ゴキタさんの T シャツ
Posted on 2009年03月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、ユニクロの T シャツサイトを見ていたら、五木田智央さんの T シャツがラインナップに入っているのを見つけた。ユニクロの T シャツは安いけど、楽しいものがポコっと出てくることがあって好きだ。そういうわけで 1 枚購入。
なにをかくそう僕がもうひとつやっているバンド (依田バンド) のギタリストが五木田智央さんの実兄なのだ。
ギタリストとして、その経歴を言うならプログレの人なんだけど、音の感覚がとても良く、聴いて楽しく、一緒にやっても楽しい。本人はどうかと思うかもしれないが、僕としては、Kevin Breit や Marc Rebot みたいな空間系のノージャンルなギタリストだと思う。
4/18 のライブのときはこの T シャツを着て出よう。
※ 買ったのはこれ↓の黒
http://store.uniqlo.com/jp/CPaGoods/056302
休日日記 (03/27, 03/28)
Posted on 2009年03月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
[03/28]
いつもは日曜の午前中に行く一週間分の買い物だが、03/29 に大学の同期の結婚式があるので、土曜の午前中に行く。いつもより空いているような気がする。
この日は、ETC の休日割引がスタートして最初の土曜である。テレビのニュースを見たら、僕が買い物に行く時間帯はもう渋滞が終わっていた。東名高速道路の大和付近がスムーズに流れている。そうか、土曜でもこのぐらいの時間なら混んでないのか。
GW に 2 年前と同じ様に金沢まで行こうと計画している。金沢までは関越道と上信越道と北陸道を使ってイッキに行くことで予定しているが、これが \9450 かかる。休日割引を利用したいと考え、近所のイエローハット (自動車用品チェーン) に行ってきた。ダメもとで。
噂のとおり、ETC 取付についての助成金がスタートしてから大変な状況である。ETC の棚には展示機しか置いておらず、「品薄です。新入荷未定です。店長」みたいな張り紙もしてある。まあしょうがないよなと思いつつも、取付について全く無知なので、店員さんに声をかけてどうすれば ETC が取付できるのか尋ねる。
- お店でやるのは取付けとセッティングまで。
- セッティングの際に車検証が必要。これは車載機と車両本体を紐付けするため。
- ETC カードの申し込みはお客様で。
GW までに取り付けできればいいなレベルで考えているのですがどうですか?みたいなことを尋ねると、助成金アリとナシで取付時期が変わるという。アリだと GW 明けになる。これは、助成金がスタートしてから申し込みが殺到し、助成金申し込み先側がパンパンになっているため。
こちらとしては、GW までに間に合えば \9450 が \1000 になるわけで、助成金 \5250 をすっ飛ばしても十分にトクだから、助成金ナシとさせていただく。
次の問題は車載機の在庫。無いだろうと思ったら、選択肢が少ないけど、あるという。しかし、お店で一番安い機器については在庫があるということがわかった。\9800。
さてさて次の問題は取付け時期。取付けピットの空き状況を調べてみたら GW 直前の土日にはまだ空きが十分あるようだ。早速 4/19 午前中に予約した。
ETC カードについては、自宅に帰ってすぐにインターネットで申し込みをした。通常では 5 営業日で入手できるが、こういう時期なので GW に間に合わないかもしれない。間に合わなかったら、すでに取り付けをしている家族のものを借りようと思う。カードとクルマの紐付けはされないのでコレは出来る手段である。
車載機は \9800 だが、価格.com で調べたら同じ機種が \13800 で最安値になっていた。助成金前までは \7000 後半の機種なので、高いといえば高いけど、こういう時期では需要と供給のバランスでかえって在庫がある一般店舗の方が安かったということになる。
