休日日記 (07/24-07/26)
Posted on 2009年07月28日 | コメント (0) | トラックバック (0)
[07/24]
16:00 時ぐらいに仮眠からごそごそと起き出し、20:00 に間に合うよう、渋谷の "STAND S" に行く。
STAND S : http://ameblo.jp/stand-s/
目的は仙台・定禅寺 SJF のためのミーティング。
STAND S について事前に調べてみたら、ロイヤル HD がやっている新業態だった。たぶん、企画会議かなんかで「若い人の間で立ち飲みっぽいのが流行ってるから都会の新しい文化に敏感な人を狙ってテスト的にやってみようか」みたいなのが出てスタートしたんじゃないかと思う。でも、僕、アリだと思うよ。こういうお店が福岡とか札幌に出来たら面白いよね。
ドラマー、SF 氏と。
事後、別の居酒屋に移動し、なかなかクダを巻いて飲み、その日のうちに帰る。
[07/25]
13:00 に間に合うように渋谷のサイトウ・スタジオへ。新曲の詰め。僕のオリジナル 2 曲、Kotaroo 氏のオリジナルを 1 曲、nori 氏のオリジナルを 1 曲。
しばらくアコースティック・ピアノの無いライブが続くのでローズのみを使用したのだが、録音したものを聴くと凄く音が良い。モノホンのローズはやはり違う!。こりゃ Proteus 2000 なんてかなうわけが無いよ。
スタジオ後、16:30 ぐらいまで道玄坂沿いの "DUBLINERS" に行く。店内席が空いておらず、ベランダ席で飲んだのだが、暑かったけれど、その分ビールが美味かった。
ベランダ席にて。道玄坂の並木道がけっこうワイドに見える。
メンバーと別れて、タワーに寄った後、"Rock On" へ。注文していた M-Audio / Prokeys Sono 61 を回収。5.5kg ぐらいなのでそんなに重くない。
渋谷から千歳烏山へ移動するのだが、"Rock On" が渋谷駅から遠いので、すぐ近くのバス停から出ている笹塚行きのハチ公バスに乗る。初めて乗ったけど想像以上に凄いところを走るので驚き。あの幡ヶ谷や本町辺りの道の狭ーいのをどんどん中に入っていく。TDL のジャングル・クルーズのようだった。
千歳烏山に着いたらまずラグタイムに寄り、しばらく飲んだ後、21:30 ぐらいに同じ千歳烏山にある "GARDEN" というバーに移動する。「ドラムマニア」のライブ。お店も初めてだがバンドの音を聴くのも初めて。千歳烏山で頻繁にライブをやっているのを以前よりとても気にしていたので、いつか実際に音を聴いてみたいと思っていた。
プロフェッショナルのスタンスで音楽をやっており、実際、そういうキメのしっかりしたサウンドだった。テクニカル・スキルがあるバンドなのでソロはもっと長くても大丈夫だと思う。お店はああいうところだが、素人じゃないお客さんも多いから、ソロ・パートを 2 倍にした方が、かえってノるんじゃないかと思う。特に千歳烏山みたいに音楽が好きな人が多い土地ならなおさらだ。
ラグに戻り 2:00 過ぎぐらいまで飲む。
「ドラムマニア」
ドラマーがリーダーの小高さん。
[07/26]
例によって OK に買い物。
午後は 3 時間ぐらい寝てた。(たぶん夜間作業での寝不足がいまに引っ張られてるっぽい)
結局その日に開封できなかった Prokeys Sono 61
休日日記 (福家@千歳烏山、棚模様替え、MEGANETH@BLUEHEAT)
Posted on 2009年07月20日 | コメント (2) | トラックバック (0)
[07/18]
今年中に、本棚がいっぱいになってきたので、機能的で拡張性ある棚に換えようと計画していたのだが、まあ遅くてもお盆休みにやろうと思っていたのだけれど、珍しく 3 連休なので、着手する。
10 時頃に自宅を出て、港北の IKEA へ。かねてから目をつけていた ivar というシリーズの部材を購入。
帰宅後すぐにやろうかとも思ったが、きっと大仕事になりそうだと予想できたので、なにもせずにその時は一旦終了。
夕方よりごそごそと昼寝から起きだして千歳烏山に行く。前から気にしていた「福家」という西友の並びにある魚居酒屋。
毎年この頃は妻と誕生会をすることにしている (誕生日が近い)。かといってプレゼント交換はせず、外に呑みに行くだけ。去年は下北沢の「魚真」に行ったんだ。
ちょうど、相撲の後ろ 15 分のとこから呑み始めたので、両横綱の取り組みを見ることができた。さらに巨神戦。
