Gary Bartz と James Spaulding
Posted on 2009年05月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
先日よりの Lighthouse の話もあって、Gary Bartz を久しぶりに聞いたら、James Spaulding を聴きたくなった。
フレディとリー・モーガンのガチバトルの 2 枚組みを聴いて、ジェームス・スポルディングって良いなぁと思っていたのだが、それぐらいしか持っていないので推薦盤の情報を求む。
ジェームス・スポルディングは新主流派と言えばそうだけど、コルトレーン・スタイルのアルトは今時いないと思うので聴くと物凄く新鮮です。
エスペランツァ・スポルディングが 1st アルバムをリリースしたとき、もしかしたら娘なんじゃないかと思って調べてみたら、どうも違うみたい。そういえばスペルが違うよね。
ゲイリー・バーツって、スピリチュアルでコルトレーン・フォロワーだけれど、とても「オレ、黒人」っていう意識が物凄く強いらしい。あのキース・ジャレットですら、その物言いに引いたらしい。
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