最もトクなのは、GW を見越して、助成金スタートとともに並んででも早い段階で取付 & 申し込みをすることなんだろうけど、今々、余裕をもって休日にクルマで出かけている人たちは、きっと助成金前に ETC を取り付けた人がほとんどだろうから、今回のようなスケジュールで取り付けをする僕のような人が特に損をしたようには感じない。ただし、運が良かったのだと思う。
その後「びっくりドンキー」でパイナップルが乗ったハンバーグを食べて、ダイソーに行って、ガソリン・スタンドに行って、ユニクロに行って、別のスーパーで「ぶりのすし」を買って帰る。
[03/29]
大学の同期の結婚式に行く。11 時スタートなのだが、身だしなみを兼ねて、8:30 にまず床屋。例によって 0.5mm で刈る。
自宅近所に住んでいる大学の先輩 (= ロドリゲス) と最寄の駅で待ち合わせる。月に 3, 4 回はラグタイムで会う上に、その際ほとんど会話をしないのに、なんでかこの日は盛り上がる。ラグタイムで会うときは、友人ギタリストであり、よく行く呑み屋の常連の一人だが、この日は先輩 & 後輩というスイッチが入る。
恵比寿の駅で降りて会場方面へ歩いていたら、5m ほど前に、背が高い、礼服を来た人が歩いていたので、すぐに土屋さんと分かる。さわやかに声をかけるわけがない。信号待ちになり、まず遠巻きに近づき、さも気がつかないふりをして真横に立つ。気がついた土屋さんからの最初の一言は「なんだおめえら」。4, 5 年ぶりぐらいだと思うのだが、前回がいつか全く覚えてない。
その後、変わり映えしないなぁとか、変わるわけないじゃないですか動いてないもんとか、基本的に人を卑下する会話をしつつ会場まで歩く。みんな絶対興奮してると思う。
会場のフロアを間違えたりと、わけのわからないまま会場へ。披露宴会場にベースと蓋の開いたピアノがある。座席表を見ると紅野さんとか秋本とか唐沢くんとか、そして長島さんとか。懐かしい名前があり、そこに自分の名前がある。しかもこの席のまわりは明らかに悪い人たちの集まりだ。
時間になり挙式会場へ。挙式会場は屋上庭園だった。席が並び、先には署名書とペンがあり、やがて会場のスタッフによりヴァージン・ロードがひかれる。
詳細についてはプライベートなので書かないけど、ひとつだけ。あいつが人前でチューしてるのはインパクトがあった。ふふふ。
その後、披露宴会場に戻り、ブルーに染まったシャンパンにて乾杯。選曲にボサノバが多いのは彼の趣味だろうか。僕は気分よくビールを飲み、ワインを飲み、ヤジを飛ばす。まわりが笑う。
途中でオスカー・ピーターソンの You Look Good To Me Tonight がかかる。これも彼の選曲だろうか。
タバコを吸いに抜け出す。一緒に抜け出した人と、何年ぶりだろうね今何やってるの?といった話や、頭髪の話をする。
また、会場に戻る。新郎新婦が何か不思議なものにランプをつけている。おっとそういうことか。
このまま僕は酒を飲み続け、だんだん記憶が薄くなる。最後にはまた屋上へ行き、みんなで風船を飛ばす。
時間が許す限り、また飲む。会話に花が咲く。この式にお誘いいただきとても嬉しかった。幸あれと思うばかりか、逆に本当に楽しい時間をすごした。
適当に集まって飲むの企画しなくちゃね。
休日日記 (03/21)
Posted on 2009年03月22日 | コメント (0) | トラックバック (0)
メインの予定は 2 つ。妻実家の墓参りに同行し、その後、妻実家に行く。妻実家から千歳烏山まで行き、依田バンドのリハーサル。
この日は快晴で気持ちが良かった。東京の桜の開花予想はこの日。
そういえばメモしとかなきゃいけないことがある。今週の月曜 (03/16) から花粉症のクスリを飲むのを止めた、出勤時の服装もオーバー・コートを着ていたのをやめてスーツの上着にマフラーだけして会社に行っている。
10:00 ぐらいに自宅を出てまず新宿へ。新宿からバス (宿75) に乗り抜弁天で降りる。妻実家のお墓がここの法善寺というお寺にある。大阪の千日前にある法善寺と字が同じ。ただし宗派が違う。
