13 分の 9

Posted on 2009年12月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)

 9:00 頃にウチを出て豪徳寺の「魚定」に行って、カンパチの刺身用を買う。
 いったん自宅に戻り、10:00 過ぎに桜新町の「神田屋」へ。区内でもよく知られた魚屋なのだが、年末ということで凄い行列。中トロとイクラを買いました。
神田屋
 昼は昨日のトマト鍋にゴハンと溶き卵を入れる。その後、昨日からの作りモノをイジイジする。

 16:00 より天麩羅開始。今年のタネは
  - 海老
  - ジャガイモ
  - ピーマン
  - 小海老と人参と長ねぎのかき揚げ
揚げる私
揚げる私。

天麩羅とお刺身はこのようになりました。
今年の天麩羅
お刺身

 今年は "紅白" と "笑ってはいけない" を 2:3 ぐらいの割合で見てる。

 最後に軽く音楽の話。今週の月曜、新宿に行ったことは書きましたが、その際にまたディスクユニオンのクラシック館に行き 一枚 CD を買いました。ベートーヴェンの 9 番交響曲。通称 'だいく' です。カラヤンが BPO を振ったディスクで、カラヤンの 3 回目のベートーヴェン交響曲全集の分売モノです。
 第九は、毎年末、日本各地で演奏される有名曲ですが、クラヲタの僕には何故か馴染みがありません。TV で見ても、途中でしびれを切らすという感じです。マーラーの 3 番みたいな 90 分もある曲は平気なのに。
 しかし、今回買ったディスクでようやく馴染みが出てきました。カラヤンの演奏はスムーズでエレガントですが、それだけに、案外いびつなこの曲をわかりやすくしているような気がします。
 カラヤンについては 70 年代から 80 年代におびただしい種類のディスクが出たので、確かに一時期は敬遠しがちでしたが、よく考えたら古いドイツ・オーストリア系の演奏スタイルの一つです。これはクラシックに興味をもたせてくれるスタイルですよね。

 皆様、2009 年は大変お世話になりました。来年もまたよろしくお願いいたします。そして、良いお年を。

13 分の 8

Posted on 2009年12月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)

 午前中より、まずヤマダ電器。昨日の夕方、食堂の蛍光灯が切れたため、その替えと、イヤホンのパッドを購入。あわよくば DVD レコーダーを買おうかと思ったけど、先日お店に行った時より \5000 弱ほど値段が上がってたのでやめた。確かに年末番組を新調した録画機器で録りたい人は多いよねぇ。
 GS に行って満タン給油とタイヤの空気を入れる。いずれもセルフ。タイヤの空気を入れてもらうためだけにセルフでない GS で \500 というのもナンだなと思って、今年、やりかたを調べて出来るようになったことのひとつ。意外と簡単です。
 それから府中のニトリに行ってシーツとかフトンカバーを購入。
 帰りに松屋に行って牛焼肉定食を食べてきた。

 自サイトのリニューアルを、もうずいぶん前から考えているんだけど、要は MT をやめようと思っている。DB を使うのはいいけどバックアップのために家庭内で RAID を組むのはちょっと。。。。。
 何を考えているかというと、簡単なシェルを組んでサイトを自動で作る仕組みを作ろうとしてる。もう /bin/sh だけで動くやつ。サーバが壊れても簡単に復旧できるようにしたい。シェルのキックは当然手動。
 手を付け始めたら面白くなってしまった。デザインはかなり簡素化させるつもり。Linus Torvalds さんのサイトぐらい (http://www.cs.helsinki.fi/u/torvalds/ ※ 今、ブログやってるんだね。知らなかった)。
 ほぼほぼ出来上がったけど、いつ使うは来年の楽しみにしようかと思ってる。

 夕食はトマト鍋。「素」を使った。これは自作できそうだ。
 「もやもや さまぁ~ず2」の年末特番を見た。


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[今年を振り返る]
・ライブ 6 本 + 3 本
 4/18 : Rodriguez Yamaguchi's "JOYFUL JAZZ" Band と Yoda's Dilemma @TUBO
 5/17 : もったいないライブ @千歳烏山駅前広場
 6/6 : IWQ @J-mood
 7/5 : IWQ @芦花公園
 9/12 : IWQ @定禅寺ストリート・ジャズ・フェス
 10/10 : IWQ @横濱ジャズプロムナード
 10/18 : IWQ @BLUEHEAT
 11/28 : IWQ @TUBO
なんか、来年の 4 月にならないと 1 年まわった気がしないのはなぜだろう。

・行った旅行
 3月 : 静岡・興津にある駿河健康ランド
 4月 : 金沢と松本 (福井の恐竜博物館に行った!)。
 8月 : 長野 (ぽかぽかランド美麻)。

・その他
 本棚というか棚を新調。
 久しぶりに楽器を買った (E-MU Proteus 2000 と M-AUDIO Prokeys Sono 61) 。
 ピアノイスも変えた。

13 分の 7

Posted on 2009年12月29日 | コメント (0) | トラックバック (0)

 午前中いっぱいを使って風呂場の掃除。普段は妻が毎週やってくれているのだけれど、年末ということで天井のカビを取る。
 午後は近所に買い物など。オオゼキに行く。

 高校生ぐらいのときに、つい出来心で買ったトミカのミニカーを、十数台ぐらい箱付きで持っている。また、何かのタイミングで見つけた、古そうな街の玩具店で絶版車を見つけては買ったのがいくつかある。
 かれこれ 20 年ぐらい経ってるので、今、いくらぐらいになっているのか、一台ずつネットで調べてみたら、ちょっと驚きの値段になっていてびっくり。沖縄や北海道へ 2, 3 泊ぐらいで旅行に行けるかもしれない。
 しかし、性格のいやらしい僕は、また箱のまま今度はサランラップに包んで引き出しの奥にしまう。あと 20 年ぐらい寝かせれば、海外旅行に行けるぐらいになるかもしれない。うふふ。

 PC や音源モジュールにつなげているモニタースピーカの調子が悪いので修理してみる。アクティブなのだが、ボリューム・ツマミにガリが出ている。さらに右チャンネルの音量が妙に小さい時がある。"開けるな危険" と書いてあるのを自己責任でドライバーでネジを外して開き、ボリューム・ツマミ辺りに KURE 556 を吹き付ける。中身はコンデンサー状のものが入っており、PC のサウンド・ボード状のものが入ってた。かなり苦労をして蓋を閉じ、音を確かめてみたところ問題は無さそう。しばらく様子を見よう。

 同じノリで、同様に右チャンネルが妙に小さいデジタルピアノも蓋を外し中を見てみたが、配線が凄くて素人にわからない。ガリは出ていないのだが、何もしないより良いかもしれないという幻想を元に KURE 556 を適当に吹き付ける。蓋を戻し音を確かめてみたが状況かわらず。ホコリもたまっていなかったし、完全にお手上げ。ダメなのかなぁ。

