[企画日記] 徳島 & 兵庫

Posted on 2009年11月23日 | コメント (0) | トラックバック (0)

~前口上省略~

【徳島】
* 職場の先輩と二人で行った。
* 地元タウン誌に「あわわ」というのがあり、そこが編纂したグルメガイドを購入して夕食の物色をした。旅先でグルメガイドを買うというのを初めてやったのがこの出張だった。
* なかなかノルマが達成できない出張だったが、それほどキツイ感じがしなかった。
* フルセルフのうどんの初体験が徳島だった。
* 鳴門も見てみたが、遊覧船からではなく展望台からだった。何が鳴門なのかよく分からなかった。
* 釜揚げうどんがうまかった。
* うどん屋で おでん を売っていることが多かった。これが普通だということを後で知った。
* 同行者が途中で東京に用事があったため、1 日留守にした。その日の夕食は徳島ラーメンだった。今、思い返せば有名店だったのだろうが、まだご当地ラーメンがそれほど取りあげらた頃ではなかったので、ただ地元のおいしいラーメン屋に行っただけだった。
* R11 の吉野川を渡る橋をクルマで走っていたところ、大きな落下物があるのを見つけたので、警察に通報した (まだ携帯電話がポピュラーでなくて女子高校生がポケベルを持っていた時代)。
* 眉山に登ってみようかとクルマで登ったら、頂上近くにかんぽの宿があり、そのまま引き返した。
* 徳島からの帰りは飛行機を使わず、徳島港→(高速船)→関空→(南海ラピート)→大阪本社→(新幹線)→東京というコースで帰った。同行者が飛行機嫌いのため。
* その帰りに徳島市内でウドンを食べて、徳島港でまたウドンを食べて、大阪で金龍のラーメンを食べて、新幹線内でサンドイッチ & ビールをやって帰宅したのだが、食べすぎでおなかをこわした。
* 宿泊したホテルの最初の 3 泊ぐらいが、トリプル・ルームだった。同行者曰く「オレ、いびきが凄いから」ってことで警戒していたが、僕の方がいびきが凄かった。なお、これ以降、いびきが凄い人が近くで寝てても上手く寝る方法を習得する。


【兵庫】
* 上司、同期、中途入社の新人と 4 人で行った。
* 前年、阪神大震災があったばかりで、まだまだ公園にプレハブの住居が建っていた。
* 神戸市内より、須磨区といったベッドタウン辺りを中心に回る営業だった。
* 明石大橋が出来る前だった。
* 上司だけ先に帰って、3 人で回った。
* 新人だけ別用で先に帰って、結局最後は 2 人で回った。
* お好み焼き屋に行ったが、住宅街の真ん中にある普通のところだった。
* サイゼリアに初めて行った。
* 初めてユニクロの店舗を見たが、まだユニクロが PB ではなくブランド製品を安く売るお店だった。
* 三ノ宮と元町のアーケード入口にあるお店で肉まんを食べた。お店の名前は覚えていない。
* この時の出張はとにかく忙しくて、あんまり何かをした覚えが無い。営業する場所とホテルが離れていたから早い段階で移動していたからだと思う。

ここで、これまで本当にアチコチ回ったクセに夜の話題が少ない理由を思い出した。僕らは地方に出張しても、地元の営業マンだけでは回りきれない郊外を回ることが多かったため、自然、クルマでの移動が多かった。また、お客様の関係上、午後からスタートし夜遅くまで仕事をすることが多かった。地方だから夜も当然早く、ホテルに戻ってそこから街に繰り出そうとしても、もうお店が閉まっている時間だった。夕食も移動中に見つけたファミリーレストランだったり、コンビニ弁当だったりした。クルマだから酒も飲めなかったし。


======== LIVE INFO ========

[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-
\1500

[企画日記] 香川

Posted on 2009年11月22日 | コメント (0) | トラックバック (0)

---- 前口上 ----
1996~1999 の間、僕は日本全国を対象に出張で営業するという仕事をやっていた。ノルマが終わらないと帰れないという出張だったが、自分でペースを作れる良さもあり、仕事以外の思い出もある。
当時はデジタルカメラもパソコンも持っていなかったから、記憶しか無い。忘れないうちに書いておこうと思う。

[行った県一覧 : 宿泊しなかった県は省く]
鹿児島、熊本、福岡、香川、徳島、兵庫、大阪、京都、滋賀、石川、岐阜、愛知、静岡、長野、山梨、新潟、神奈川、東京、埼玉、茨城、福島、岩手、青森
---- 前口上ここまで ----


