東京農大の収穫祭
Posted on 2009年11月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)
例年通り、行ってきた。友人夫婦も一緒に行くのだけれど、これも例年通り。
食と環境にまつわることを勉強する大学なので、時代の流れもあり、各方面で注目されている。僕は幼少の頃からこの近辺に住んでいるが、その頃は、私立で農業をやっててデカクくてゴツイ兄ちゃんがたくさんいる学校、という印象だった。
いまや、様々な学生がいて、いろんなことを研究している。たまに TV でも教授が出てきたり学生がインタビューされてたり。
大変な賑わいだが、この写真はメインの箇所ではない。
妻がこの学校の関係者なので、数年前から収穫祭に遊びに行くようになった。まず興味を惹かれたのは、東南アジアの留学生が多くエスニック料理の屋台が充実していること。
タイ、グリーンカレーとパッタイ。えー、とてもおいしいです。
この日食べたもの。
タイ : グリーン・カレー、パッタイ、揚げ餃子、魚のすり身を団子にして揚げたもの。
モンゴル : ホーショル
日本 (長野) : すんきそば
日本 (熊本) : 呉汁
インドネシア : カレー風味ヌードル
栄養学科の某研究室が作る : パンケーキ
ブラジル : パッション・フルーツのジュース
メキシコ : タコス
もちろん、氷山の一角です。
先に書いたとおり、環境への取り組みを強くすすめている学校なので、分別には厳しい。
ゴミの類は屋台では受け取っておらずこういう専用のところで回収してもらう。
いつも友人夫婦と行動するので、今までは遠慮してたのだが、今回は自由行動時間を取り、初めてジャズ関連サークルに行ってみた。農大には The Sunnyside Jazz Orchestra というビッグバンド・サークルがある。
フルバン以外にもコンボもやってる。
訪れた当初に演奏していたブルースのバンド。感じからしてスティーブ・レイ・ヴォーンが好きなようだ。
フルバン。ただしサニーサイド・ジャズ・オーケストラではない。
受付の子に部員は何人ぐらいいるの?とたずねたら 100 人以上はいるんじゃないかとのこと。OB バンドや他大から出入りしている学生も多いと思う。
ジャムを部室でやってたりする?ってきいてみたら、人が集まって適当にやることはあるけど、定期的にはやっていないとのこと。残念。おじさんも入れて欲しかった (笑)。
20kg のザックを担ぐおじさん。探検部の展示にて。
30kg のザックもあり、半端じゃない重さだった。これを担いで 2000m 級の山を登ったりするのである。
探検部なので、洞窟にも入るし河も下る。
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夕方には新宿に移動して「十徳」という日本酒居酒屋で飲む、その後 HUB に移動し日本シリーズを見て帰る。
Silver Week Diary
Posted on 2009年09月23日 | コメント (0) | トラックバック (0)
こんなに長い休みなのに、先週に仙台に行ったものだから全く計画無しで過ごした。少し疲れたしこれでいいと思う。
また、9 月に入り、義母が胆石で入院してしまった。9/17 に退院したし、その他人命にかかわる病気でなかったからよかったけど、退院したてで身動きも容易ではないため (一部、体から管が出ている)、妻実家に行くことが多かった。
9/19
というわけで、妻実家に行く。買い物に行っても多くモノを持って帰れないとのことで、クルマで近くのスーパーに行き、いろいろと買って帰ってくる。
夜はお寿司をご馳走になった。
9/20
代々木公園で開催されているヴェトナム・フェスティバルに行く。
やっぱりビールは 333 (バーバーバー)
バインセオ。ヴェトナムお好み焼き。パリパリ気味に焼いた卵でモヤシや豚肉の炒めたのが、広島風お好み焼きのように包んである。タレはもちろんニョクマム・ベース。
おなじみのフォー。米の麺に薄い塩味の鳥出汁のスープ。パクチーとレモンの酸味が効く。好物。