ウチのお墓に行くときも感じるのだけれど、墓地は空がとても広く感じる。特にここは新宿区だから周辺は 10 何階建てのマンションや雑居ビルなのだが、なかなかな広さがあるので、すっぽりと穴が開いたように空が開ける。枠がある分、空が広く感じる。そこにお線香の煙がモクモクと上へ昇る。
周辺にお寺が多いので墓参りに訪れた人が多い。バスの中も老人が多く、またお寺の駐車場にもミニバンが多くとまる。
墓参り後、妻実家に行く。お昼にお寿司を御馳走になる。出前でなくてお店に出向いて。
「やなぎ」という地元ではたいへん流行っているお店で、例えばランチの握りが \900 。チェーン店でもなく回転しているものでもなくきちんと職人さんが握ってくれる鮨なのに、そんなにお財布にインパクトを与えない値段でご馳走になった。ありがたい。
こういう日和のせいか、3 世代ぐらいの家族で来たお客も多いのだが、意外にもちょうど僕ぐらいの年齢の男性が一人で日本酒と寿司で一杯やっている。そういうオジサンに混じって。
僕も、義父義母と妻とでビールを飲み、寿司を食う。この時間がこの 3 連休で最も楽しかったピークかもしれない。
やなぎ : http://sushi-yanagi.co.jp/
本当なら 14:00 ぐらいまで妻実家にいて、それから千歳烏山に行く予定だったのだが忘れ物をしたことを思い出す。バンドの音楽監督 (依田バンドではリーダーが演奏のイニシアチブをとらず、ベーシストの石倉さんがイニシアチブを取っている) にピアニカを持ってくるように言われてて、それを了解しているのに、忘れて来てしまった。寿司後、そのまま千歳船橋の自宅まで戻る。その後、千歳烏山へ。ちょっと早めの行動をしたのでリハーサルには十分に間に合った。
因みにピアニカはソロを取るためではなくアンサンブルのために使う。依田バンドはワンホーンなんだけど、どうしても 2 管のアンサンブルが欲しい箇所があるとのこと。このバンドではキーボードは弾かないが、そういうことをやるバンドである。
リハーサルは 3 時間ぐらい。その後「百萬石」で飲み。前回の「鳥貴族」もバカみたいに安かったけど、「百萬石」も物凄く安い。焼酎のボトルを 6 人で 2 本空けて一人 \2000 切ってたもんなぁ。
こういう大衆居酒屋で煮込みとかで安い酒を飲むのがとても楽しい。
その後、23:00 ぐらいまでラグタイムで飲む。帰りは、ちょっと気持ちをクールダウンさせたくて電車でゆっくり帰る。下高井戸まで行って、世田谷線で山下で小田急に乗り換えて帰宅。自宅近所のしだれ桜が花を開いていた。
サラ・ヴォーンの「クレイジー・アンド・ミクスト・アップ」に収録されている
Posted on 2009年03月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)
Love Dance という有名な曲があります。
サラ・ヴォーンが歌ったから有名なのではなく、、、、、ジョージ・ベンソンの Give Me The Night というクインシー・ジョーンズがプロデュースしたヒット・アルバムがあるのですが、そこでの演奏が最も有名だと思います。
僕はこの曲が大好きで、他のミュージシャンが演奏したものもいくつか持っています。いつかやってみたいと思うのですが、今のところ、この曲が合うバンドをやっていません。自宅ではよく弾くのですが、それぐらいです。
作曲者は、Ivan Lins (イヴァン・リンス) というブラジルのシンガー・ソングライターです。この人には「ヴェラス」とか「セテンブロ」とか他にも有名な曲が沢山あるのですが、とにかく、Love Dance は、イヴァン・リンスの曲として、通説です。
しかし、昨日、ラグタイムで飲んでたら驚くべき事実が。
サラ・ヴォーンの「Crazy & Mixed Up」(82 年リリース当時の日本盤)のライナー・ノーツを見ると各曲の作曲者が書いてあるのですが、なんと Love Dance の作曲家がレイモンド・スコットという人になっているではありませんか!。これは知らなかった。
あそこまで明示的に書いてあるとかえって迷います。
では、次に何をするかというと、レイモンド・スコットという人が何者なのか調べたくなります。