 夕食は自宅では通称 "ヤマダナベ" と呼ばれている鍋を作る。おとといの忘年会でも写真で紹介したあの鍋。作り方は完全に見よう見まね。
 - 昆布を細切りにし鍋につけておく。
 - 沸騰する前に小さく切った鳥モモを入れる (モモであるところが重要だと思う)
 - 醤油、酒で味を作る。
 - イチョウ切りにしたダイコン、ニンジンを入れる。ネギは長ねぎを入れる。
 - 白菜をいっぱい入れる。
 - 一昨日の鍋では入っていなかったが、お好みで焼き豆腐とエノキを入れる。
 - 長めに煮る。
なかなか近づいたと思うけどどうでしょう。また来年の忘年会の時に確認してみたい。
 - 最後はウドン。

夜は 23:30 頃就寝。

13 分の 6 [新宿 Provencale]

Posted on 2009年12月28日 | コメント (0) | トラックバック (0)

立ち飲みフレンチ「プロヴァンサル」
(12/25 にも偵察で行ったけど)、ようやく新宿の立ち飲みフレンチ「プロヴァンサル」に行くことができた。初めは、たけ さんと 2 人という予定だったが、ぞくぞくと人が集まり、nori さんも kiefer さんも SF さんも来た。
立ち飲みフレンチでプロヴァンサルという名前のとおり、南仏料理を肴にワインを飲むお店である。

お店の中
写真がブレてしまっているがお店の雰囲気がわかればと思い採用。

このお店を知ったのは、前に「ベルク」を知った時と同様、大塚幸代さんの記事から (この人についてはいろいろと意見があるようだが、新宿の安くて楽しいお店をよく紹介されている)。
公式サイトはこちら : http://www.provencale.co.jp/

ワインはグラスなら \390 ~、デキャンタもあるけどワインの種類が限られる。3 人以上で飲むならボトルで飲んだ方が安くつく。\2900 ~。しかし、この日はメンバー内で最も葡萄酒に造詣がある nori さんセレクトで \3200 ぐらいの値段帯のものを飲む。

肴は野趣の強いもので、つけあわせの野菜もおいしい。メニューはレギュラーのものもあるが、基本はおすすめボードから選ぶ。白ワインを中心に飲んだので魚料理を多く注文した。鯵のソテーと鰯のローストなど。

ピンボケの写真ですが、この日のおすすめボードを拡大します。酔ってフラッシュ無し撮影だし。
おすすめボード
因みに僕が気に入ってるのは、ちょっとクセがあるけど、白モツの網焼き。濃厚なレバーが赤ワインと合う。

※お会計方法は普通の伝票形式 (キャッシュオンやテーブルにお金を置いて勝手に取っていくスタイルではない)。

21 時ぐらいまで飲んで「三平」(http://www.sanpei-web.co.jp/) に移動。22:30 ぐらいで解散。「三平」も、特に西口店は昭和レトロなところなので、そのうちフィーチャーしたいよね。


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[この日の他の出来事]
・前日のラグタイム忘年会で飲みすぎたせいで、翌朝は気持ち悪くなった。我慢してそのまま寝続けたら大変な寒気を感じ始めたので、身の危険を憂慮しトイレへ駆け込む。
・午前中はゴロゴロして体調を整え、昼ぐらいに用賀に行き、ココイチでカレーをガッツリ食べて、OK で妻に言われた買い物をする (ビール、焼酎、などなど)

13 分の 5 [ラグタイム大忘年会 @TUBO]

Posted on 2009年12月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)

写真大目、コメント少なめにします。

本日のボード「ラグタイム大忘年会」
ピキン
セッション2
セッション3。私、アルト・サックスです。
私、アルト・サックスです。やってるのはチック・コリアのスペインなのですが、そんなの吹けるわけないので、Bm スケールでパラパラやるだけです。吹きまね~。
恒例の鍋
恒例の鍋。どうやってこの味を出すのかレシピが知りたい!。
酒は飲み放題 \3000
Kalars+
セッション3 TUBO FAMILY
やはりこの人のスタンディング
ステージから見るとこういう感じ
ウクレレトリオ
大御所登場です!

今年の忘年会は、ピアノは全く弾かず、全部サックスで通しました。楽しかったぁ!。あまりに楽しくて、呑みすぎました (翌朝気持ち悪かったです)。やっぱり年なんでしょうね。
来年もサックスでやりたいと思いはしますが、ヤリたがりになるので、控えようかとも思ったり。
あと、妻がサモサを作って持って行きました。本人の希望で自分のテーブル周りの人たちが食べてましたが、評判がよかったです。59 個も包んだの。

年に一度の楽しい忘年会です。毎年のことですが終わった瞬間に来年のが楽しみになります。

13 分の 4

Posted on 2009年12月26日 | コメント (0) | トラックバック (0)

・ヤマダ電器
DVD レコーダーの物色。TV もレグザなので DVD レコーダーもレグザにしようと思う。
ipod のイヤホンが逝ったので何か新調しようかと思ったけど、妻が使ってた ipod のイヤホンにイヤーパッドをつけて再利用することにする (妻のは音に問題は無いがスピーカー周りのゴムがボロボロ) 。でもイヤーパッドは買わず。この結論に至ったのはこの日の夜。
ワイヤレスのキーボードとマウスのセットを買おうと思ったが 2.4GHz のものでないと遠い距離 (予定では 3m ほど) を通信できないとのことで、一旦保留。直ぐに欲しいものでもないし。
DVD-RW を 5 枚購入して終了。

・リンガーハット
「野菜たっぷりちゃんぽん」。凄く野菜が採れるので好きなのだが、物凄くおなかいっぱいになる。男性の僕が言うのだから気を締めてかからないと大変だよ。

リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん

・ユニクロ
長袖の T シャツと、ネルシャツと、靴下x4 。都内最大の某店に行くのだが、ここの駐車場は巡り方が微妙だなぁと思う人は多いのではないか。。。。。あの部分におそらく温泉を汲み上げる機械があるからなんだと思う。

・パワーラークス
夕食にお鮨と刺身と豆腐 (湯豆腐用) を購入。

13 分の 3 [新宿 SOMEDAY・TOKYO READERS BIGBAND]

Posted on 2009年12月25日 | コメント (0) | トラックバック (0)

急に夜の予定が空いてしまい、さんざん悩んだ後、新宿にあるライブハウス "Someday" (http://someday.net/) に行き、TOKYO READERS BIG BAND を聴くことにした。

新宿 SOMEDAY

メンバーは流動しており、この夜は以下のとおり。
 田中哲也 tp、ルイス・バジェtp、伊勢秀一郎 tp、高瀬龍一 tp
 三塚知貴 tb、佐藤春樹 tb、橋本佳明 tb、堂本雅樹 btb
 大山日出男 as、石崎忍 as、佐藤達哉 ts、レイモンド・マクモーリン ts、黒葛野敦司 bs
 今泉正明 p、早川哲也 b、岩瀬立飛 ds
わかる人ならわかる、凄い人たちばっかり。本当に良いミュージシャンが集まってるビッグバンドだ。
聴き所はすべて。ソロが回らなかったのは早川哲也さんぐらいだろうか。しかし、聴いていると所々でイロイロやってて、凄い。
・最も印象に残ったのは大山日出男さんのソロと つづらのあつし さん。特に大山日出男さんのスタイルはビバップを基調にする正統派のアルトで、こう言っちゃあなんだが、今の若い人ではこういうスタイルの人はなかなかいないと思う。もし、僕が管楽器をやるとしたらアルトをやりたいし、こういうスタイルでやりたいと思う。
 Someday には、僕がまだ学生の頃、新大久保の明治通り沿いにあった時、ジャム・セッションにしょっちゅう行っていた。今でもジャムはやっているけど \2500 。当時は \1000 だった。
 そもそも格の違うハコだ。ビッグバンドが入れる、BN やコットンクラブとは違うジャズ屋といったらここぐらいなんじゃないだろうか。中央線沿線だけが東京のジャズじゃない。
 マスターの森さんも元気だった。