ヤキソバ。フォーと同じ麺 (米の麺) なのでなかなかボリュームがある。
パッタイ。これはタイ料理。アジア料理全般を出しているお店からの屋台なので、こういったものもある。
これは大変美味しかった。
LION ラガービール。スリランカのビール。
実は、シンハーも飲んでおり、妻と 2 人で合計 6 本ビールを飲んでいる。
大変な人出で、飲食する人のためのテントもあるのだけれどいっぱいになっている。早めに行動してよかった。
ヴェトナム食材店の出店もあり、スーパーで買うよりとても安い。生春巻きに使うライスペーパーが \200 だった。
12 時ちょっと過ぎぐらいまで飲み食いをして、東急ハンズに寄って、15 時ぐらいには自宅に帰る。
\700 で買ったハリダ・ビールの T シャツ (XL)。
お土産品の天女ストラップ \300
ヴェトナムはぜひ行ってみたいところのひとつで開高健ゆかりの地だ。ニューヨークとかウィーンとかミュンヘンとか行ってみたい海外は他にもあるけど、アジアに行くんだったら、ヴェトナムに行ってみたい。
9/21
午前中は近所のスーパーへ。
午後はバンドのリハーサルを代々木の NOAH で。
ヴォーカル入りの曲をほとんど仕上げる。Outro 等の細かいところのツメも必要だろうけど、まあこんなもんでしょうな感じ。でもここまで辿りついてよかったぁ。
事後、代々木の「土風炉」で飲む。翌日も祝日だというのにお客さんが少ない。ついでに言うと飲み屋も少ない。新宿に近いからだと思う。「浦霞」と「真澄」で飲みすぎる。ちょっとアタマが痛い。
ラグタイムに行こうと思っていたが自重する。
9/22
午前中、部屋の掃除をし、午後、ユニクロに行く。
TSUTAYA で「レッド、ホワイト&ブルース」を借りてきたので、見る。
あと「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」と「デビルス・ファイヤー」を見ればコンプリート。
"Let's Spend the Night Together" を見たいんだけど、レンタル店にはなかなか無さそうね。
9/23
午前中、妻実家へ。墓参りへ。
9/19 と同様、スーパーへおつかい。お昼にまたお寿司をごちそうになる。
妻実家は江戸川橋なのだが、「やなぎ」という 50 年ぐらい続く地元に愛された鮨屋があり、お値段も安く、ネタも良い。いつも出前なんだけど、今度カウンターに座ってみたい。
鮨やなぎ : http://sushi-yanagi.co.jp/
16:40 すぎに、ジャイアンツの優勝が決まる。妻大喜び。
休日日記 (福家@千歳烏山、棚模様替え、MEGANETH@BLUEHEAT)
Posted on 2009年07月20日 | コメント (2) | トラックバック (0)
[07/18]
今年中に、本棚がいっぱいになってきたので、機能的で拡張性ある棚に換えようと計画していたのだが、まあ遅くてもお盆休みにやろうと思っていたのだけれど、珍しく 3 連休なので、着手する。
10 時頃に自宅を出て、港北の IKEA へ。かねてから目をつけていた ivar というシリーズの部材を購入。
帰宅後すぐにやろうかとも思ったが、きっと大仕事になりそうだと予想できたので、なにもせずにその時は一旦終了。
夕方よりごそごそと昼寝から起きだして千歳烏山に行く。前から気にしていた「福家」という西友の並びにある魚居酒屋。
毎年この頃は妻と誕生会をすることにしている (誕生日が近い)。かといってプレゼント交換はせず、外に呑みに行くだけ。去年は下北沢の「魚真」に行ったんだ。
ちょうど、相撲の後ろ 15 分のとこから呑み始めたので、両横綱の取り組みを見ることができた。さらに巨神戦。
19:00 前ぐらに nori さんが来て、3 人で飲み、隣の阪神ファンの女の子二人もまぜて、まだ日の落ちきらない時刻まで飲む。
新秋刀魚+鰹、刺
赤貝、刺
岩牡蠣 → これがもう凄く美味い!。この日の大ヒット。
イシモチ、塩焼