19:00 前ぐらに nori さんが来て、3 人で飲み、隣の阪神ファンの女の子二人もまぜて、まだ日の落ちきらない時刻まで飲む。
新秋刀魚+鰹、刺
赤貝、刺
岩牡蠣 → これがもう凄く美味い!。この日の大ヒット。
イシモチ、塩焼
ラグタイムに移動。22 時頃に戸田が来る。実に久しぶりに飲む。23 時頃、帰る。
で、帰りのタクシー乗り場で中畑さんに会った。あの巨人の絶好調男、24 番といったらこの人!の中畑さん。千歳烏山からまあタクシーかなという距離に住んでいるらしいというのを聴いたことがあるけれど、ホンモノに出会って超感激。あのとおりファン思いの親しみやすい人だった。
カメラ持ってたんだけどタクシーが来ちゃったので記念撮影できなかったことが残念。
[07/19]
9:30 ぐらいから棚模様替え開始。16:00 ぐらいに終了。
凄く大変だった。昼メシはカップヌードルのシーフードを食った。まるで引越しのような棚模様替えだった。
18:00 ごろにウチを出て渋谷へ。
この日はすばらしい虹が出たので、いろいろな人がこのことを日記に書いているけど、僕はそれを渋谷で見た。
渋谷への用事は、10 月ぐらいに BLUE HEAT という Blues / Soul Bar でライブをやる予定なので、ご挨拶と、その 10 月のライブにボーカルをお願いする遼さんのライブを見るため。
渋谷 BLUE HEAT : http://blueheat.jp
Meganeth
Meganeth って名前がついているのは別にメガデスのコピーをやってるからでなくて、メガネかけてる人が多いバンドだから。出てくるサウンドは、Soul & Blues 。
僕もカルテットをやっているから、こういう構成でのサウンドをカッコイイと思う。また、MC では、あまり統一感の無いことをやってごめんなさいみたいなことを言っていたけれど、個性のあるミュージシャンを集めて、シンプル・サウンドをやっていれば、何をやってもそのバンドの音になる。ミルトン・ナシメントのブリッジズもやっていたけど、ラテンになりすぎず、様々な曲の中から好む曲を取り上げているだけで、同じサウンドが出ていた。
この日の教訓 : 音楽は何よりも音が大事。
[7/20]
例によって OK に買出し。混んでるかなと思ったけど、晴れていたせいかそれほど混んでいない。
昼は \299 のカレーで発泡酒を飲む。
マーラーの大地の歌か 3 番を聴きたい。
夜間作業明けなので → けっきょく、寿司くっちまっただよ
Posted on 2009年07月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今、本厚木でこれから帰るのですが、猛烈に生ビールが飲みたいです。
缶じゃなくて生。
どこで飲むか考え中。
やっぱりファミレスになっちゃうのかなあ。
↑という日記を mixi で書いた。
で、↓の結果になった。
失敗知識データベース
Posted on 2009年07月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
マイケル・ジャクソンの亡霊がネヴァーランドに出たとかアレは○○だとかいう話が、今週話題になってますが、
幽霊 (=亡霊) っていうものが気になって、例によって Wikipedia 見たりしてて、連想ゲーム的に幽霊船というものに興味が出てきて、
それについて調べてみたところ、海難事故について、やはり連想ゲーム的に読み出し、
行き着いたのが「失敗知識データベース」。
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Search
僕の仕事は ITIL で言う「問題管理」と直接的にかかわる仕事なので、"失敗" というのが物凄い命取りです。いや命までなくなること無いけど、一回失敗すると仕事が雪ダルマになるので、もう嫌で嫌で。
あー、これは役に立つもの見つけたなぁ。
それを思うと、今ちょうど取り組んでる仕事はぜえったぃ失敗したくないなぁ。急ぎ仕事でやりたくないなぁ。
61 と 88 で猛烈に悩む
Posted on 2009年07月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
これからピアノが無いハコでのライブが増えそうなのでキーボードを買おうと思っています。
タイトルのとおり 61 鍵と 88 鍵とで悩んでいるのですが、
[61]
・軽いので持ち運びがラク。ハコで気兼ね無く飲める。