ミュージシャンが上がる前のステージ
演奏中は写真を撮らなかった。

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以下、その日の他のログ。
・前日同様、妻を送った後、銀行へお金の出し入れ。25 日なので人がいっぱいだが、回転も速いため、並んでいるわりには、すぐに用事が終わる。
・用事が終わった後、ついでに早めのお昼を食べる。富士そばでキツネそば。
・15 時ぐらいまで自宅でゴロゴロして、今日の夜の予定を探す。何か聴きに行きたいんだけど、12/25 という日付のせいか、クリスマス・ライブが多かったり。クラシックのオーケストラの公演はことごとく第九でしかも完売。
・万一に備えて、千歳烏山まで自転車で行って、そこから新宿へ行く。
・ライブのスタートにはまだまだ時間があるので、まずはベルクでビールとホットドッグ。おいしい。東京の味。
・ディスク・ユニオンのクラシック館に行く。カルロス・クライバーが振ったマーラーの「大地の歌」がかなり置いてあり、手が伸びかけたがやめる。年末に聴くような曲ではない。後で調べてみたら、1967 年のモノラルだそうだ。
・ブロムシュテットが SFS を振ったシベリウス交響曲全集がそんなに高い値段でなく売っていた。これは以前僕が欲しかったディスク。でも買わなかった。今持ってるマゼールの全集を気に入っており、クラシックは好きでも二の次の人が、シベリウスの全集を 2 つも持つ必要はない。
・18 時になったので、「プロヴァンサル」(http://www.provencale.co.jp/) へ行く。12/28 にも行く予定なんだけど、このお店にはいつも何らかの事情で行けないことが多かったから、行ける時に行っておこうと。詳細レポートは 12/28 以降にしようと思う。
・サムディまで徒歩で行くのだが、まだまだ微妙に時間があったので、ウェンディーズに行く。場所がら一目見て同性愛者とわかる人が多い。
ウェンディーズ新宿御苑前店

・ライブ後は千歳烏山に戻って、0:30 ぐらいまでロドやババさんと飲む。

13 分の 2

Posted on 2009年12月24日 | コメント (0) | トラックバック (0)

・午前中、妻を職場に送り、帰宅後エアコンの掃除。
091224-1.jpg
・昼は前日に残った鍋に、余り分の鍋ラーメンを入れて再度煮込む。
・午後は洗車。室内壁に掃除機をかける (細々とした綿ゴミの塊がある)。
・夕方ぐらいに自宅近所の商店街へ。
 購入したもの
  - ニシンのオイルサーディン
  - スモークサーモンの切り落とし
  - パン
・ニシンのオイルサーディンは、タッパーに移して、レモン汁 (よくスーパーで売ってる焼酎を割ったりするものの大瓶・レモン汁 100%) とスライスタマネギと黒胡椒をのっけてそのままにする。
・スモークサーモンも、タッパーに移して、レモン汁と黒胡椒とオリーブオイルとスライスタマネギと少量の塩と砂糖を混ぜたものをかけて、そのままにする。
・作ってて「リンカーン」のリストランテみたいだと思う。(かなり適当にやってるため)
・これと手羽元のローストチキン。(http://cookpad.com/recipe/971524)
・甥が 2F から下りてきてロールケーキを切る。
091224-2.jpg
・最後は余ったニシンとスモークサーモンでウィスキーを飲む。TV を見ていたのだがどんな TV 番組だったか忘れた。
・NORAD のサンタ追跡ページが面白かった。日本時間 11:55 現在、まだ北米を回っていないようだ (http://www.noradsanta.org/jp/index.html) 。サンタすげー。

ところで、今日は掃除等をしないで街に出ようと思うのだが、もともと飲み歩こうとは思っていたのだけれど、全く当てが無い。困った。
12/25 はクリスマスでホリディなんだけれど、金曜であることもあって、イベントがなかなか限定的だ。オーケストラや室内楽を聴きに行きたいなと思ったら、東京のオーケストラで今日演奏会をやってるところはすべて第九だし (しかも全部完売だし) 、室内楽はクリスマス物ばっかりだし。でなければどっかの私立高校の吹奏楽部の演奏会だったり。
ジャズもクリスマスモノがひしめいてて。。。。。

行くかどうかわからないけれど、メモ
・新宿 Someday (http://someday.net/i/)
 TOKYO READERS JAZZ BIG BAND
 \4200
 Open 6:45PM , Live 7:45PM~10:45PM (1stage 7:45~9:00 , 2stage 9:30~10:45)
・高円寺 JIROKICHI 03-3339-2727
 blues.the-butcher-590213 (KOTEZ!)
 \3000
 open / 18:30~  start / 19:30~

13 分の 1

Posted on 2009年12月23日 | コメント (0) | トラックバック (0)

・午前中は年賀状作成。
・昼は どん兵衛 のうどん。妻は そば。うどんは本当に太くなっており、そばも縮れが少なくなっている。
・昼過ぎぐらいに、「籠屋」(http://www.houzan.com/)へ。正月用の酒を購入。「根知男山」の吟醸酒。今年の夏の旅行で買い損ねた糸魚川の銘柄。
・夕食は鍋
  タンタンメンの坦々を作る。
  白菜を鍋に敷き詰める。
  豆腐を 16分の 1 に切って入れる。
  ニラも入れる。
  シメジも入れる。
  真ん中に坦々を入れる。
  フタをして煮込む。
    -食べる-
  〆はラーメンを入れる。
・BS-hi で「世界街歩き」の特集をやっていた。面白く最後まで見る。

[企画日記] 長野 & 山梨

Posted on 2009年12月22日 | コメント (0) | トラックバック (0)

【長野】
* 先輩と同期と 3 人で行った。行き先は長野市。
* マニュアル車で初めて行った出張だった。
* 郊外ではなく市街地を対象に回ること多かったので、徒歩で回った。8 月なのでたいへん暑かった。
* 夕方、善光寺近くで、カナカナが鳴き、清流が流れる近くを歩いていたのだが、やはりここは山国なんだなと感じた。
* 「臼井館」というホテルだった。清潔な部屋で、毎日ポットに冷水を入れてあった。これが美味しかった。やはりここは山国なんだと思った。
* 権堂にある居酒屋のランチのゴハンが凄く美味しかった。水が良いからだと思った。やはりここは山国なんだと思った。
* ステーキの「宮」に行ったのも長野が初めてだった。ランチでおかわり自由のゴハンが凄く美味しかった。水が違うだけでこんなに違うのかと如実に感じた時だと思う。
* 長野駅近くにあるカジュアルなイタリアン・レストランのピザ食べ放題バイキングに行った (シェーキーズではない)。
* 上田市に行くことも多かった。風景の端々は覚えているが具体的なイベントは覚えていない。ここでも市街地中心だったので徒歩が多かった。暑かった。
* 松本市にも数回行った。この際は郊外だったが、村井や塩尻といった JR 沿線だったため、徒歩で回った。やはり暑かった。
* 新人研修の時に同じ班だった営業さん (女性) がいた。当時は関東地区ということで長野からの営業さんも同じ研修を受けていたのだ。それに研修所が軽井沢だった。
* 出張でもごく初期なので、覚えていないことが多い。