ラグタイムに移動。22 時頃に戸田が来る。実に久しぶりに飲む。23 時頃、帰る。
で、帰りのタクシー乗り場で中畑さんに会った。あの巨人の絶好調男、24 番といったらこの人!の中畑さん。千歳烏山からまあタクシーかなという距離に住んでいるらしいというのを聴いたことがあるけれど、ホンモノに出会って超感激。あのとおりファン思いの親しみやすい人だった。
カメラ持ってたんだけどタクシーが来ちゃったので記念撮影できなかったことが残念。
[07/19]
9:30 ぐらいから棚模様替え開始。16:00 ぐらいに終了。
凄く大変だった。昼メシはカップヌードルのシーフードを食った。まるで引越しのような棚模様替えだった。
18:00 ごろにウチを出て渋谷へ。
この日はすばらしい虹が出たので、いろいろな人がこのことを日記に書いているけど、僕はそれを渋谷で見た。
渋谷への用事は、10 月ぐらいに BLUE HEAT という Blues / Soul Bar でライブをやる予定なので、ご挨拶と、その 10 月のライブにボーカルをお願いする遼さんのライブを見るため。
渋谷 BLUE HEAT : http://blueheat.jp
Meganeth
Meganeth って名前がついているのは別にメガデスのコピーをやってるからでなくて、メガネかけてる人が多いバンドだから。出てくるサウンドは、Soul & Blues 。
僕もカルテットをやっているから、こういう構成でのサウンドをカッコイイと思う。また、MC では、あまり統一感の無いことをやってごめんなさいみたいなことを言っていたけれど、個性のあるミュージシャンを集めて、シンプル・サウンドをやっていれば、何をやってもそのバンドの音になる。ミルトン・ナシメントのブリッジズもやっていたけど、ラテンになりすぎず、様々な曲の中から好む曲を取り上げているだけで、同じサウンドが出ていた。
この日の教訓 : 音楽は何よりも音が大事。
[7/20]
例によって OK に買出し。混んでるかなと思ったけど、晴れていたせいかそれほど混んでいない。
昼は \299 のカレーで発泡酒を飲む。
マーラーの大地の歌か 3 番を聴きたい。
有休日記 (国立科学博物館・大恐竜展)
Posted on 2009年06月16日 | コメント (0) | トラックバック (0)
6/16 はありがたく有休を頂戴する。
妻が大の恐竜好きなことは GW の日記でちょこっと書いたけど、その流れで上野の国立科学博物館の大恐竜展に行ってきた。
今回の大恐竜展は南米で最近発掘された恐竜が中心だった。ウチのトイレにはニュートン誌に付録でついていた恐竜分布図の大きなポスターが貼ってあるが、それに掲載されていないものがほとんどである。
マプサウルス。T-REX と同じタイプの獣脚類。南米最大の肉食恐竜。
恐竜発掘は日々の発見で、それまで通説だったものが、例えば僕らが子供の頃に図鑑に書いてあったことがずいぶんと覆ったりしている。例えばこのタイプの恐竜は単独行動するというのが通説だったのだけれど、この恐竜の発掘で群れを作っているというのが新しくわかったらしい。
写真撮影はフラッシュと動画、一部の展示については NG だが、通常の撮影なら OK だそうだ。
今回の展示で一番気になったのは、福井県勝山市でここ 2 年ぐらいに発掘された恐竜の大腿骨の化石。あのサイズだと、10 メートルぐらいある恐竜だと思う。
まだまだ研究中なので、具体的に恐竜の名前までは書いていなかったが、フクイサウルスやフクイラプトルがそんなに大きくないので、このサイズの恐竜が日本にいたのかと思うとちょっと驚きだった。
僕は恐竜より宇宙の方が興味があるのだけど、妻につられて、だんだん恐竜に詳しくなってるっぽいぞ。
お昼はミュージアム・レストランでハヤシライス。上野精養軒が運営してるので、あの元祖な味が \600 で美味しくいただけます。※ミニサラダは別注です。
ミュージアム・レストランの窓際席は博物館内が見えるので、博物館好きにはなかなか楽しいです。ほら、ミュージアム・ショップとかって、なんだかアカデミックで楽しくないかい?
