流星群が来た頃。
* 宿泊はホテルが数泊だったが、基本的に京都市内にある会社の保養所だった。その会社の保養所も、使用者の関係で移動する必要があったため、最後は滋賀の琵琶湖のほとりにある保養所にまで移動した。
* 営業管轄の関係上、京都と滋賀を一緒に回った。

{京都}
* 道が狭く、入り組んでて回りにくかった。道は格子状だが、いまだに理解していない。
* 観光する暇は無かったが、嵐山は行った。亀岡市に行くことが多かったからだ。
* 太秦を うずまさ と呼ぶのを初めて知った。
* 夕食はほとんど、弁当屋の弁当だったと思う。

{滋賀}
* 全体的に滋賀の保養所に泊まっていた日の方が多かった。営業所は京都の烏丸五条にあったのだが、保養所は湖西線の蓬莱駅の近くにあり、そこから毎朝通っていた。
* 保養所のあるようなところだから、生活物資の類は本当に不便だった。
* 建物も保養所の敷地内で一番古い棟 (実質、昭和 50 年代から建っている一戸建て) だったので寒かった。浴槽も見た目がキケンだったので使わなかった。シャワーはあった。
* 布団もセンベイ布団でかなり重ね着した。
* 夕食は例によって弁当屋の弁当やファースト・フードや、コンビニ弁当だったが、火を使えたので、鍋焼きウドンの類を買ってきて温めて食べた。
* 敷地内にドングリなのかシイの実なのかわからない木の実が大量に落ちてたので、ビールのツマミと話のタネに試しにフライパンで炒って食べてみたら、ドングリだった。
* こっそりバス釣り用の道具を持って行っていたので、夜、竿を振ってみたが、何も釣れなかった。
* しかし、寒いながらも琵琶湖の湖面を見ながら静かに過ごす時間は、良い思い出だと思っている。
* そういう場所で、しし座流星群を見た。当時はもう結婚していたから、妻に電話をして実況した覚えがある。
* レンズ付きフィルムも買って、数枚、写真を撮っているのが残っている。
* 一回だけ、堅田にある「大吉」に行った。雀を初めて食べた。感想は省く。
* しかしながらよく回ったのは草津市と彦根市といった湖東側だった。
* 休日に R27 を通って小浜市まで行った。帰りはもう夜だった。帰り途中にある、なんとなく興味半分で入ったパチンコ店に一発台のシマがあり、凄く怖そうな男性や、力の強そうな女性が打っていた。僕も打ってみたが、すぐに玉が無くなった。

この翌年の 2 月に会社を辞めているので、最後の出張だったかもしれない。


※ 次は石川・富山・福井

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