【山梨】
* 先輩と 2 人で行った。石川出張の直後だった。
* 宿泊したホテルが、出張で泊まったホテルのワースト 3 。部屋に窓があるのだが、隣のホテルが接近しすぎており、やはり日当たりが無かった。朝が来たことがわからず、出張中唯一遅刻した。
* 飲み食いが好きな先輩と行ったのだが、まだ出張先グルメの調べ方が定着しておらず、名物は全く食べなかった。「ほうとう」すら知らなかった。
* 甲府市街地内にあるガストに行った覚えがあるが、それぐらいである。
* 道に迷って石和あたりから山を登ってしまったが、振り返ると凄くきれいな夜景が見えた。
* 路肩にハマってしまい手で押して脱出するということもやった。
* 石和温泉の近くを回っていたらブラジル人ばかりいる地域があった。地方で働く外国人がたくさんいるというのを初めて知った。

体調不良日記

Posted on 2009年12月21日 | コメント (0) | トラックバック (0)

そろそろある程度の日記を書いておかないと、日記の本当の意味が無くなるので書いておくことにします。前回はライブ終了直後の日記なので、12月はほとんど書いてません。

(過去の出張日記をガバガバと乗っけてますが、あれは2ヶ月ぐらい前に書き溜めたものです。もう出来あがっています)

12月に入ってから、正確に言えば、11月の終わりの週からずっと仕事が忙しい状態が続いています。
昨年はこんなに忙しくなかったのですが、今年忙しい理由はなんとなくわかります。僕の仕事は、広報とか宣伝といったことに密接に関わっているのですが、その広報及び宣伝が頻繁に行われているしわ寄せが来ている感じがします。

* 12/1~12/6
この週は、3ヶ月に1回のペースでやる定例業務のスタートでして、まずそれで忙しかったのですが、これとあわせ技で、金曜の夜に障害対応がありました。ちょうど金曜の夜はバンドの打ち上げ&忘年会が渋谷の「高松」という讃岐うどん店で行われているのですが、僕はその障害対応のため出席できず、結局帰った(職場を出た)のが翌朝AM6:00。これぐらいの規模の対応は年間でも4回あるか無いかなのですが、まさかこの日にブチ当たるとは。
せっかく楽しい忘年会がパーになったのはその日よりしばらくショックでしたが、6:00の時点で職場ビルから出たときに、まだ外が暗く "暗いうちに帰れた" と安堵の気持ちを感じたことになにやら諦観みたいなものがあり、これもショックでした。
この土日より、体調のよくない日々が続きます。

* 12/6
忘年会がパーになった悔しさでいっぱいだったため、まるで駄々っ子のように家の中では「眠くないもん!」と暴れており、3時間ぐらい寝た後、アルト・サックスとソプラノ・サックスを押入れから引っ張り出して吹いていました。12/27のラグタイム忘年会では○倉さんのバンドで管楽器をやる予定だったからです。
久しぶりに吹く管楽器は物凄く楽しかったです。よく思うのですが、ピアノをやめて管楽器に替えたらとても楽しいと想像しています。もともとマルチタスクではないので左手と右手を別々に動かすより一つの音を精魂込めてプレイする方が性格的に合ってるんじゃないかと思うこともよくあります。
しかし、今、僕が持っているピアノのテクニックと同等にまで管楽器のテクニックを上げるのなら、それを実現するのにきっと20年ぐらいかかるでしょう。その時はきっと僕は60代でしょうから、それまでの時間がもったいないような気がします。それを思うとピアノで出来ることをやった方がずっといいです。

* 12/7
ゴミ箱を洗いました。クルマも洗ってペイントシーラントの塗布をしました。

*12/8~12/12
前週の障害の余波で、また忙しいのが続いています。
この週は会社の行き帰りに本を読んでいます。開高健の「日本三文オペラ」。詳細はまた今度、レビューのような形で書こうと考えていますが、ひとまず読了しました。どういう小説かというと、昭和30年代の大阪のアングラ屑鉄回収業者の小説です。
11日は会社の忘年会でした。場所は新宿・センタービルにある「乃家」という居酒屋。他の場所で働く人と話をしてとても楽しかったのですが、2時間では食べきれないし濃い~話も出来ないなと残念に思いました。スタートが20:30頃と遅く、終了は22:30。横浜方面在住の人が多いのですが、もうすぐ終電ではしかたありません。
帰りは千歳烏山に行かず、下北沢のJUNCへ。例によってカルヴァドスを飲んで、終電前に帰ります。なぜなら、この日より喉の痛みを感じ始めたから。

* 12/12
狛江にあるユニディに行って日用品等の買い物。帰りは国領のイトーヨーカードーに行って焼肉買ってきて、夕食は焼肉。

* 12/13
ちょっと頑張って網戸の掃除。

* 12/14~12/17
前週から続いている障害は少しばかり鳴りを潜めたのですが、また別の障害が。こんな時にこんなこと起こらなくっていいのに。対応に翌朝までかかるようなことはありませんでしたが、息のつけない日々が続きます。
この週より読み始めた本が吉田健一の「金沢」。mixiでやりとりをしている人が仕事で金沢に行ったので、妙に懐かしくなり、昔読んだこの本を買いなおして読んでます。吉田健一の文章は読点が極端に少なく、曖昧であることを詳細に書こうとするので否定なのか肯定なのかわかりにくい文体だと思っていますが、それが吉田健一であり、氏のダンディズムにつながるので頑張って読んでます。前回読んだときよりも人生経験が積まれたせいか、より分かるようになりました。再読の良い点ですね。
そういえば、月曜と水曜はサンドイッチマンとU字工事のDVDを借りてきて妻と見たりしてました。面白いですねぇ。伊達さんのツッコミはダイナミックで良いと思います。関西人ではない芸人にはツッコミに最適な言葉遣いが無いため、なかなか西の平均値に追いつけない感がありましたが、評価を受けている芸人さんは、東西にかかわらずツッコミのフレーズが実に良いと思います。加えて不思議なのは、伊達さんのツッコミはどんなに乱暴なフレーズを使っても下品にならないところだと、思いました。
体調不良は続いており、パブロンと葛根湯を症状によって飲みわけしてます。熱は出ませんでしたが、喉の痛みはあります。

* 12/18
バンドの忘年会リターンズ。場所は代々木八幡の「亘」(コウ)。僕が12/5に出席できなかったことが発端で開催してもらった忘年会なので、ありがたい限りです。例によって白ワインで飲み続けました。今度はドラムのSFさんが出席できず、遼ちゃんも出席できずとフルメンバーではありませんでしたが、I.W.Q.はちゃんとした社会人がやるバンドなので、仕方ないことであり、裏を返せば良いことの証なのではないかなと考えています。
事後、下北沢のJUNCでカルヴァドスとスコッチを飲み、千歳烏山では、、、、、何を飲んだのか、ヤヴェ、思い出せない。