【香川】
* 3 回行った。2 回、職場の先輩と、後 1 回は同期と。
* 初回は徳島でノルマが達成できず、徳島から移動してきた。
* ホテルは新しくなかったが悪いホテルでは無かった。レストランで巨大なエビフライを出していた。
* 乾燥による体調不良を防ぐために、ホテルのユニットバスにお湯をためたまま、近くのコンビニ行って帰ったら、部屋中が湯気で大変なことになっていた。よく煙探知機が鳴らなかったと思う。
* とにかく うどん 食いまくり。有名店がどこかとかぜんぜん調べず、地元の営業さんに聞いたりしてた。県庁の近くのセルフに良く行った。
* 丸亀市のセルフにも行ったけどなんていうお店かは覚えていない。たぶん有名なところだと思う。
* けっこう仕事がしやすくて印象の良いところだった。
* 到着初日、高松駅から営業所までタクシーで行ったのだが、運ちゃんに「高松に来たら色町に行くといいよ」と言われた。どこのことなのか分からなかったが、あちこち回るうちに、風俗街だということがわかった。
* オタフクソースがお好み焼き店をやっているというのも初めて知った。しかし行ったことは無い。
* お好み焼き店が多いというのも初めてしった。「くるまや」というお店と、瓦町の路地にあるお店に行った。路地にあるお店については名前を覚えていないが「モツ玉」というのが印象的で、お好み焼きもまるで揚げているかのようにラードで焼いているのが印象的だった。
* 「くるまや」には東京へ帰る日に行った。飛行機の待ち時間だったと思う。焼きあがる間に女性セブンを読んでいた。お店はもう無いらしい。
* やはり東京に帰る日の飛行機の待ち時間に栗林公園も行った。
* 「一鶴」というトリのモモ焼き居酒屋に行った。とても美味かった。横浜にも店舗があるようなので、ぜひ行きたいと思ってかれこれ 10 年以上経っている。
* 「風来坊」という手羽唐屋に行った。名古屋の「風来坊」で修行した人が出したお店で、支店ではない。手羽唐初体験はここだった。
* 屋島にある漁港で休日に 2 時間ほど釣りをした (午後から仕事をした) 。何かが釣れたような気がするが覚えていない。
* ため池が多かったのだが、何故ため池が多いのか、当時はわからなかった。
* 観音寺市も回ったので、金毘羅さんにも行ってみた。
* 尽誠学園高校を見た。
* 大学の同期の実家が坂出市で、その同期は大学の先輩と結婚したのだが、たまたま出産のために里帰りをしており、遊びに行った。産婦人科まで生まれたばかりの赤ちゃんを見に行った。その産婦人科の近くには養鶏所があった。
* 究極のセルフうどんは \100 なのだと教えられた。
* 市街中心部と海が隣接しており、いい街だという印象が強い。
* 屋島近くで回っていた時が、凄く強風の日だった。出張先で経験した強風で No.1 だった。
* 高速道路で運転している同行者が、缶スープに残って食べられないトウモロコシ粒を非常に気にしていたのが、気になった。
* 国道沿いにあるスーパー銭湯に 2 回ぐらい行った。


【!次回は徳島・兵庫】

======== LIVE INFO ========
[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-
\1500

[企画日記] 福岡

Posted on 2009年11月19日 | コメント (0) | トラックバック (0)

---- 前口上 ----
1996~1999 の間、僕は日本全国を対象に出張で営業するという仕事をやっていた。ノルマが終わらないと帰れないという出張だったが、自分でペースを作れる良さもあり、仕事以外の思い出もある。
当時はデジタルカメラもパソコンも持っていなかったから、記憶しか無い。忘れないうちに書いておこうと思う。

[行った県一覧 : 宿泊しなかった県は省く]
鹿児島、熊本、福岡、香川、徳島、兵庫、大阪、京都、滋賀、石川、岐阜、愛知、静岡、長野、山梨、新潟、神奈川、東京、埼玉、茨城、福島、岩手、青森
---- 前口上ここまで ----

【福岡】
* 同期とあわせて 2 人で行った。北九州市に先に入ったがノルマが進まず博多に移動した。
* 27 泊と、最も長い出張だった。
* 1997 年 2 月。