調べてみたところ、1908 年生まれのアメリカのポピュラー・ミュージックの作曲家ということがわかりました。公式サイトもあります。
http://www.raymondscott.com/
どんな人なのかと思ってさらに調べてみたら、この人の曲にも Love Dance という曲があるのですね。証拠はこれ↓です。
http://www.amazon.co.jp/Kodachrome-Raymond-Scott-Compositions-Orchestra/dp/B00006HI99
明らかに別の曲だと思うので、これ以上追うのは止めましたが、あのライナーを書いた人が誰なのかという点について記憶があるのですけど書くのは控えます。
Crazy & Mixed Up はサラ・ヴォーンの代表的なアルバムなので、これがリリースされた当時、Love Dance を耳でコピった人もいるだろうなと思うのですが、コピった曲をやるときに「レイモンド・スコットが書いたバラードです」みたいな感じでアナウンスしてライブで演奏してたのかもしれないなと思うと、ちょっとビミョーですね。The Chicken をジャコの曲だと言うのと同じぐらい。
意味がなければスイングはない / 村上春樹
Posted on 2009年03月18日 | コメント (0) | トラックバック (0)
村上春樹が苦手である。もしその理由を訊かれたら必ず答えるけれど、とにかく、村上春樹は苦手だが、最近この本を読んだ。文庫版が出たのは昨年 12 月。「さよならバードランド」が面白かったのと、ご本人がかなり根性を入れて書いたとのことで購入した。
最初の章で取上げられているのがシダー・ウォルトン。ずいぶんとマイナーなところから始めるなと思いながら読んでみたが、すべてを読む前にまた本棚に戻してしまった。しかし、それからしばらくしてウディ・ガスリーのディスクを聴いたりした経験を踏み、この本でウディ・ガスリーのことが書いてあったことを思い出し、再度手にとって、その章から読み始めたら面白かった。無理して読む本では無いが、何かもったいない気がして最初から丁寧に読もうと思っていたのだけれど、そうしなくても良いということに気がつく。
取上げられているミュージシャンについては、ジャズ・ミュージシャンもいるけど、クラシック、ロック、フォークのミュージシャンもいる。全体のバランスは良いように思う。
いずれにしろ、興味がある章ごとに読んでみたら、ウィントン・マルサリスの章で本格的に面白いなと感じた。演奏する人ではないのにミュージシャンの内側の欲求について言及する表現があり、よく分かっていると感心した (村上春樹がジャズ喫茶経営者だったことは知っていたけれど、普通そこまで感じるリスナーに会ったことが無い。ほら某有○ジャ○喫○オー○○の評○って凄いけどボロボロじゃん)。
ストレートに言うと「なんでそんなことまでわかるの?」と思った。
自分の周りはジャズと絡んでいる人がほとんどなので、お薦めの章を挙げるとするとスタン・ゲッツの章はかなり面白い。スタン・ゲッツが不良ミュージシャンなのは有名だけれど、相当ヤバイということが強烈にわかる。
でも同時に、ゲッツがハードブロウ・テナーであり、他のレスター・ヤング・フォロワーのミュージシャンに厳しい理由もわかる。デクスター・ゴードンの「俺は "ジャズ" という言葉が好きだ。もちろん、そうやって名前を付けられることを嫌がる奴がいるのも知ってるよ。でも、俺の人生そのものなんだよ、、、ジャズはね。」という言葉を思い出す。
もし、自分がよく知っているミュージシャンの章を読んだ際、その章についてちょっと難しいなと感じたら、そのミュージシャンについて聴きこみが足りないと反省した方がいい。それぐらい発見がある評論だった。
休日日記 (03/14, 03/15)
Posted on 2009年03月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)
[03/14]
この日のメインは 13:00 より渋谷で自分のバンドのリハーサル。
午前中の 11 時すぎぐらいに妻と自宅を出て、渋谷についたら「いんでいら」のカレーを昼食とする。
ベンガル・カレー (チキン)