* 12/19
とうとう病院に行きました。発熱は無いし、一番辛かったのが木曜ぐらいだったのでヤマは越えていると思うのですが、キチンと薬をもらい飲んでます。お昼に餃子ライスを食べて、3時間ぐらいどっかんと寝てました。
夜は、両親の年賀状を刷ったと思います。自分の年賀状、ぜんぜん図案が決まってません。どうしよう。毎年の悩みです。

* 12/20
あんまり調子が良くないのですが、午前中はいつもどおりの買い物。午後は千歳烏山のシャッフル・スタジオへ。本日記の最初の方で、今年の忘年会では管楽器やるかもみたいなことを書きましたが、これがポシャったので、この日は単なるセッション(もともとは忘年会準備日)。テナーの人は初めての顔合わせでした。テナーというかフルートもプレイするマルチな方で、フルバン出身かなと訊ねたら静大のフルバン出身とのこと。フレーズの出方から察するに僕とほぼ同じぐらいのレベルの方かなと、判断しています。
18:00頃に帰宅し、18:30からM-1を見て、21:30ぐらいには寝ます。

[企画日記] 茨城

Posted on 2009年12月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)

* 上司と同期と 3 人で行った。
* 営業車が部長のクルマで、なぜかハイエースだった。
* 僕の大出張時代で最もアルティメットな宿泊先だった。辛い宿 No.1 。調べてみたら、まだあるみたいだ。
* 宿の名誉の為に、どこにあるのか等は書かない。
 - トイレが共同で汲み取り式。
 - 洗面所も共同。出るのは水のみ。
 - 風呂も共同。なのだが大浴場があるわけではなく一般家庭用の足の伸びない風呂。
* そういえばサイクリング中の学生とかが泊まってたなぁ。
* オーナーさんは良い人だった。苦労人という感じの人だった。
* 最初は個室だったのだが、延泊をした際に 3 人部屋になったことがある。
* 凄く広くて 18 畳ぐらいあったかもしれない。3 人で川の字になって寝た。
*「鐘」(ジャン) という漫画の単行本が置いてあった。
*「ギャンブル・レーサー」という漫画の単行本も揃ってた。この漫画は面白いのを知っていたので、喜んで読んだ。
*「悪女聖書」(業子) みたいな、ホステスがなりあがる漫画も置いてあった。内容は詳しく覚えていない。
*「漫画ゴラク」や「週刊漫画」もあったかもしれない。
*そのわりにはエロ本は置いてなかった。
* おそらく、土建屋さんような人が短期間に泊まるタコ部屋系の宿なんだと思う。それまで体験したことのない世界観の宿だったので、辛かったけど知らない世間を知る良い機会だったと思う。
* あまりにも辛い宿だったので、後半 4 泊ぐらいは違う宿に移動した。佐貫駅近くの「ビジネスホテル大京」だと思う。
* 宿の状況とは裏腹に、仕事はかなり成果よかった。
* 食べたもので端的に覚えているのは「珍来」。僕はカタヤキソバが好物なんだけど、けっこうおいしくて、好んで行った。しかし同行者には不評だった。
* 数店舗行ったが、店舗によって味が如実に異なり、同じカタヤキソバでもお店で麺を揚げてるところと、皿うどんのように既製品を使っているところと、いろいろあるようだ。いずれにしろ、珍来には何かの機会でまた行ってみて、自分の味覚を確かめたいと思っている。
* オヤツにヤマザキのアップルパイと UCC のブラック無糖の缶コーヒーの組み合わせをよくやっていた。ちょうど、Deep Purple の曲を CM に使ってた頃だと思う。
* 水戸には行かなかった。北限は つくば までだったと思う。

[企画日記] 神奈川 & 東京 & 埼玉

Posted on 2009年12月16日 | コメント (0) | トラックバック (0)

【神奈川】
* 藤沢のビジネスホテルに宿泊した。
* なんで宿泊でやったのかよくわからない。たぶん、大阪入社の新卒新人に仕事を教える意味で、企画されたものだったように思う。宿泊数も短かかったが、続きの仕事は本部に戻ってからやった。
* 藤沢駅の居酒屋で飲んだ記憶があるのだが間違いかもしれない。
* 初めて携帯電話を買った月に行った出張だった。出張 2 日目に道で落として、ある部品が破損、欠落してしまった。翌日朝に Docomo に行って、説明したところ、衝撃でその箇所が破損・欠落しやすというのが初期不良だったらしく、新品に無償で換えてもらった。Docomo N103 という機種。


【東京】
* 入社して初めての出張。都内なのに出張。正確に言えば都内ではなく神奈川県川崎市なのだが、営業管轄の関係上、都内出張だった。
* 宿泊したホテルは、小田急線、百合ヶ丘にある「百合ヶ丘ホテル」。なんでわざわざ宿泊したのかというと、上司が僕に仕事を教えるため。5 泊ぐらいして本部に戻り、続きの仕事は本部からやった。実際、同期入社の他の新人は同時期に仙台に行ったり、水戸に行ったりしている。
* ビジネスホテルにつきものの、TV についてる謎のハコが無かった。そのかわり、フロントの横に本棚一列分ぐらいのビデオの棚があって、\100 でレンタルしてた。なんだかなぁ。「ロッキー2」なんて置いてあったよ。
* 今は無いが、読売ランド前駅近くのパスタのファミリー・レストランで、ミートボール・スパゲティを食べた。
* その他、食事の記憶は、鶴川にあるリンガーハット。
* 登戸付近にあるラーメン店にも行ったのだが、場所等全く思い出せない。だいぶお客さんが入ってて人気店だったと思う。


【埼玉】
* 同期と 2 人で。
* 通勤圏内だが、行き先が熊谷だったため、宿泊となった。
* 地図で見る限り、「熊谷ビューホテル」というホテルに宿泊してると思う。
* 同行者が、パチンコの景品でもらったという盗聴器を持ってきていた。ワイヤレスの電話の会話を盗聴するもので、聴いてみると、明らかに聴こえる。ただし、内容は会社で起こった嫌なことを友達に話したりとか、ウチの相続はどうしようかとか、すごくシリアスな話ばっかりであまり面白いものではなかった。
* ロードサイド型のソープランドというのを初めて目撃した。
* 同行者が先に帰り、最後 3 日間は一人で回ったので、凄く辛かったが、終わってみるとわりと爽やかな気分で帰った記憶がある。
* 地元の営業車を借りて回った出張だと覚えているのだが、最後はクルマで帰ったという記憶がある。
* 相変わらず何を食べたのか記憶が無いが、R17 と R140 の交差点にある「ステーキのどん」に行った覚えがある。
* 大学の後輩の実家が隣の本庄市にあり、たまたま実家にいるとのことで、会いに行った覚えがある。ヤキソバをご馳走になった。○井クン、元気だろうか。ずっと音信不通だけど。

[企画日記] 静岡

Posted on 2009年12月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)

* 4 回行った。静岡市は初回しか行かなかったが、浜松市には静岡から流れたのもあわせると 4 回行った。
* 自部署の中で初めて浜松を回ったのは僕なのだが、予想以上に仕事がしやすく、自ら手を上げて何度も行っている。