{北九州市}
* 曾祖母が出張初日に亡くなった。
* 坂が多く、道も丘に沿った形だったので凄く回りにくかった。
* モノレールが走ってるのに驚いた。
* 「サンスカイホテル」というホテルだったと思う。
* 回りにくい & 仕事が進まないで、早い段階で市内を回るのを断念。郊外を回ることにした。
* 駅前の屋台で とんこつ ラーメンを食べたような記憶もあるが、屋台を見ただけで食べたのは別のお店だったかもしれない。
* 行橋市にも何日か行った。見た目けっこうきれいだけど、誰も入居してない、かといって新築でもないマンションがあって、なんだろうと思ったら、経営者が倒産して放置されているマンションだというのを後で聞いた。
* 田川市を通過した。僕のルーツをたどるとこの市と関係があり、祖父が出身である。遠い親戚がいるのだろうが全くわからない。夜だったので暗く、畑が広がるだけしか見られなかった。大きな病院の前を通り途中でコンビニに寄ったことしか覚えていない。
* 飯塚市にも行った。
* 宗像市にも行った。ちょうど同じ月に博多に出張していた同僚と落ち合った覚えがあるが、定かではない。

{福岡市}
* たまたま同時に博多に出張していた同僚と 4 日ぐらい一緒に仕事をした。
* さらに、東京から出張で来ていた自分の所属している部署の課長とも会った。課長は博多出身なのだ。競艇場の隣にある定食屋で鯵唐揚定食を一緒に食べた。
* 最初しばらくはホテルだったが、やがて寮や保養所のマンションに宿泊するようになった。
* 寮は単なる 3LDK のマンションで、地元のサテライト的な営業所の所長が一人で住んでいた。その営業所にいる所長の部下と、発泡酒を飲んだ。HOPS だった。当時はまだ発泡酒がそれほどポピュラーでなかった。
* 寮が治安の良くないところにあるらしく、所長に "注意した方がいいよ" の説明を受けた。
* "海の中道" まで行った。「金印ドッグ」の屋台があった。
* 中州を中心としたラーメン屋台にも行った。酒が無く、オニギリがあったのが印象的だった。
* ラーメンは「金龍」「一風堂」「一蘭」に行ったが、他は覚えが無い。まだ「一風堂」が広尾ぐらいにしか無い頃で、「一蘭」がキャナルシティに出来たばっかりの頃だ。
* モツ鍋の「やま中」に地元の営業さんに連れて行ってもらった。鍋の最後にちゃんぽん麺を入れるのだが、これが自分の人生で最も旨かった麺類だと認識している。今でも舌に記憶が残る。
* "バリカタ" という言葉を知ったのもこの出張だった。
* 地元の営業さんの博多リスペクト度が高く、「なんで東京が日本の首都なのかわからない」というのをだいぶ説明されたが、当時新人だった僕は そうですね と聞くだけだった。ていうか博多は人にそういう気持ちにさせるほど良いところなんだなと思った。
* 福岡ドームの近くのマンションが保養所でバブル期に計画されたものだったらしく、恐ろしく設備が良かった。そこに泊まったときはもう出張ボケしててあまり良い思い出は無い。コンビニ弁当の類ばっかり食べてたように思う。
* 吉野家の牛丼を食べたときに同行者が山盛りに紅しょうがを入れてて驚いた。本人曰く、自分だけではないとのこと。
* 某所を営業で回ったあと、その辺りで殺人事件があった。回った 2, 3 日後ぐらいだったと思う。
* その近くにあった回転寿司に行ったのだが、ネタもあまりまわっておらず、おいしくなくてがっかりした。


【!次回は香川】

======== LIVE INFO ========
[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-

[企画日記] 鹿児島 & 熊本

Posted on 2009年11月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)

---- 前口上 ----
1996~1999 の間、僕は日本全国を対象に出張で営業するという仕事をやっていた。ノルマが終わらないと帰れないという出張だったが、自分でペースを作れる良さもあり、仕事以外の思い出もある。
当時はデジタルカメラもパソコンも持っていなかったから、記憶しか無い。忘れないうちに書いておこうと思う。

[行った県一覧 : 宿泊しなかった県は省く]
鹿児島、熊本、福岡、香川、徳島、兵庫、大阪、京都、滋賀、石川、岐阜、愛知、静岡、長野、山梨、新潟、神奈川、東京、埼玉、茨城、福島、岩手、青森
---- 前口上ここまで ----


【鹿児島】
* 上司と行った。おそらく 1996 年の 12 月。
* 「車や」という釣り好きのオーナーが経営してる定食屋に行った。鹿児島大学のすぐ近くにあり、今でもあるようだ。
* 「仏跳麺」というラーメン店に行った。天文館にあるお店は現在は無いようだ。
* 週末の夜だったのかもしれないが、路上でフォークを歌う人がいたりと、九州ならではの人の熱さを感じた。
* 方言が強くて、居酒屋でしゃべる地元の人の言葉がぜんぜん聞き取れなかった。
* 黒豚トンカツのお店に行ったが店名等、よく覚えていない。地下にあったのだけは覚えている。
* 「JOYFULL」という九州発生のファミリーレストランに初めて行った。凄く安かった。
* 市街中心部と海がとても近く、きれいな街だなと思った。宿泊したホテルの廊下からきれいに桜島が見えた。
* 西鹿児島駅近くの商店街がごちゃごちゃっとしてて面白そうだった。
* 市場の関係上、宮崎にも 1 日だけ行った。仕事で簡単にまわっただけなので景色の端々を覚えているだけで他は何も覚えていない。
* 東京との往復は飛行機だった。