カレースタンドのカレーが食べたかったのと、渋谷なら「いんでいら」だろうということでここにした。おいしい。
因みに最初の計画ではスープカレーにしようかなと思ってたのだが、調べてみたら「心」が昨年の終わりに閉店しているというのが事前にわかった。
ディスクユニオンにてブレッカーの「Time Is of the Essence」を \840 で購入。このディスクの中古はディスクユニオンでしょっちゅう見る上に相場が安い。なんでだろう。
リハーサルでは、Sail Away を中心に練習。こういう曲はけっこう不得手。
Sail Away はきちんとアナライズすること。しないと上手くアドリブがとれないや。
また、新たに書いた自分のオリジナルもプレイするがメンバーよりシツコイとの講評 (笑)。添削の結果いろいろと削られる。
削るところを明確にしてまとめます。
リハ後、富士屋本店 (立ち飲み)へ。例によってホッピーを飲むのだが焼酎が宝焼酎の 360ml で来るので酔っ払う。
あまった焼酎については、お店のおばちゃんに持って帰りなさいということで瓶ごともらって来た。蓋がある瓶なのでカバンに入れる。しかしこの焼酎が後で大変なアダとなる。
19:30 高円寺の「サブリエル・カフェ」 (http://www.sabriel-cafe.jp/index.php) に行く。Terra de Laranja のライブを聴く。
ライブはこじんまりとしていても充分に素晴らしいもので、上手いなぁと感心する。オリジナルの曲も良い。サウンドとしては MPB だった。ポルトガル語だし。でもよく考えたら、ミュージシャンとして格上なんだよな。
ライブ後の帰途にて思ったのだが、これはハーモニーのスタイルに関することだけれど、ラテン系のサウンドは僕にはあまり無い素養だと思った。たぶん自分はゲルマン系のサウンドを好んでいるんだろうということに気がつく。それに気がついたことは、このライブを聴いた上で最も良かった点だと思う。
22:30 頃にホームに戻る (ラグタイムのこと) 。僕がもうひとつやってるバンドの面々が出来上がっていた。ついでに言うと僕も出来上がっていた。
あるとき、何か用事があってカバンを開いてみたら中が盛大に濡れている。特に焼酎の瓶のあたり。何かの拍子で蓋が開いたようだ。あうー、大量に楽譜類が、、、、、パーなるのほどじゃないけど。
酔っ払っているので笑うしかない。焼酎でよかった。日本酒やワイン、ビールのような醸造酒だったら、ベタベタになるところだった。あわててもしょうがない。明日なんとかしよう。
帰りに千歳船橋の日向屋でラーメンを食べて 1:00 頃に帰宅。
[03/15]
二日酔いのまま 8:30 頃に起きる。血中アルコール度数が高いなと感じる。アタマも痛い。
午前中にいつもどおり近所のスーパーに買い物に行く。
お昼にスーパーで買ってきたカレーを食べる。土曜の昼もカレーだったが、カレーが食べたくてしょうがない。カレーは昔から好きだけれど、凝るほどではなく、カレーであれば満足だったが、昨日あたりからスパイスが効いた、調理に気遣いのあるカレーに興味が出てきた。ほら、よく男性で、カレーが好きでスパイスをそろえて自作しだす人がいるけど、ちょうどそんな感じ。どうも自分が "新たなカレー好き" のフェーズに以降し始めたようだ。この日記は 17:30 頃に書いているのだが、今の今も食べたいもの。
楽譜を乾かす。
最近流行ってるやつ
Posted on 2009年03月14日 | コメント (0) | トラックバック (0)
この手のものって、ウェブのハードユーザーはあまりやらないことが多かったけれど、今回に関しては、僕の周りでもハードユーザーの人がよくやっているを見かける。秀逸なのだと思う。
いきなり「旅先で模造刀を買うクセは直りましたか?」っていうフレーズが出てきてびっくりだが、読んでるうちに微妙に昔好きだった女の子を思い出したりしてしまう。たぶんそこが秀逸なんだろうなと思う。恋愛ってググっとココロの中に入り込むしなぁ。
ぜんぜん関係ないけど、今日、渋谷で自分のバンドのリハなんだけど、19:30 ぐらいからフリーになりそう。みんな忙しいのだ。