{静岡}
* 出張先で事故を起こした。相手の指が無かったが怖い人ではなかった (クルマの感じから行って塗装業のようだった)。もちろん東京の本部に報告し、クルマ修理の請求先として連絡先を教えたが、結局、僕が会社にいる間は何も請求が無かった。
* 出張先で起こした事故はこれだけだと思う。
* 「テンジンヤ」という地場弁当チェーンに良く行った。
* 一番遠くて三島まで行った。静岡市←→三島市間を凄く遠く感じた。
* どういうホテルに泊まったのか全く記憶が無い。
* 具体的な場所を思い出せないが、茶畑の上から静岡市街を見下ろすところをたまたま通ったところ、凄く夜景がきれいだった。あそこはどこだったんだろう。
* 夜の 22 時ぐらいに三保の松原に行った。暗いし松林は深いし、波と風の音しかしないし、ちょっと怖くなってビビッた。同行者は浜辺まで行って帰ってきた。すげー。

{浜松}
* 小豆餅という地名のところにある「いそのシティホテル」というビジネスホテルが常宿だった。今でも、まだある。
* 1F に焼鳥居酒屋 (八剣伝) があり、仕事で遅くても飲めた。
* ロビーに、西洋甲冑や、鷲や鷹の剥製や、巨大なスズメバチの巣の標本や、巨大な切り株の置物や、大理石の置物があった。
* 自衛隊の基地が近いため、昼間にホテルへ行くと凄い音を立てて戦闘機が飛んでいた。
* 昼間過ごすにはあまり快適ではないが、部屋も清潔であり、快適だった。露天風呂があったり、コンビニが近かったり、テンジンヤも近かったりと個人的には気に入っていた。
* 鰻は何故か食べなかった。同じ金額なら回転寿司によく行っていた。
* 一緒に行った新人が学生時代に軽音だったとのことで、帰京する日に楽器博物館に行ってみた。僕は楽しかったが新人が楽しかったかは分からない。
* ブックオフで ちばあきお の「キャプテン」を買ったらハマってしまい、結局、通常の書店で新刊も買って全巻揃えてしまった。今でも自宅にある。
* 休日に浜名湖一周をした。
* 当時の浜北市にも行った。Roland の本社を見た。
* 僕は行かなかったが別働隊で浜松に入った先輩は、よく Bud Girl のいるお店に行っていた。
* 地元の営業所にいるひとの方言が印象的だった。「~ずら」のこと。

[企画日記] 岐阜 & 愛知

Posted on 2009年12月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)

【岐阜】
* 同期と新人と 3 人で行った。後輩と行った初めての出張だと覚えている。
* 宿泊したホテルが、自分の中でのワースト 2 。ホテルの建物を上から見ると「コ」の字型をしており、中庭状になっているのだが、中庭の開いている側に背の高いビルが建ってしまい実質「ロ」の字型となっている。部屋は 1F だったので昼でも明かりが全く入らず、昼夜、もちろん朝が来たこともわからなかった。少ししか開かない窓を開けると洞窟の竪穴から空を見る、いや煙突を下から上へ覗くような感じ。
携帯電話も当然×。建物も古かった。
* 一週間ぐらい宿泊する可能性があったので、早い段階で別のホテルに替えてもらうよう地元の営業所に懇願したら、すぐに替えてもらえた。営業所から遠くなったがそんなの問題じゃなかった。後で宿泊費を調べたが、暗いホテルとの差は無かった。謎。
* 一回だけ、近くの焼鳥店で飲んだ覚えがある。
* 営業管轄の関係上、中津川市まで行った。いっぺん名古屋に入らなきゃいけなかったので実に遠いと思った。
* いわゆる一夜城と言われた墨俣城跡に行った。何も無かった。
* 大垣市にも行った。田植え後の水田を見ながら、ここには安土桃山時代から変わらない風景があるんじゃないかと思った。こういう景色の中を野武士達が走り回ってたのかと想像した。


【愛知】
* 後輩も交えた 4 人で行った。
* ヨコイのスパゲティを食べた。凄いカルチャーショックだった。
* 手場唐の「風来坊」に行った。東京での出店前だ。
* 「矢場とん」にも行った。他の中日の選手のユニフォームに混じって牛島の CLM 時代のユニフォームが飾ってあったのをよく覚えている。
* 最初はツインルームでの宿泊だったが、終わりの方ではシングルになった。最後に宿泊したホテルがとても細長い構造をしてて、その最奥の部屋だった。ハングル文字の説明書きが多く、実際に宿泊していた人に韓国人が多かった。ちょうど李鍾範や宣銅烈がドラゴンズで活躍していた時期で、名古屋は韓国との関係が深いのかなと勝手に想像した。


※ 次は静岡。

[企画日記] 石川 & 富山 & 福井

Posted on 2009年12月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)

* 先輩と 2 人で、同期と 2 人で、合計 2 回行った。
* 母方の田舎が金沢市なので、仕事で訪れることと、プライヴェートで訪れることのギャップを感じた初めての出張だった。
* 営業管轄の関係上、福井と富山も回った。
* 宿泊したのは金沢市でも北陸道西インター近くにあるアパホテルだった。
* 初回に行ったのは入社 2 ヶ月目だったと思う。思うように進まず、ちょっと辛い出張だった。ちょっとした僕の一言で、先輩を怒らせてしまったという苦い思い出もある。
* 逆に 2 回目はかなり仕事が進み、予想以上の成果をあげることができた。観光する余裕はなかったが、そこそこ、余裕があったように思う。兼六園ぐらいには行ったかもしれない。
* 婚約したかしないかぐらいの時で、出張中に今の妻が 1 泊 2 日で来てくれた。まだ存命の祖父や祖母と会ったりした。
* 営業車 (軽) のバッテリーが走行中に上がってしまうという故障が発生した。これがきっかけで走行中にエンジンが停止した。夜だったからクルマ通りが少なくて事故にならなくてよかった。クルマを数百メートル押して近くのガソリンスタンドまで運んだ。

{福井}
* 昼食に、市内のアトムボーイ (回転寿司) を食べたことぐらいしか覚えていない。

{石川}
* 白山市にある「りんどう」という川魚料理店に行った。
* 第七ギョーザの店にも良く行った。
* 入江というところにある「インドカレーハウス」というカレーレストランに行った。
* パチンコをやったら景品が古物商で \50000 になった。過去最高金額。
* 初回出張時、同時期に新潟に出張しているメンバーと、寺泊で落ち合うということをやった。遠すぎたと思う。
* 近江町食堂にも行った。
* 休日に金沢港・金石の辺りで釣りをした。

{富山}
* 富山も初回出張でしか行っていない。
* 富山市内にある地元で評判のラーメン店に行った。屋号は覚えていない。アーケードに面したそれほど新しくないお店だったように覚えている。ちょうど中日-広島戦が遠征で試合をやってたらしく、試合観戦後の中日ファンらしき人がたくさん来ていた。
* 他は富山大学の近くにあるココイチに行ったぐらいしか覚えていない。いや富山県立大の近くだったかもしれない。