【熊本】
* 同期とあわせて 3 人で行った。何年かは覚えていないが 10 月だった。
* 地元の営業さんに教えてもらって「こくりゅう」というラーメン店に行ったが、この名前で良かったかどうか覚えていない。
* 「桂花」の本店にも行った。
* 「こくりゅう」でも「桂花」でもないカウンターのラーメン店で、同行した一人が、こういう食べ方もあるんだと言って、とんこつ ラーメンのスープにゴハンを入れてレンゲで食べた。まだ真似たことは無い。
* 熊本空港から熊本市街中心部までずいぶん遠いような気がした。
* 熊本城に行った。
* 市街も含め、けっこう大きい街だなと思った。


【!次回は福岡】

======== LIVE INFO ========
[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-
MC : \1500

たちばな@本厚木

Posted on 2009年11月14日 | コメント (0) | トラックバック (0)

厚木市の名物というと、B 級グルメとして有名なシロコロ・ホルモン焼ですが、他にもたくさんあります。
僕が厚木に毎日通ってるから目に付くのかもしれませんが、例えば相模川の鮎。初夏に小田急線の鉄橋をわたると鮎釣りの人を多くみかけます。8 月には「鮎まつり」という大きなお祭りがあります。
そして、シロコロが B 級なら、もう少しランクが上だと思ってるのが「とん漬」です。厚木市の駅の北口を降りますと、なかなか栄えた商店街が開けますが、そこで目を惹くのが波多野商店の「とん漬」の看板です。とん漬 とは豚の味噌漬けのことです。

しかし波多野商店のとん漬は販売するものであって、その場で食べたり出来ません。シロコロはメディアでもだいぶ取り上げられており、「酔笑苑」という有名店を知っていますが、僕は とん漬 を食べさせてくれるところが無いかなぁとずっと前から考えていました。

この土曜にプライベートで本厚木に行く用事があったので、妻との昼食用にいろいろ事前に調べてみたところ、ありました、ありました。それが「たちばな」です。
091114-1.jpg
具体的に何かの料理の専門店というわけなく、昔からある地元の料理店というポジションのようですが、厚木市は大山街道筋、江戸時代から栄えた神奈川県の中核都市です。単なる東京のベッドタウンではありません。重厚なお店の外観は、街を代表する食事処の気品と誇りがあります。
地の食材を丁寧においしく供してくれる良店です。夏は鮎を出しますし、大山豆腐もあります。地酒「盛升」もメニューにありました。

そうはいっても、高級店というわけではなく、ランチがあります。ここまであれこれと理屈を書いていますが、僕にお金はありません。目的は とん漬セット \850。

091114-2.jpg
ラーメンが付くんですよ!。タンメンとラーメンと味噌汁が選べます。僕はタンメンにしました。ボリュームがありますが、それだけに満足です。

091114-3.jpg
写真ではおいしさが伝わらないですね。また、言葉でもおいしさは伝わらないでしょう。
お肉のおかずのおいしさというのは、脂分の旨みだと僕は考えていますが、申し分なく、上品さがあります。コッテリでは無いけど確実にジュジュっと感がある。厚木が本拠地の人の「どう?おいしいでしょ」の声が聞こえそうです。

厚木には、他にもこういったおいしいお肉を食べさせるお店があります。シロコロ・ホルモンがおいしくて有名なのも、厚木には昔、食肉市場があったからだそうです。また、山深い丹沢山地に近く、昔から獣肉を食べる習慣があったからかもしれません。おいしさの秘密の、具体的なことは想像の範疇ですが、都内・新宿あたりから通勤電車に乗って 1 時間ばかりの町にある、とても気の利いたおいしい名店でした。お店の接客もすごくよかったです。

たちばな : http://www.atsugi-tachibana.co.jp/
厚木市旭町2-3-1 TEL:046-228-2275
営業時間/11:30~14:00 & 17:00~22:30/日曜休

西海岸に振れてみる

Posted on 2009年11月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)

突然、海外旅行に行きたくなりました。
いや、前から行きたいのですが、職場の構造上、長期休暇をとるのが難しくなかなか実現できていません。
ていうか、僕の海外経験は新婚旅行のタイしかありません。