ミュージアム・ショップで買った腕足類の化石と、お隣の西洋美術館のミュージアム・ショップで買った「考える人」ストラップ。
東京文化会館の音楽資料室にも行ってきた。ポピュラー・ミュージックも含め各種音楽関連の蔵書が多く、時間があれば、もっと見てみたいと思った。CD やレコードの所蔵もある。クラヲタの殿堂だと思う。
SKIN HEAD NOW!
Posted on 2009年04月28日 | コメント (0) | トラックバック (0)
・触ると本当にツルツルです。
・頭皮は意外に柔らかいです。
・何分もかかる作業ではありませんでした。
・意外に剃刀負けしませんでした。事後のヒリヒリも無いです。
包丁の研ぎ方
Posted on 2008年04月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)
4/12 東京農大の公開講座に行ってきた。講座名は「包丁の研ぎ方」。先生は星野欣也先生。
・研石
#1000 でまず研ぎ、#3000 で仕上げ。
#1000 はもっとも中庸の粗目。
研石の表面はなるべく、というかとにかく、平ら (水平) に保つ。(*重要)
ステンレス包丁は鋼の包丁より硬い。研石もステンレス OK のものにするとよい。
セラミック包丁は素人には研げない。ダイヤモンド研石が必要。
研石はしっかりして、ずれないようにする。
(専用の台を作ったり、濡れタオルの上に置いたりなど)
職業料理人でないのなら、特に高い研石 (天然モノなど) にしなくてもいい。
・研ぎ方
刃の研ぎたい部分をしっかり押さえて大胆にゴシゴシ研ぐ。
どちらの面から研いでもいい。
研石と刃の角度は、浮いている方が 2, 3 ミリ浮くぐらい。
研ぐと刃先がめくれる。(触ると指にひっかかる感じがする。)
そういうのを繰り返し、包丁の先まで少しづつ先に進めて研ぐ。
先っちょの部分は尖る必要は無い。すらっと丸くなるようにする。
ひととおり、刃先が指に引っかかるような感じになったら、裏面を研ぐ。
上手くなると、3 ~ 5 分程度で 1 本研げる。
・その他
包丁の断面はシンメトリーではない。
硬いものを切る部分 (例えば根元) の辺りは角度があった方がいい。
逆にやわらかいものを切る部分は、角度が薄い方がいい。
安い包丁でもこまめに研げばいい。
やり方について書いてみたけど、実際にやってみないとわからない内容なので、表現が難しいね。
だから、講座も実践的なものでした。先生も優しく教えてくれます。
因みに、なんでこの講座に僕が行ったかというと、妻が包丁の研ぎ方を習得したいとのことで妻が申しこんだものに、ついていった。もちろん、受講料は 2 名分 (\1500x2) ですよ。
土日日記 (歌舞伎町 + 巨大オリゼー)
Posted on 2008年03月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
3/29 土曜だというのに、妻が仕事ということで、といっても 3.5 時間ぐらいで帰ってくるのだけれど、その間、ブラリと新宿まで行く。目的は無い。妻をクルマで送ったその足で。
始めは渋谷に行くつもりだった。これも目的が無く、なんとなく一蘭のラーメンを久しぶりに食べたいな、ついでに渋谷の tower records にでも行こうかなと思った程度だ。クルマでまず経堂方面まで抜けて、そこから世田谷線・宮の坂駅の横を通り世田谷区役所の横で曲がって国士館の下をくぐり、梅ヶ丘までは出ずに山崎中のところを右へ。淡島通りまで抜けたら、ずっと渋谷へ。
渋谷に着いたら、クルマなのでどこに駐車するかというということになるのだけど、いつもの場所
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.41.52.5N35.39.20.5&ZM=12
(渋谷で休日 30min \200 なのはここしか知らない)
に停めようかなと思って着いたとたに気持ちが萎えた。今日は渋谷に来ても、一蘭ぐらいにしか用事が無い。
