休日日記 (03/27, 03/28)
Posted on 2009年03月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
[03/28]
いつもは日曜の午前中に行く一週間分の買い物だが、03/29 に大学の同期の結婚式があるので、土曜の午前中に行く。いつもより空いているような気がする。
この日は、ETC の休日割引がスタートして最初の土曜である。テレビのニュースを見たら、僕が買い物に行く時間帯はもう渋滞が終わっていた。東名高速道路の大和付近がスムーズに流れている。そうか、土曜でもこのぐらいの時間なら混んでないのか。
GW に 2 年前と同じ様に金沢まで行こうと計画している。金沢までは関越道と上信越道と北陸道を使ってイッキに行くことで予定しているが、これが \9450 かかる。休日割引を利用したいと考え、近所のイエローハット (自動車用品チェーン) に行ってきた。ダメもとで。
噂のとおり、ETC 取付についての助成金がスタートしてから大変な状況である。ETC の棚には展示機しか置いておらず、「品薄です。新入荷未定です。店長」みたいな張り紙もしてある。まあしょうがないよなと思いつつも、取付について全く無知なので、店員さんに声をかけてどうすれば ETC が取付できるのか尋ねる。
- お店でやるのは取付けとセッティングまで。
- セッティングの際に車検証が必要。これは車載機と車両本体を紐付けするため。
- ETC カードの申し込みはお客様で。
GW までに取り付けできればいいなレベルで考えているのですがどうですか?みたいなことを尋ねると、助成金アリとナシで取付時期が変わるという。アリだと GW 明けになる。これは、助成金がスタートしてから申し込みが殺到し、助成金申し込み先側がパンパンになっているため。
こちらとしては、GW までに間に合えば \9450 が \1000 になるわけで、助成金 \5250 をすっ飛ばしても十分にトクだから、助成金ナシとさせていただく。
次の問題は車載機の在庫。無いだろうと思ったら、選択肢が少ないけど、あるという。しかし、お店で一番安い機器については在庫があるということがわかった。\9800。
さてさて次の問題は取付け時期。取付けピットの空き状況を調べてみたら GW 直前の土日にはまだ空きが十分あるようだ。早速 4/19 午前中に予約した。
ETC カードについては、自宅に帰ってすぐにインターネットで申し込みをした。通常では 5 営業日で入手できるが、こういう時期なので GW に間に合わないかもしれない。間に合わなかったら、すでに取り付けをしている家族のものを借りようと思う。カードとクルマの紐付けはされないのでコレは出来る手段である。
車載機は \9800 だが、価格.com で調べたら同じ機種が \13800 で最安値になっていた。助成金前までは \7000 後半の機種なので、高いといえば高いけど、こういう時期では需要と供給のバランスでかえって在庫がある一般店舗の方が安かったということになる。
最もトクなのは、GW を見越して、助成金スタートとともに並んででも早い段階で取付 & 申し込みをすることなんだろうけど、今々、余裕をもって休日にクルマで出かけている人たちは、きっと助成金前に ETC を取り付けた人がほとんどだろうから、今回のようなスケジュールで取り付けをする僕のような人が特に損をしたようには感じない。ただし、運が良かったのだと思う。
その後「びっくりドンキー」でパイナップルが乗ったハンバーグを食べて、ダイソーに行って、ガソリン・スタンドに行って、ユニクロに行って、別のスーパーで「ぶりのすし」を買って帰る。
[03/29]
大学の同期の結婚式に行く。11 時スタートなのだが、身だしなみを兼ねて、8:30 にまず床屋。例によって 0.5mm で刈る。
自宅近所に住んでいる大学の先輩 (= ロドリゲス) と最寄の駅で待ち合わせる。月に 3, 4 回はラグタイムで会う上に、その際ほとんど会話をしないのに、なんでかこの日は盛り上がる。ラグタイムで会うときは、友人ギタリストであり、よく行く呑み屋の常連の一人だが、この日は先輩 & 後輩というスイッチが入る。
恵比寿の駅で降りて会場方面へ歩いていたら、5m ほど前に、背が高い、礼服を来た人が歩いていたので、すぐに土屋さんと分かる。さわやかに声をかけるわけがない。信号待ちになり、まず遠巻きに近づき、さも気がつかないふりをして真横に立つ。気がついた土屋さんからの最初の一言は「なんだおめえら」。4, 5 年ぶりぐらいだと思うのだが、前回がいつか全く覚えてない。
その後、変わり映えしないなぁとか、変わるわけないじゃないですか動いてないもんとか、基本的に人を卑下する会話をしつつ会場まで歩く。みんな絶対興奮してると思う。
会場のフロアを間違えたりと、わけのわからないまま会場へ。披露宴会場にベースと蓋の開いたピアノがある。座席表を見ると紅野さんとか秋本とか唐沢くんとか、そして長島さんとか。懐かしい名前があり、そこに自分の名前がある。しかもこの席のまわりは明らかに悪い人たちの集まりだ。
時間になり挙式会場へ。挙式会場は屋上庭園だった。席が並び、先には署名書とペンがあり、やがて会場のスタッフによりヴァージン・ロードがひかれる。
詳細についてはプライベートなので書かないけど、ひとつだけ。あいつが人前でチューしてるのはインパクトがあった。ふふふ。
その後、披露宴会場に戻り、ブルーに染まったシャンパンにて乾杯。選曲にボサノバが多いのは彼の趣味だろうか。僕は気分よくビールを飲み、ワインを飲み、ヤジを飛ばす。まわりが笑う。
途中でオスカー・ピーターソンの You Look Good To Me Tonight がかかる。これも彼の選曲だろうか。
タバコを吸いに抜け出す。一緒に抜け出した人と、何年ぶりだろうね今何やってるの?といった話や、頭髪の話をする。
また、会場に戻る。新郎新婦が何か不思議なものにランプをつけている。おっとそういうことか。
このまま僕は酒を飲み続け、だんだん記憶が薄くなる。最後にはまた屋上へ行き、みんなで風船を飛ばす。
時間が許す限り、また飲む。会話に花が咲く。この式にお誘いいただきとても嬉しかった。幸あれと思うばかりか、逆に本当に楽しい時間をすごした。
適当に集まって飲むの企画しなくちゃね。
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