先週末に風邪をひいて自宅でじっとしてたわけですが、薬が効いて寝てる時間もありましたが、もっぱらアームチェア・トラヴェリングをしてました。今ならラップトップ・トラヴェル。いや、ラップトップ PC は持ってませんが。

サンフランシスコ、良いですねぇ。僕はジャズをやってますから、多少なりともアメリカに憧れます。ぶ厚いステーキと山盛りのポテトフライの国。野菜はクレソンとかミニトマトが申し訳程度に乗っているだけでいいです。
サンフランシスコには、「YOSHI'S」という老舗のジャズ屋があって、2007 年にサンフランシスコ店が出来ました。それまではオークランドのちょっと怖いところにあって計画が難しかったです。パット・マルティーノという、いっぺん記憶喪失になった、やたら太い弦を (噂では) 大理石のピックで弾くギタリストのライブ盤がここで録音されてます。途中で 7/8 が入る OLEO が効いてますね。
サンフランシスコには、サンフランシスコ交響楽団 (SFS) というオーケストラがあります。ヘルベルト・ブロムシュテットという日本にも馴染み深いスウェーデン人の指揮者が長いこと音楽監督をやってて、僕はこの人が SFS と録音したブルックナーの 6 番交響曲を愛聴してます。今は、マイケル・ティルソン・トーマス (通称 MTT) という生粋のアメリカ人指揮者がガシガシとマーラーを録音しており、評判が良いようです。
ついでに話を加えますと、かつて小澤征爾さんも音楽監督やってました。特筆したいのはヨーゼフ・クリップスという指揮者が音楽監督をやっていたことです。SFS はアメリカのオーケストラでも特別にヨーロッパ風の響きを出すと評価されていますが、このウィーン生まれの軽妙洒脱なマニアが喜ぶ名指揮者が音楽監督をやっていたのが今だに生きているのではないかと思います。

日曜の昼にはちょっと元気になってきたので、近所の図書館で地球の歩き方の「サンフランシスコ & サンノゼ」を借りてきて、よりガイド付に楽しんでます。
昨日はテンダーロイン地区というのが危険地区なんだなというのを知ったので、ストリート・ビューで安全にプラプラ歩いてみました。なるほど危なっかしい人がウロウロしてたり、寝てますね。
旅行会社の旅行プランを見てるとホテルのグレードで値段が変わりますが、安いホテルはその付近にあるホテルのようでした。なるほどー。あのホテルの道を隔てた反対側かぁ。

ところで、西海岸。
僕は厚木市という神奈川県中部の地方都市に毎日通ってますが、自宅が都内にあるとはいえ、通っている方向が都心向きではないせいか、だんだん東京が抜けてきました。今、僕は神奈川県民、それも横浜とかではなく、クルマのナンバー・プレートで言うと相模ナンバーといっても過言ではないでしょう。イェイ!。
多摩川を渡り、新百合ヶ丘辺りの多摩丘陵を抜けて、町田、相模大野まで来ますと、相模川が作った広い平野が開けます。車窓には雄大な大山と丹沢山地が見えます。富士山が見えるのはもはや普通です。今月初めぐらいから雪をかぶりはじめましたが、アレは本当にきれいです。

こういう景色の中で音楽を聴いてると、ハードな NY スタイルのジャズより、西海岸発生のスムース・ジャズがとても合います。例えば Fourplay 。
その文脈で今朝はマーカス・ミラーの The Sun Dont't Lie を聴いてみましたが、これが景色と合いません。マーカス自身は LA 在住ですが、参加ミュージシャンのほとんどが NY の人だからだと思いました。このアルバムはスムース・ジャズのようなサウンドをしてますが、中身は 80 年代から地続きのバギーパンツが似合うヒップホップだと思います。これで確信しました。

ここは一つ、あえて集中してスムース・ジャズを聴いてみるというのも良いんじゃないかと思いました。長い人生、そういう期間があってもいいかもしれない。昔、ブックオフで馬鹿みたいに安い値段で買ったリッピントンズ・フューチュアリング・ラス・フリーマンとか久しぶりに聴いてみよう。

そういえば、デイヴ・ウェックル・バンドは特に聴いて見たいです。ずいぶん前にどっかのジャズ・フェスでこのバンドが演奏してるのを TV で放送してて、その時は、なんだウェックルじゃんぐらいの気持ちで見てたのですが、あまりのテクニックの凄さにだんだん引き込まれ、最後にはノックアウトされました。テクニックもあそこまで行くと何かの転化します。(特に凄かったのはサックスのブランドン・フィールズ)

ちょっと、そっちの方にパラメータを振ってみようと思います。

======== LIVE INFO ========
[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-

今月のライブのお知らせです

Posted on 2009年11月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)

