0811 浜松 その8 (掛川花鳥園①)
Posted on 2008年12月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
明けて 2 日目。
前日は、旅行先では珍しくジャズ屋で〆なかったので、早くホテルに戻り、適当に酒を飲んで寝たので、朝起きたのも早かったです。6:30。
それでも 8 時すぎぐらいまでゴロゴロして、例によって東横インの朝食オニギリを食べたりして、9:00 ちょっと前にはホテルを出ます。なお朝食ではお茶で炊いたゴハンがありました。でも、いわゆる茶飯では無かったです。
この日のメインは掛川花鳥園です。R1 を東に走ります。磐田から袋井に入るぐらいのところがラッシュだったのは誤算でしたが、10:00 前ぐらいには、掛川に入り、掛川花鳥園つきました。
ここは、妻が NHK で知ったのですが、園の名前から想像できないぐらい、面白いところのようです。事前に wikipedia で調べたりしてましたが、ポポちゃんという人気のミナミアフリカオオコノハズクがいるぐらいで、特にピピっと来るものはありませんでした。しかし、ナメてました。
ゲート
なんとも和風です。しかし、この長屋門の中には多くの種類のフクロウ、ミミズク、コノハズクがいます。
今まで気が付かなかったのですが、彼らは目が正面を向いているので鳥なのになかなか愛嬌があります。ちょうど鼻ぺちゃ系の犬、パグとかボストンテリアとかフレンチブルドッグのような感じ。
僕としてはここで若干ハートを捕まれたのですが。
ペンギン
ゲートから中に入るとペンギンの餌付けが始まるところでした。むむむ。ペンギン・ファンにはたまりませんね。
なお、時間によってはペンギンをひざに乗せて記念撮影というのもできます。
最初の温室に入ります。すばらしい眺めです。
温室は大変大きく、いくつかの部屋に分かれています。順路に従って隣の部屋に行きます。
なんともライブな猛禽類。
先のペンギンの時もそうですが、ホスト側が物凄く身近です。
アメリカオオココノハズクの十三さんと目をあわせる。
こんな感じ。
次の部屋に入ると、さらにハートを (鳥だけに) 鷲掴みにされました。
[つづく]
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