R246 に出て明治通りを左折、表参道、代々木を通り抜けて新宿六丁目の交差点を左折。歌舞伎町の深層部に入る。新宿でも歌舞伎町内の駐車場は案外安いところが多いからだ (この日停めたところも 15min \100) 。今度は、クルマを駐車場に停める。
伊勢丹会館でトイレを借りて、コメ兵の 8 F に行く。まだ行ったことが無いから行ったのだけれど、ギター & ベース屋だった。
classic UNION に行き、Dvorak の czech suite を探してみたが無かった。中古ではあまり出ないのかな。
お昼を食べに、歌舞伎町にある神座に行く。どうにも肉っ気が食べたかったので、小チャーシュー・ラーメンにした。
神座、大好き♪。
また、歌舞伎町というとナルシスというジャズ喫茶がまだあるかどうかを見てみたかったので、さらに深層部に行く。
妻が戻る時間までには帰る必要があるので寄らなかったけど、まだあるのがわかったよかった。
google 等で調べてもらえばわかると思うけど、このお店は歌舞伎町のド真ん中にある。1F は見てのとおり無料案内所。左右も性風俗店。
しかし、不思議なところで、フリー・ジャズに強いジャズ屋だ。初めて行ったのが大学 1 年生ぐらいのときなんだけど、まず歌舞伎町っていうのにちょっとビビってるのに、薄暗い店内では ECM のヨーロッパ系のフリーがかかってた。ジンジャー・エールを頼んだら物凄い辛口で、初めてウィルキンソンのジンジャー・エールを飲んだのがここだった。
駐車場に戻ると、アクシデント発生。駐車場はカギを預けるタイプのところなのだが、僕のクルマを移動した際、擦ったとのこと。見せてもらったら、右後ろのホイール周り、パーツとしては後ろのバンパーが目立つ程度に擦れている。こいつぁまずい。
駐車場責任者が現れ、名刺、連絡先、その他やりとりをし、修理費全額賠償ということで合意。以後、詳細は略。場所柄、他に駐車されているクルマはフェラーリやベンツといった超高級車である。それだけに対応は丁寧だった。
この日、妻がようやく職場から買って帰ってきた「もやしもん」7 巻限定版についてくる巨大オリゼーぬいぐるみ。
11 年目です
Posted on 2008年03月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)
本日は結婚記念日です。11 年目突入。振り返ると長いですが、特に危機も訪れず、この日がやってきました。
これから千歳烏山まで行って、回ってない寿司か、和市という隠れた居酒屋で呑もうかと思います。
久方ぶりにラグタイムにも行きますよ。
先週の土曜に高校の頃の友人と呑んでとても楽しかったという話
Posted on 2008年01月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)
高校の吹奏楽部の仲間と。この手の飲み会の場合、概ね、僕より後輩が中心になるのだが、今回は僕より上の人のみというちょっと変わった集まりだった。18 年ぶりぐらいに会う人もいる。
(本当は、6~8 年前に会っているようなのだが、よく覚えていない)
こういうときは、昔はこうだったという話にはなかなかならなくて、今どうだとか、何をやっているとか、そういう話になる。思ったより昔の話にならない。そういうものなのかな。
楽しすぎて、写真を撮り忘れた。
何が楽しかったかというと、僕は接客業ではないので、普段、会う人がほとんど限定しており、なかなか他の人と会う機会が無いから。こういう時、世界がちょっと広くなって、同時に自分の現在位置がわかる。今年は去年よりも多く人に会いたいと思う。で、話をしたい。
この日のことを受けて、早速、1 人、この日は参加していないずっと上の先輩にマイミク申請した。1/12 に、いろいろ懐かしくて楽しかったので、いずれ、妻にもそういう楽しい気持ちになってもらいたいと思ったから。
写真を撮り忘れたので、この日より聴いているアルバムを貼った。ホルストのミリタリー・バンドのための組曲 1, 2。