今年の 6 月から積極的にライブをやっている I.W.Q. ですが、今月 11/28 (sat) に今年最後のライブをやります。ええ、見納め、聴き納めですよ。

[Inexpensive Winos goes ACOUSTIC]
11/28 (sat)
お店 : 千歳烏山 TUBO http://www.geocities.jp/tubo_kuma/
お時間 : open 19:00- / 1st 19:30- / 2nd 21:00-

・大竹康太郎 (b)
・新野富有樹 (dr)
・田中範明 (ts,ss)
・手島慎一郎 (p)
・松野匡高 (g)
(※アイウエオ順)

2nd セットでは、各方面で大活躍の歌姫!、またしても遼ちゃんご降臨です!。
・遼*さやか (vo)

地元、千歳烏山にて本年 2 回目のワンマンライブですが、前回はオーセンティック・ジャズ・バーの j-mood ですが、今回はノンジャンル・ミュージック・バーの TUBO です。
10/18 に渋谷の Blueheat にてエレクトリック・セットでライブをやりましたが、これを、I.W.Q. 本来の姿であるアコースティック・セットにしてやります。どういう変化をするのか、実は僕も正確には予測していないのですが、たぶん渋谷ん時とぜったい変わる。僕も楽しみなのですよ。

あと、フライヤーがこちら。
091108-20091128flyer_s.jpg
(c) momokoogaki http://momoogaki.exblog.jp/
写真家の ogaki momoko さん撮影の前回ライブのものです。これがアコースティックなったらどうなるのかなぁ。

物欲等、最近日記

Posted on 2009年11月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)

Voice や twitter で呟いているとおり、今週木曜の午後ぐらいから風邪をひいている。発熱はないがまるで花粉症のような症状 + 喉の痛みで金曜は休んだ。ちょうど、すこーんと仕事が少なかったし。

10/18 のライブ後の日記を見てみると 10/24 には茨城に行ったことが書いてあるし、10/31 に農大の学祭に行った事も書いてあるから、重要なことは日記に書いてある。こまごまとしたメモ的なことを書くか。

・2 曲ほど作った。
今年中のライブではやらないが、平易な曲を 2 曲ほど書いた。ABA'B' で 32 小節でキーが F でミディアム・スローの曲と、 Bb のブルース。
曲は Finale Notepad で書いてる (2007 年に D/L したもの)。バンドでやることを想定して書いてるので、メロディとコードが書いてある譜面を展開すればいいんだけど (そんなに難しい曲は書けないし)、デモ的なものがあった方がいいのと、譜割を見直す時は音が出た方が良いなぁと思い始めた。
Finale Notepad で書くと自分では音を再生できるけど、midi にしたり、mp3 にしたりすることが出来ないのが難点。
ちゃんとした DAW ソフトが必要になってきたのだろうかと思う。Windows で動くやつね。

・デジタルピアノがヤバイ。
僕のデジタルピアノは大学 1 年の時に購入したものなので、もう 17 年選手である。タッチが重いところが気に入っているのでなかなか手放したくないのだけれど、経年変化があるようで、音をアナログで出力するところがちょっとずつ弱っているようだ。ずいぶん前からヘッドフォン・ジャックの左チャンネルの音が極端に小さくなっているので困ってたのだけれど、とうとう同じ症状がラインアウト・ジャックにも出てきた。マニュアルを引っ張りだして見たが左右のバランスを調整することは出来ないので、たぶん、左チャンネル側の内蔵アンプが弱ってるんだと思う。
永久金欠なので、買えるかどうかわからないけど、カタログを見たりしてる。KORG の sv-1 良いよねぇ。でも最大同時発音数が 80 なんだよね。128 は欲しいよなあ。

・サウンドハウス
ピアノ用のイスとピアノの鍵盤にかけるフェルト生地のカバーを買おうと思って、先々週、初めてサウンドハウス (http://www.soundhouse.co.jp/) を利用した。だけれど、銀行振込にしたら振込に行くヒマが無くて、注文がパーになった。昨日再挑戦。今度はコンビニ決済にした。
こういうとき、自分の職場が隔離的な場所にあることを恨むなぁ。ATM はあるけど職場から若干遠いし。席を外しにくい職場の雰囲気も良くないなぁ。