今さらながらに仕事以外でやったことを思い出すと、当時、同じチームで働いてたメンバーによって出張先でやったことが変わっていると思った。ギャンブルが好きなメンバーと行けばパチンコや競馬をやるし、飲み食いが好きなメンバーと行けばグルメ出張になるし、上司と行けば仕事が忙しくなる。一番辛かったのはビデオゲームが好きなメンバーと行く出張で、濃いーヤツになると当時発売したてのサターンや PS1 を持ってきてた (ホテルのテレビに接続する)。僕はゲームに全く興味が無いので、誘われてやってもレベルが全く違い、負け続ける。だけれども相手は勝つのが楽しいのか、気が済むまでやるようで、早く寝たいんだけど付き合わなきゃいけなかったり、離してくれなかったりと (略)。

勝手にバトンを拾う

Posted on 2009年12月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)

ずいぶん前にも、そういうことをしましたが、脳のリフレッシュに普段と違う質問にも答えてみようかと思いました。

●好きなタイプを外見で答えよう
女性らしい顔立ちの人。そして小さい人。

●年上は好き?
大好き。

●財布はどんなの使ってますか?
小銭とお札が入るやつ、なんだけど小銭入れは別に持ってます。ブランドは覚えていません。もう 10 年ぐらい使ってるかも。

●携帯はどんなの使ってますか?
そふばの 911t。早く替えたい。

●使ってる携帯ストラップは?
国立西洋美術館で買った「考える人」

●手帳って持ってますか?
持って無い。それほどプライベートのスケジュールは入らない。
仕事のスケジュールは notes とか OL に入ってる。

●バックはどんなの使ってますか?
仕事用は無印のブリーフケース。プライベートのは須田帆布。音楽用は IKEA で買った \1500 の。もう売ってないと思う。

●バックの主な中身は?
財布、定期、もったいないバック、ウチのとクルマのカギ、ケータイウォシュレット。

●星に何を願う?
家内の元気と今日の平和。

●好きなスポーツは?
野球。

●好きな日はいつ?
旅行の初日。

●最後に観た映画は?
ブルースムービーのイギリスのやつ。

●最近泣いたのはいつ?なぜ?
伯母が亡くなった時

●ベッドの下に何がある?
腐海。

●昨日何した?
銀杏でウォッカをチビリと。

●好きな車は?
トヨタ車。
これにはぜひとも加えたい話が。
僕のクルマは 2004 年式のヴィッツです。現行モデルのひとつ前のモデルです。
これにしたきっかけは、何かの雑誌だかネットの情報で見たものなのですが、「イタリアの都会人はヴィッツがクールに見える」というものでした。フィアット・パンダなんか見た目がチープなのにシックな感じがして良いなぁとは思うのですが、イタリア人からしてみたら単なる国産車なわけで、その記事曰く「フィアットはオッサンが乗るクルマ」なんだそうです。調べてみたら、いくら日本車は安いといえども、彼の国では輸入車なのでやっぱり高い。
自動車産業は日本の主要産業のひとつなので、せっかく欧州人の憧れる日本車が安く乗れるなら、これは乗らない手は無いだろうと思ったのです。
フタを開ければ、ヴィッツはギリシア人デザイナーのソリティス・コヴォスさんがデザインしたものなんですが。
あともうひとつ。トヨタ・セリカが WRC で勝ちまくってた時、イタリアの田舎の若者にとって憧れのクルマがやっぱりトヨタ・セリカだったとか。知らず知らずのうちに国産製品のデザイン力も高いものがあるんだなと思って今に至ります。そういえば G-SHOCK だってクールだし。

●好きな花は?
そこに咲いている花。

[企画日記] 京都 & 滋賀

Posted on 2009年12月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)

* 会社の同期と 1 回。12 月だったように思う。ちょうど しし 座流星群が来た頃。
* 宿泊はホテルが数泊だったが、基本的に京都市内にある会社の保養所だった。その会社の保養所も、使用者の関係で移動する必要があったため、最後は滋賀の琵琶湖のほとりにある保養所にまで移動した。
* 営業管轄の関係上、京都と滋賀を一緒に回った。

{京都}
* 道が狭く、入り組んでて回りにくかった。道は格子状だが、いまだに理解していない。
* 観光する暇は無かったが、嵐山は行った。亀岡市に行くことが多かったからだ。
* 太秦を うずまさ と呼ぶのを初めて知った。
* 夕食はほとんど、弁当屋の弁当だったと思う。

{滋賀}
* 全体的に滋賀の保養所に泊まっていた日の方が多かった。営業所は京都の烏丸五条にあったのだが、保養所は湖西線の蓬莱駅の近くにあり、そこから毎朝通っていた。
* 保養所のあるようなところだから、生活物資の類は本当に不便だった。
* 建物も保養所の敷地内で一番古い棟 (実質、昭和 50 年代から建っている一戸建て) だったので寒かった。浴槽も見た目がキケンだったので使わなかった。シャワーはあった。
* 布団もセンベイ布団でかなり重ね着した。
* 夕食は例によって弁当屋の弁当やファースト・フードや、コンビニ弁当だったが、火を使えたので、鍋焼きウドンの類を買ってきて温めて食べた。
* 敷地内にドングリなのかシイの実なのかわからない木の実が大量に落ちてたので、ビールのツマミと話のタネに試しにフライパンで炒って食べてみたら、ドングリだった。
* こっそりバス釣り用の道具を持って行っていたので、夜、竿を振ってみたが、何も釣れなかった。
* しかし、寒いながらも琵琶湖の湖面を見ながら静かに過ごす時間は、良い思い出だと思っている。
* そういう場所で、しし座流星群を見た。当時はもう結婚していたから、妻に電話をして実況した覚えがある。
* レンズ付きフィルムも買って、数枚、写真を撮っているのが残っている。
* 一回だけ、堅田にある「大吉」に行った。雀を初めて食べた。感想は省く。
* しかしながらよく回ったのは草津市と彦根市といった湖東側だった。
* 休日に R27 を通って小浜市まで行った。帰りはもう夜だった。帰り途中にある、なんとなく興味半分で入ったパチンコ店に一発台のシマがあり、凄く怖そうな男性や、力の強そうな女性が打っていた。僕も打ってみたが、すぐに玉が無くなった。

この翌年の 2 月に会社を辞めているので、最後の出張だったかもしれない。


※ 次は石川・富山・福井

[企画日記] 大阪

Posted on 2009年12月03日 | コメント (0) | トラックバック (0)

~前口上略~

【大阪】
* 良く覚えていないが、たぶん 4 回。大阪本社から営業に出かけるという出張が 3 回と、枚方の営業所から営業に出かけるという出張が 1 回だったと思う。

{枚方}
* 職場の先輩と行った。
* 修学旅行以外で訪れた初めての大阪だった。
* 枚方に三越があった。
* 昼間の空き時間にまだ開店前の飲み屋街を歩いていたら、黒パグを初めて見た。当時、ウチで白パグを飼っていた頃だったのでかわいかった。
* ampm を "あんぱん" と読む駄洒落を教わった。
* 地元の営業所の所長がバス釣り好きで、淀川の川バスの状況について聴いたら、琵琶湖に行くことが多いのでよくわからないと言われた。そりゃそうだ。
* 先輩が途中で 3 日間プライヴェートの用事で東京にこっそり帰った。
* 地元の営業さんと 2 日ほど一緒に回った。
* 淀川沿いのスーパー銭湯に寄った (営業に出る前にクルマにお風呂セットを用意しておく)。出張先で初めてスーパー銭湯に行った時だと思う。
* 地元の営業さんに地名を沢山教えてもらった。
  樟葉 (くずは)
  交野 (かたの)
  私市 (きさいち)
  枚方 (ひらかた)
* 「ザ・めし屋」に初めて行った。調子に乗って取りすぎると、けっこう散財することがわかった。
* ちょうど大阪市内を回っていた同期と時間を合わせて、鶴橋の「鶴一」に行った。
* その帰りに通天閣を見た。
* 日本生命と松下電器が大阪発祥であることを初めて知った。