僕ぐらいの年齢の人で吹奏楽やってた人なら必ずこの曲にブチ当ってるんじゃないか、というぐらい有名な Wind Music Classic の定番で、ヨーロピアン・テイストと英国哀愁感漂う楽曲である。アメリカ産のジョン・ウィリアムスな他の吹奏楽曲とは一線を画すところがいい。
ノスタルジアを差し引いても好んで聴いてられると思うけど、どう ?。
新宿で買物したあと高田馬場のプリックタイというタイ料理店で友人夫婦と食事
Posted on 2007年12月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)
12/1
まず CD を 3 枚購入。
・The Music Of Samual Barber
Leonard Slatkin / St. Louis SO
・Schumann - Kinderszennen/Kreisleriana/Papillonrs
Claudio Arrau
・Mahler - Das Lied von der Erde
Brigitte Fassbaender / Thomas Moser / Cyprien Katsaris
特にマーラーについては、ピアノ版のもの。以前より安く買えないかと探していたら \1,000 で見つかった@新宿UNION
夕方 19:00 より高田馬場にある「プリックタイ」という物凄く穴場なタイ料理店に、ごく最近結婚した友人夫婦と呑食。。。。。なんとご馳走してもらう (ちゃんと理由がある)。ありがとう!○○君!。
いつもなら何を食べたかとかを撮影したりするのだが、今回はあえて控えた。物凄く穴場なところなので、詳細報告したくないのです。ふふふ。
応援サイトがあるのでリンクだけ貼っておきます。
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Celery/2196/
友人結婚パーティ@羽田
Posted on 2007年11月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、11/11 の出来事。
新郎が高校時代からの縁なのである。どういうわけで羽田になったかは、もう少し本人に聴きたいところだが、とにかく僻地旅行が好きなやつで、でも成田でやるわけにははいかないからな。奥さんの実家がこちら城南方面だし。
(普通のブログなら、おめでとう末永くお幸せに、とか書くところなのだけれど、それを書くのもちょっと赤面してしまうぐらい、とても親友なのである。ふふふ。ていうか、そんなプライベートでハッピーなこと、公のブログで書けないっす。)
羽田というと、本当に羽田空港である。
会場にて、弾いてきた。こういう場では過去に、自分のと、同級生のと、後輩のとでやっており、今回で 4 回目。いつもなら Over The Rainbow を弾くのだが、今回は新郎が新婦と同曲をやるとのことで、悩んだあげくメセニーの Travels と、なんと米米クラブの浪漫飛行を弾いてきた (選んだのは自分)。でも、弾くことの要請があったのが先週の土曜で、練習不足は否めない状況。とても緊張した。
演奏前に簡単に自己紹介と何をやるかアナウンスし、最後に、緊張している故ご歓談を進めてくださいと言ったのにかかわらず皆様、ご清聴をいただいた。ありがとうございます。
高校時代の友人は他にも集まっており、とても懐かしく楽しんだ。ありがとう、ありがとう。○○君 (=新郎)。また奥さんと一緒にどこか行こう。今度は、成田の航空博物館か、自販機ローラーにでも行こう。
↓会場に行く前に Blue Sky で、American Airline の MD-90 を購入。
農大収穫祭
Posted on 2007年11月04日 | コメント (3) | トラックバック (0)
11/3 (土) 、東京農業大学・世田谷キャンパスの学園祭「収穫祭」に行ってきた。
僕がここに行くようになったのは、4 年ぐらい前からで、4 回目なのだが、年々集客が増えているような気がする。とにかく、ご近所その他、ありとあらゆる人が来ている。少なくとも僕の大学ではこんな幸せなことはありえない。