・iphone
僕は softbank ユーザーなのだけれど、2 年前に willcom から換えた。つまり 2 年縛りのほぼ初期からの利用者。そろそろ 2 年経つので、新しいものが欲しい。ていうか 12 月にはほぼ間違いなく機種を変えます。ワンセグは思ったより見ないことが判明。でもなぜアレをつける?。
willcom 時代に w-zero3 を使ってて、QWERTY 配置のキーボードがとても使いやすくて (でもタッチパネルが使いにくくて)、次は QWERTY キーボードがある機種に戻したいと常々思ってたんだけど、Softbank のスマート・フォンはパケット代が意味も無く高いし。
どうしようかなと思ってたら、iphone って横に倒すとキーボードが出るのね。贅沢を言えばホームポジションのポチが欲しいけど、そこまでは言わない。
なんてことを考えながら QWERTY のスペルを調べるためにググったらこんなのが出るらしいじゃないの (http://japanese.engadget.com/2009/11/05/gzone-qwerty-brigade-casio/)。。。。。でも出るとしたら au だけなんだろうか。

・NHK の「どれみふぁワンダーランド」
昨日、風邪っぴきのアタマで初めて見た。メインの宮川さんの顔が面白い。チャンネルを変えたくなることもあるけど、番組自体は面白いと思う。だいたい、この番組を見て素直に楽しめないと性格的にマズいと思う。

・体調不良でなければ。
昨日はきっと TUBO に行ったりして、今日はかみさんの実家に行ったりしてたんだろうな。
今日は一日音楽を聴いて過ごすことにする。

・最近のお昼休みの楽しみ。
ブルックナーの交響曲の緩徐楽章を聴きながら「山さ行がねが」(http://yamaiga.com/) を見ること。
ここしばらく神岡軌道のことを更新しつづけてて、これは R41 沿いなんだけど、僕がこの辺りの景色を知ってて好きだからだと思う。

Orchestrion

Posted on 2009年11月04日 | コメント (0) | トラックバック (0)

パット・メセニーが来年の早々 1/27 に新作をリリースするようです。
楽しみですねー。でも PMG 名義ではないので、"Zero Tolerance for Silence" みたいである可能性もあります。とにかく、まずは情報収集です。

公式サイトに該当プロジェクトに関する声明 (?) が掲載されていました。今年の 7 月に書かれたもののようですので、すでに録り終わってるのでしょうか。

http://www.patmetheny.com/orchestrioninfo/

翻訳モノですが、読んでみるとパットのソロ作品であるようです。ミュージシャンとしての参加もパット一人のように読めます。しかし 19 世紀から 20 世紀初めに存在していた音楽装置 "Orchestrions" を引き合いにしています。ギター・アルバムではないようですね。
僕の個人的な予想ですが、MIDI 等、コンピュータをフルに使った、"Secret Story" のようなオーケストラ作品をなのではと予想してます。もし正解ならば、これはかなり楽しみな内容です。
さらに、該当プロジェクトでツアーもやると言っています。"Zero Tolerance~" のような内容では無さそうですね。"Song X" ではツアーをやりましたが、ああいうソロだとしたらツアーはやらないでしょう。バリトン・ギターでのソロ・アルバムをリリースした時もツアーはやらなかったんじゃないかな。確か。

ところで、端々でエンジニアの名前が出てきますが、その中に Eric Singer という人の名前が出てきます。KISS のピーター・クリスの後に入ったドラマーの方と同一人物なのでしょうか。

地元のバンドのライブを聴きに行く

Posted on 2009年11月03日 | コメント (0) | トラックバック (0)

地元のバンドのライブを聴きに行く。

狛江市という世田谷区の隣市に、谷戸橋地区センターという市営の小さなホールがある。
11/1、ここで、4 月まで一緒にやっていた石倉さんのバンドの初ライブがあった。石倉さんはスラップはやらないが、けっこうハイテクなベーシストで、昨年ぐらいから界隈でブレイクしている。

4 月以降に新しくバンドを組んだとのことでどういうものか少し気になっていた。メンバーは、現職のエレクトーンの先生 (当然だが僕よりぜんぜん上手い) と、サックスの方はフルートもやるマルチ奏者 (雰囲気的にフルバン出身と思われる)。皆様ご近所様で、鍵盤の方からは名刺をいただいたのだけど、ああ、あのマンションね、というところにお住まいの方だった。要は僕の自宅近くである。
ドラムはいつもの本多さん。

091101-1.jpg
"Aja Band"

既存のスタンダードを素材に、曲をどんどん変形させる、なかなか濃いー、しかも普通のアマチュア・ジャズ・ミュージシャンなら思いつかないアレンジをする。あの、どんどん転調していくイパネマは凄かった。
4 月に一緒にやった時はイパネマはやらなかったけど、同様になかなか眩むアレンジだったので、大変だった。だけれども、今回外から聴く機会となり、けっこう聴きやすかった。なるほどー。