最後はラグタイムに行こうとは思ってるんだけど。
2009/03 駿河健康ランド (4)
Posted on 2009年03月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
朝。部屋の窓より。
今回の朝食は 12F の \1000 バイキングにした。シラスおろし + 温泉玉子をゴハンにかけて食べたらものすごくウマかった。
シラスって今までは自分にとってどうでもいいものだったんだけど、これがおいしかったので、以後しばらくはこれが好物になりそう。実際、土曜の夜も日曜の夜も自宅でこれを作って食べた。
帰りは R139 を使ってぐるっと富士山の周りを回って中央高速の河口湖 IC から帰った。
朝霧高原には「富士花鳥園」があるので寄ってきた。例によって鳥に囲まれて楽しい。
お昼は富士宮市で寄った「テンジンヤ」で買ったお弁当。エビカツ丼。「富士花鳥園」の花に囲まれたテーブルで食べる。
「テンジンヤ」は静岡リージョナルの弁当チェーン。
受付にいたメンフクロウ。(本物)
花鳥園はフクロウの展示が多く、時間によって手に乗せられたりといったイベントが組まれている。ただし、やっぱり猛禽類なので実は肉食だから爪やくちばしがが鋭く専用の手袋をつける必要がある。むやみに手は出せない。
とはいえ、フクロウ達はそこらじゅうに檻に入らない状態で展示している。いつもじっとしており、静かで穏やかな性格なんだと思う。
また他の鳥とは違い、目が正面を向いているため目が合うとかわいい。ペットの犬や猫と同じようにじっとこちらを見るし、こちらが動いたりすると目で追ってくる。そして時々エクソシストのようにぐるっと 180 度近い角度で首を動かす。
道の駅「鳴沢」よりの富士山。ここから見える富士山ははっきりと撮影しやすいプロポーションでそびえる。
[MEMO]
・AEON 富士南のマックス・バリューでは思ったほど地酒がおいていなかった。
・蒲原のマックス・バリューの方が多かった。
・富士吉田のグルメシティにも地酒がほとんど無い。近くにオギノがあるようなので周辺のスーパーはあらかじめ位置を調べておくべき。
・今回買ってきた酒は「白隠正宗」(沼津) と「花の舞・辛口」。いずれも特別本醸造。
2009/03 駿河健康ランド (3)
Posted on 2009年03月09日 | コメント (0) | トラックバック (0)
若鶏唐揚。二人で食べるには十分。ユウリンチイ風のたれがかかってておいしい。
二軒目は寿司屋「浜ちゃん」。ただし今回は寿司は頼まず、お好みで 3 点盛を作ってもらったのみにした。
ミル貝、金目鯛、鯵。酒は「花の舞」(浜北市)。
静岡に行くと「花の舞」を出すお店が多い。県内でもっとも飲まれている地酒なのかなと思う。
三軒目は〆として大広間で「興津チャーメン」にする。五目あんかけ焼きそばとの違いは塩味か醤油味にしているかという違いのようだ。
向かいは「五目あんかけ焼きそば」
ランド内に「樹林」という中華料理店があってそこで料理されている。
自販機で買ってきた国産ウィスキーの水割りで最後。柿ピーは大広間に座ると最初にもらえる。
窓から西方向。静岡市清水区の夜景が続く。国道 1 号をたくさんのクルマが走る。それをぼやっと眺める。
※夕方に撮ったもの。初めて youtube を使った。
つづく
2009/03 駿河健康ランド (2)
Posted on 2009年03月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)
お土産を買うために先に寄った路の駅「富士川楽座」より。富士川が茶色く流れている。
いつもならこの窓の先に大きく富士山が見える。
15:00 ぐらいに「駿河健康ランド」に到着。この写真は翌朝にクルマから撮ったもの。高さ 12F の巨大な健康ランド。
禁煙ツインルーム。ビジネスホテルのようなつくり。ベッドのそばから海が見えるというのが、僕がここを気に入っている理由。健康ランドなので部屋風呂は無いけど (ある部屋もある)、あとはランド内のお風呂や居酒屋を利用すればいいのだ。
インターネット予約をすれば、一室 \9450。