{大阪市}
* 宿泊先は本社に徒歩で行ける寮だった。場所は会社名が分かっちゃうのでナイショ。
* 会社近くの洋食屋がとてもおいしかったので昼によく行った。今でもある。牡蠣のコキールってなんだったんだろう。
* 大阪の味覚というのを始めて認識した。総じて甘辛く味をつけており、普通の喫茶店のランチとか定食屋がおいしい。お好み焼きソースに通じる味だと思っている。
* セルフ式の定食屋が多いと思ったのは気のせい?。
* 南北が筋、東西が通りというのを知った。
* 環状線が一方通行というのも初めて知った。
* ダイハツが大阪発動機というのを初めて知った。
* 地元の営業さんに、「大阪って中小の会社がすごく多くて、多少大きな会社の社長さんであっても自分で大きくしたという自負が強く、この会社は自分の物という認識の人が多いのではないか」と話したら、「確かにそういうところがあって、大阪の会社のマークに社長の顔を使ってるところが多い」と言っていた。まあ、これはただの会話レベルの話ですべてがそうではないと思う。
* 読みを教えてもらった地名
  放出 (はなてん)
  百舌鳥 (もず)
  茨木 (いばらぎ)
  十三 (じゅうそう)
* 「餃子の王将」に大阪と京都があるというのを知った。
* 仁徳天皇陵を初めて見た。
* 営業車内で杉良太郎の「君は人のために死ねるか」という歌を初めて聴いた。
* 寮の最上階がラウンジ状になっていた (会社で接待に使うため)。部屋のカギが開いていたので入ってみたらピアノが置いてあった。部屋が防音だったので仕事が終わった後、よく弾いた。当時の出張で唯一楽器を触った時だと思う。
* 箕面市のどこかで見た夜景がきれいだった。あれは何処だったんだろう。住宅街だったし、正確に思い出せない。
* 夜景といえば、生駒山には登らなかったけど、そこからの夜景はきれいだろうなと思った。石切あたりを回ったときだと思う。
* 路上生活者が多いと思った。しかし、地元の営業担当に言わせるとダンボールを大量にリヤカーで引っ張っている人はまだ仕事がある人だという。
* 別働隊で回っていた同期が、西成区を回った。あるビルの上からガソリンスタンドを見たら、整然と路上生活者が並んで寝ているのを見たという。後で、地元の営業さんに話しをしたら、昼でもあんまり回らないところだという。
* 僕は東成区、東大阪市、八尾市といった、大阪でも東側を回っていたからそういうのを目撃していないのだと思う。しかし後から考えるとどうだったかは分からない。
* 堺市とその周辺も少しだけ回った。一番遠くは富田林市まで行ったように思う。
* 逆に、北西の端は、池田市とのギリギリのところも行った。
* 茨木市や高槻市の方はよく知らない。


次は京都と滋賀

Thanks to (at Tubo - Karasuyama, Tokyo)

Posted on 2009年12月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)

11/28 のライブレポートです。
まず、一番最初に申し上げなければならないこと。聴きに来ていただいた皆様へのお礼です。ご来場、本当にありがとうございました。
素晴らしいお客様に聴いていただけることが、僕らの喜びです。プロでなくても、やっぱり。

今回のセット・リストは以下のとおり。
1st set
 1. 81
 2. Night View From Quiet Place
 3. Thirsty Dividends
 4. Harlem Walkin'
 5. J.S.E.S.
 6. Thursday Song
2nd set
 1. Love Dance
 2. 500 Miles High
 3. Comecar de Novo
 4. Untitled
 5. 銀の電車・灰の街
 6. R129 Around
アンコール
 Bessie Smith

10/18 に BlueHeat@ 渋谷と同じ曲ですが曲順が違います。
しかし、それ以上に違うのは、今回のライブがアコースティック・セットであることです。体を戻すのが大変でした。準備してライブに挑みましたが未だ戻ってないと判断してます。

準備期間が少ないこともあり、アレンジの類を変更するのは最小限に抑えました。ギターとピアノの役割分担を若干変更したことと、Thursday Song にドラムソロを入れたことぐらいです。(その他予定になかったことも発生しましたよね)
しかし、IWQ はジャズのアコースティックのバンドです。これが重要なところでして、いつも演奏の姿が変化することは必然です。もし同じセットをやったとしても、前回と違うことが発生するでしょう。

そしてバンドへの謝辞を
 松野さん (ギターアレンジメント、素晴らしかったです!。さすが!)
 田中さん (「銀の電車」のソロ、カッコよかったです!)
 大竹さん (例によった安定感のあるボトム、ありがとうございました!)
 新野さん (ドラムソロ、凄くカッコよかったですよ!)
 遼さん (あなた、本当に凄いです!。声が負けないのが特に!)

本当に、ありがとうございました!。

091202.jpg

今日のライブは、IWQ のライブとしては今年最後のものとなります。僕の個人活動としては、今年中にやる人前演奏は (機会があれば) 12/27 のラグタイム忘年会でしょうか。もしバンドでなくてセッション形式だったら飲み倒したいです。演奏する必要は無いと感じていたりします。


********
次に考えていることについても書きます。たぶん初めて書くかもしれません。

僕はバンドをやる際にコンセプトを決めています。ちょっと理屈っぽくなるけど
 →自分たちのやりたいことから
 →技術や志向両方で自分たちに合ったことを選び
 →メンバーの本業に負担をかけないようにやる
というものです。
さらにもう一つ。前提として。
 →インストゥル・ミュージックをやるならジャズを避けて通れない。
です。

。。。。。ちょっと強く言うなら、
 → インストゥル・ミュージックをやるならジャズをやるべき
です。

他の音楽を除外をするようなコメントになっちゃいますが、少なくとも僕自身に対しては譲らないようにしています。自分がジャズ・ミュージシャンであると認識しているのはここです。
もちろん他の人が違う考えである分には十分かまいません。あくまでも僕のポリシーです。

さらに、ジャズで一番大切なことはなにか?。インプロヴィゼーションだと考えています。これをなおざりにすると、アドリブはテーマとテーマの間奏にすぎません。
リズムとかコードとかジャズを演奏する上で大切なことはいくらでもあるけど、インプロヴィゼーションが欠如したらジャズじゃなくなると感じています (補足ですが、ヴォーカルについては、テーマのみの歌唱であっても、その中に即興性があればそれを認めます)。

そして、インプロヴィゼーションの技術向上は個人でやることですが、バンドでやる旨味はその相乗効果だと考えています。今後はそれをよりいっそう狙っていきたい。

それを狙うためにはどうすればよいか?。経験のあるジャズ・ミュージシャンなら分かると思う、あの方法を採りたいと考えています。

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