MC とヴォーカルとしてタケオリアルが来てて驚いた。面白かったよ!。前の方のお客さんは退いてたように見えたかもしれないけど、そこここでウケてたよ。
あと、あなた、ブルヒにも出入りしてたのね。考えれば当たり前だけど、へ~。


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"ムッシュむらいバンド"、だけれども "うちだバンド"。

狛江には「add 9th」というジャズやブルースのライブをやるお店がある。僕は小田急沿線だから、千歳烏山より行きやすいといえばそうなんだけど、なぜか行ったことが無い。たぶん千歳烏山よりちょっとだけ遠いからだと思う。
その「add 9th」を中心に活動していらっしゃるミュージシャンのバンドだった。

今回、初めて狛江のミュージシャンの音を聴いたけど、おお!、千歳烏山のミュージシャンよりずっとオーセンティックだった。後で調べてみたらピアノとドラムの方がダンモの人だった。そりゃ上手いや。しかもレギュラーだもん。
テナーの方のサウンドもとてもよかった。マウスピースを深く咥えたビッグトーンで、ハードバップ風の自作曲を 1 曲目にプレイしていたが、曲ととても合うすばらしいサウンドだった。音とやりたいことが一致していると思う。
地域性を考慮すると、全体的に少し二子玉川の香りのするバンドだった。

ライブは、最後に 2 バンドのメンバーを交換して 2 曲ジャムをやって終わり、、、、、なのだが僕はバスの関係上、これは聴いていない。

沿線別に地域性があるとすれば、今回、初めて小田急沿線の音を聴いたかもしれない。
千歳烏山も狛江も東京の端っこにある街だけれども、千歳烏山は京王線なので中央線沿線の文化が流入していると思う。また、狛江には東急線の文化が入っているように思う。しかしそれが具体的にどういったものなのか、ここで書くほど僕には経験が無いと思う。
こう思うのがアリなのかどうかは別として、僕がこちら方面でプレイすることは無いように思う。ていうか、いろいろ調べてみたけど、入口が見つからんのですよ。

東京農大の収穫祭

Posted on 2009年11月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)

例年通り、行ってきた。友人夫婦も一緒に行くのだけれど、これも例年通り。
食と環境にまつわることを勉強する大学なので、時代の流れもあり、各方面で注目されている。僕は幼少の頃からこの近辺に住んでいるが、その頃は、私立で農業をやっててデカクくてゴツイ兄ちゃんがたくさんいる学校、という印象だった。
いまや、様々な学生がいて、いろんなことを研究している。たまに TV でも教授が出てきたり学生がインタビューされてたり。

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大変な賑わいだが、この写真はメインの箇所ではない。

妻がこの学校の関係者なので、数年前から収穫祭に遊びに行くようになった。まず興味を惹かれたのは、東南アジアの留学生が多くエスニック料理の屋台が充実していること。

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タイ、グリーンカレーとパッタイ。えー、とてもおいしいです。

この日食べたもの。
 タイ : グリーン・カレー、パッタイ、揚げ餃子、魚のすり身を団子にして揚げたもの。
 モンゴル : ホーショル
 日本 (長野) : すんきそば
 日本 (熊本) : 呉汁
 インドネシア : カレー風味ヌードル
 栄養学科の某研究室が作る : パンケーキ
 ブラジル : パッション・フルーツのジュース
 メキシコ : タコス
もちろん、氷山の一角です。

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先に書いたとおり、環境への取り組みを強くすすめている学校なので、分別には厳しい。
ゴミの類は屋台では受け取っておらずこういう専用のところで回収してもらう。

いつも友人夫婦と行動するので、今までは遠慮してたのだが、今回は自由行動時間を取り、初めてジャズ関連サークルに行ってみた。農大には The Sunnyside Jazz Orchestra というビッグバンド・サークルがある。
フルバン以外にもコンボもやってる。

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訪れた当初に演奏していたブルースのバンド。感じからしてスティーブ・レイ・ヴォーンが好きなようだ。

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フルバン。ただしサニーサイド・ジャズ・オーケストラではない。
受付の子に部員は何人ぐらいいるの?とたずねたら 100 人以上はいるんじゃないかとのこと。OB バンドや他大から出入りしている学生も多いと思う。

ジャムを部室でやってたりする?ってきいてみたら、人が集まって適当にやることはあるけど、定期的にはやっていないとのこと。残念。おじさんも入れて欲しかった (笑)。

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20kg のザックを担ぐおじさん。探検部の展示にて。
30kg のザックもあり、半端じゃない重さだった。これを担いで 2000m 級の山を登ったりするのである。
探検部なので、洞窟にも入るし河も下る。


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夕方には新宿に移動して「十徳」という日本酒居酒屋で飲む、その後 HUB に移動し日本シリーズを見て帰る。

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