ひと風呂浴びた後、施設内の居酒屋にて飲みます。一軒目は居酒屋「れん」。
生中
つづく
2009/03 駿河健康ランド (1)
Posted on 2009年03月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)
3/8 はウチの結婚記念日で、毎年何かイベントを企画するのだけど、今年は旅行にした。
(因みに去年は近所の寿司屋に行っている。)
3/8 は日曜なので日をずらして、3/6-3/7 の金土で行ってきた。行き先はもう何度も行ってる「駿河健康ランド」。2006 年にここを知ってから、今回で 5 回目。「結婚記念日に健康ランド?」というロマンチックの無さだが、一泊 2 万いくらとかいう高級温泉旅館に行くより浮世離れしていないのが良いと感じている。現実的であるが故に喜びもまたひとしお。お財布に優しいというのが "また行けるかもしれない" という期待感をあおる。
もう何度も行っており、その時のことも日記によく書いている。
http://jazzresort.dyndns.org/shinteshima/blog/travels/0711/
http://jazzresort.dyndns.org/shinteshima/blog/travels/0802_shizuoka/
なので今回は写真大目にしてシンプルに行きます。
東名高速道路の伊勢原を過ぎた辺り。ちなみに朝は 8:30 にウチを出た。もう普通に雨の日。
過去に駿河健康ランドに行ったときは晴ればっかりだったので、雨もまた楽しからずやと、行く。
足柄 SA (下) でハリケーン・ポテト。シンプルな塩味の方がいいのに謎のフレイバーがまぶしてある。この手のものは好きでよく買うけど、もう大人だからこういうのは今後控えようと思う。
まず沼津でお昼。いつもは沼津港周辺の食堂街に行くけど、「のっぽパン」がほしくて駅南口にある仲見世商店街に来た。ここには「のっぽパン」の専門店がある。
※ のっぽパン : http://www.banderole.co.jp/noppo.htm
お昼は「鮪小屋本店」のランチ。
はみだし鮪丼。
つづく
メモ (プロヴァンサル@新宿)
Posted on 2009年03月04日 | コメント (0) | トラックバック (0)
立ち飲みフレンチ「プロヴァンサル」
http://www.provencale.co.jp/
平日・土 : 18:00-03:00
祝 : 16:00-21:00
日曜定休
歌舞伎町西武新宿駅沿い
通勤電車内にて考えてたこと
Posted on 2009年03月03日 | コメント (0) | トラックバック (0)
* スナフキン
「いい気分ジェネレーター」というのをやったら、まあだいたい「てっしーと一緒だと癒されるね」とか「てっしー、今のフレーズ使わせてもらっていい?」とかそういうのが出るのだけど、「てっしーってスナフキンに似てるよね」っていうのが出てきた。
あの北欧童話ではスナフキンはクールなイケメンというキャラクターなのか、と思う。これを褒め言葉と認めるかどうかって深層心理に抵触するよなと思い、少し驚く。
いい気分ジェネレーター : http://portal.nifty.com/nikkan/kibun/index.htm
* くしゃみ
くしゃみの瞬間の空気の流れの速さは、音速にまでなるらしい。
* 口内炎
粗忽者なせいかよく口の中を噛む。その結果、口内炎ま発展することがしばしばだが、症状をやわらげる方策をとっている。
口の中は粘膜で覆われているけれど細菌も多い。湿気があり温かく、適当に食べ物もあるので実は温床である。誰でもそうなのでこれは仕方ない。要は怪我したところに悪い菌が押し寄せてその辺りを壊疽させている。
だから消毒をする。こまめに歯を磨きイソジンみたいなものでうがいをする。寝る前に市販の軟膏系の口内炎を塗布して修復を促す。肉組織が壊れてるんだから、肉をたくさん食う。
* 空手
以前に働いていた職場にアルバイトの女の子がいて、その子は空手をやっていた。
空手をやってる人の特徴について尋ねたところ、「痛いのが好きなんじゃないでしょうかね」と教えてくれた。