↑ここは、留学生の屋台が集まっているところ。もの凄い人々々だが、こういう場所が何箇所もある。ていうかまだ空いてる方。
↑タイ留学生屋台のパッタイを炒めている様子。奥に見えるのはグリーン・カレー。(各 \400)
タイ料理が好きな人なら、ピピっと来るはずだ。想像どおり、妙に華美なタイ料理屋より、おいしかったりするのだ。今風に言うなら、"ふつうにおいしい" 。
農大は、醸造学もあるし、森林学もあるし、開発学もあるし (開発とは例えばアジアの農業開発とか)、栄養学もあるし、バイオもあるし、もちろんサークルやその他体育会系クラブも非常に盛んだ。なので、学生が多く、いろんなことをやっている (山岳系サークルによるマジの豚の丸焼きなど。)。
集客が凄いのも、「蜂蜜研究会」というサークルがあって、花種別のハチミツを売っていたり、醸造学科 OB の特別美味しい味噌などを売っていたりする。農学部や畜産学部は厚木キャンパスなので、世田谷には大きな畑が無いが、世田谷キャンパスでも野菜の無料配布をやっている。この無料野菜配布の列については数百メートルぐらいある。。。。。ああ、手作りハム・ソーセージもやってる。
学術系の展示や文化系クラブのライブなどもあり、充実極まりない。
↑これは、ブラジル留学生屋台の「パステル」という郷土料理。マックのアップルパイの皮状のものに、チキンをチリ風に味付けたした具や、塩コショウで味付けした挽肉の具が入っている。\250。
僕は、こういう各国料理を中心に食べたけれども、その他にもウドンや山菜研究会の山菜テンプラとか、栄養学科のクッキーとかパイとか、いくらでもおいしいものがある。
↑生まれたてのヒヨコ供と、今、まさに生まれたてようとしているタマゴ (左から 2 個目)。小さな穴からくちばしが覗く。因みにヒヨコのうちの一羽は、1 時間前に誕生したものとのこと。
↑某棟の 9F より見る世田谷の町並み。こういうところもある。
朝の 11:00 頃から食べに食べて、サルやブタや農業器具を見たりして、16:00 ぐらいまで楽しんだ (16:00ぐらいからは近所の天狗で、ビールを飲んだ。収穫祭では酒は出ない) 。
日々日記 (渋谷)
Posted on 2007年09月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今週は障害があって、その対策でおおわらわ。
また、金曜は別件で、18:00-20:00 で作業。まあこれは、出勤時間が遅くなったから、かえって寝不足若干解消となった。ていうか、「対策」でおおわらわがけっこう重い。頭痛の種である。まじで。
渋谷に行ってきた。7 月ぐらいからずっと、新しい腕時計が欲しくて欲しくてたまらないのだけれど、これといって欲しいものが決まらず、あっちこっち行って、いいものが無いか見てまわってる。
casio の GW-5600 というモデルのバンドが金属のやつがカタログにあって、これが欲しいのだが、どうもメーカー絶版になっているようだ。
要はスクウェアなデザインで、バンドが樹脂以外で、ソーラーで電波なものが欲しいのだけれど、そういうモデルが流行らないせいか、無いのである。
渋谷にあるレコード店も数店まわった。オーネット・コールマンの New York Is Now や、ビル・フリゼルのアメリカンな作品を買おうかと思ったけれど、どうも妥当な値段で売ってないようでパス。
そう、今、ビル・フリゼルが気になってしかたないのです。Nashville というアルバムがウチにあって、これが好きで。
レコファンにて、以下のボックスを購入。古いブルースが大量に入っている。ジミー・ヤンシーはこれで初めて聴くことになる。
MEMBRAN というドイツのレコード会社から出ているようだ。
昼は、かにチャーハンの店で、かにチャーハンを食べる。
夜は、妻が大ファンのセ・リーグの球団を一緒に応援する予定。
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