東京農大の収穫祭
Posted on 2009年11月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)
例年通り、行ってきた。友人夫婦も一緒に行くのだけれど、これも例年通り。
食と環境にまつわることを勉強する大学なので、時代の流れもあり、各方面で注目されている。僕は幼少の頃からこの近辺に住んでいるが、その頃は、私立で農業をやっててデカクくてゴツイ兄ちゃんがたくさんいる学校、という印象だった。
いまや、様々な学生がいて、いろんなことを研究している。たまに TV でも教授が出てきたり学生がインタビューされてたり。
大変な賑わいだが、この写真はメインの箇所ではない。
妻がこの学校の関係者なので、数年前から収穫祭に遊びに行くようになった。まず興味を惹かれたのは、東南アジアの留学生が多くエスニック料理の屋台が充実していること。
タイ、グリーンカレーとパッタイ。えー、とてもおいしいです。
この日食べたもの。
タイ : グリーン・カレー、パッタイ、揚げ餃子、魚のすり身を団子にして揚げたもの。
モンゴル : ホーショル
日本 (長野) : すんきそば
日本 (熊本) : 呉汁
インドネシア : カレー風味ヌードル
栄養学科の某研究室が作る : パンケーキ
ブラジル : パッション・フルーツのジュース
メキシコ : タコス
もちろん、氷山の一角です。
先に書いたとおり、環境への取り組みを強くすすめている学校なので、分別には厳しい。
ゴミの類は屋台では受け取っておらずこういう専用のところで回収してもらう。
いつも友人夫婦と行動するので、今までは遠慮してたのだが、今回は自由行動時間を取り、初めてジャズ関連サークルに行ってみた。農大には The Sunnyside Jazz Orchestra というビッグバンド・サークルがある。
フルバン以外にもコンボもやってる。
訪れた当初に演奏していたブルースのバンド。感じからしてスティーブ・レイ・ヴォーンが好きなようだ。
フルバン。ただしサニーサイド・ジャズ・オーケストラではない。
受付の子に部員は何人ぐらいいるの?とたずねたら 100 人以上はいるんじゃないかとのこと。OB バンドや他大から出入りしている学生も多いと思う。
ジャムを部室でやってたりする?ってきいてみたら、人が集まって適当にやることはあるけど、定期的にはやっていないとのこと。残念。おじさんも入れて欲しかった (笑)。
20kg のザックを担ぐおじさん。探検部の展示にて。
30kg のザックもあり、半端じゃない重さだった。これを担いで 2000m 級の山を登ったりするのである。
探検部なので、洞窟にも入るし河も下る。
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夕方には新宿に移動して「十徳」という日本酒居酒屋で飲む、その後 HUB に移動し日本シリーズを見て帰る。
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