しかし、あくまでもフルコンタクト空手の場合だそうで、その子はそういう感覚は無いと言っていたが、なんでも、「今の痛ってー!」っていうのが楽しいというのがあるらしい。
* 花粉症
今日は今年で一番花粉症がキツかった。昨日、クスリ無しでも調子が良かったので油断してたら、今日は出るわ出るわ。一日ボーっとしてた。明日はちゃんと昼にもクスリを飲もう。
そういえば今日調べるまで花粉症のことを Flower Dust Syndrome っていうのかと思ってたな。アホだ。
休日日記 plus (02/27, 02/28, 03/01)
Posted on 2009年03月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
[02/27]
仕事の帰りにラグタイムに寄る。久しぶりに氷下魚を肴にしてウーロンハイを飲むが、うまい。いつも砂肝にしてしまうが、今後、肉はちょっとなーと思うときはこれにしようかと思う。
あまりいろんな人と話はしなかったけど、なんだかんだで 1:30 まで飲む。
memo : 19:30 まで職場にいて本厚木でゴハンにしたらちょうど成城学園→烏山のバスの終バスになるようだ。20:43 の急行が最終。
[02/28]
前日、遅くまで飲んでたせいでスロースターター。
午前中、なんとはなしに TV をつけてたら「名曲探偵アマデウス」を不覚にも見てしまう。ドラマ仕立てなのがあまり好きではないのだけれど、曲の解説について知らないことがあったり、本当に大事なことをきちんと説明してくれていて、最初のとっつきほど嫌な番組ではなくかった。この日はドビュッシーの "牧神" だったのだけど、なぜ C# のフルートから始まるのかということなんて知らなかった。それまでたんに浮遊間と透明感を出すためにあのキーなのかと思っていた (D♭は自分としては透明感のあるキーだと思う)。
15:00 から千歳烏山でリハーサル。その後「鳥貴族」で飲む。「鳥貴族」は千歳船橋にも最近できたので、どういうところなんだろうと思っていたら、全品 \280 の激安焼鳥屋だった。
〆は例によってラグタイムで呑むが、23:00 前ぐらいに自分のヒットポイントが 0 になり、おとなしく帰る。まだ電車がある時間だったが、あまり沢山のものを見たくなかったのでタクシーで帰ってしまう。
このバンドは、既存の曲についてかなり展開を変えてアレンジしており、けっこうしんどい (原曲に無い部分を追加したり・ソロのコード進行をその曲のある部分だけに限定して繰り返しにしたり・当然リズムも変わる)。自分のバンドと平行してやってるので、正直、休日のスケジュールを圧迫しているのだが、こういうバンドもやらないと人生楽しくないなと、思う。
[03/01]
いつも 10:00 にスーパーに着くように行く毎週の買物だが、1 時間早く行き、その後、都内をぐるっと周ってガソリンを入れて帰ってきた。
10:00 頃に用賀から R246 で表参道→ラフォーレの交差点で明治通りを新宿まで→靖国通りで左に曲がって西新宿のビル街あたりを適当にジグザグに走って→甲州街道→環八というルート。道がとても空いていて 11:30 にはまた自宅に帰れた。
夕方前に床屋に行く。帰りの図書館でアルバート・キングの「RED HOUSE」というディスクと、クインシーが企画モノでやったヘンデルのメサイアと、ジュリーニが RCO を振ったドビュッシーとラヴェル作品集 (SONY レーベルのもの) を借りて来る。
夕食はニュークイックで買ってきた安い肉で焼肉。
来週はちょっと仕事が詰まってて忙しいんだよな。
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03/06-03/07 で、また駿河健康ランドに行ってきます。いつもお昼は沼津漁港に行くのですが今回は "のっぽパン" を買うためだけに沼津駅前に行きます。お昼はその辺りの居酒屋のランチにするつもりです。
03/08 には結婚 12 年目に突入です。
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