・88 鍵より \9000 ぐらい安い。
・キーボードでピアノの音を弾く気は無い。エレクトリック・ピアノに 88 鍵はいらない。
[88]
・88 鍵あれば音がいっぱい出せる。
・61鍵と比べて 2.2kg しか変わらない。
・61鍵と比べて \9000 ぐらいしか変わらない。
あーどうしよう。
芦花公園ライブに出てきたよ
Posted on 2009年07月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)
芦花公園に野外音楽堂を作ろうというコンセプトで始まって、知り合いのピアニスト、竹○さんがオーガナイザーになってずっと頑張ってるプロジェクトだ。
今、あの周辺で序々に規模を大きくしており、ぜひ一度は出たいと思っていた。
↑準備中の様子。
一番最初に出る予定だった方が電車の間違いで遅れたり、デジタル・ピアノが準備されていなかったり、事前チェック無しで演奏をスタートしなければならなかったりと、予想外の展開ばかりだったけど、IWQ はタフなバンドなのでしっかりプレイしてきたぜ!。
以下、セットリスト。
Fancy Free
Sail Away
81
500 Miles High
この後、渋谷に移動し、Kiefer さんと初めてのセッション。Kiefer さんのオリジナルや自分のオリジナル、81 をやってみたりする。
自分の新曲は、ちょっとリズムを変えないとダメだね。
Verve top 5
Posted on 2009年07月04日 | コメント (0) | トラックバック (0)
もはや勢い。
すんごくリリースされたディスクが多いので絞れないかも、、、、、と思ったんだけど、知識が少ないからかえって絞れた。Verve ったらコレだよなぁみたいなことを考えたら、ぽろぽろ出てきた。
ブレッカーやハンコックが所属しだした最近の Verve は外そうかなと思ったけど、BN top 5 でノラ・ジョーンズを入れてるぐらいだから、ここでも考慮すべきと思い、対象にしてます。
No.1
Oscar Peterson
We Get Requests
Verve レーベルで最も Verve らしいミュージシャンというとオスカー・ピーターソンだよなと思って、その中でも最も良く聴きます。何しろ、一番最初に思いついたのがこれなんだもの。
No.2
Stan Getz & Joao Gilberto
Getz/Gilberto
これも Verve だよねぇ。
No.3
Charlie Haden & Pat Metheny
Beyond The Missouri Sky
入れるかどうか迷ったんだけど、内容がやっぱり Verve 。
新生 BN に絡めて各種レーベル合併後の新生 Verve っていう言葉があるなら、それ以降にリリースされた歴史に残るディスクだと思う。Verve の宝だと思うけど、言い過ぎ?
No.4
Courtney Pine
Modern Day Jazz Stories
たぶん他の人が Verve ベストを作っても絶対ランクインしないと思うけど、僕の中では絶対ランクインします。僕はコートニー・パインを高評価してます。
クラブ・ジャズとリアル・ジャズは全く別モノだけれど、もし同じジャズの括りで考えるなら、どちらにもリンクできる鎖みたいなディスク。95年リリースなので古さは否めないけど、この年に二十歳以上だった人なら、当時の音楽シーンを振り返ってフィルターして聴くと、凄さを認識できると思う。ハンコックの"Future 2 Future"が出たのが00年か02年だったから、それより5年前に同じようなことを完成させているわけで、大変な意欲作だと思うんだけど。
No.5
Ben Webster
Soulville
初めて買ったジャズのディスクがこれなのねー。うーん Verve。
----
以下、次点。
Charlie Parker
Now's The Time
パーカーの代表盤として、録音の良さも含めて考慮するならこれだよねぇ。パーカー、外せますか?あなた。
今の、ジャズ研一年に無理やりコレを聴かせても、PEZ 世代じゃ無理だよな。ラップ・ミュージックが好きなヤツの方がまだ馴染むんじゃないか。
Wynton Kelly Trio + Wes Montgomery
Smokin' At The Half Note No.2
ストリングスが入ってたりしてちょっと編集汚れしてるけど、レーベルを代表する熱っついライブ盤だ。ウィントン・ケリーが凄くカッコイイ。レッド・ガーランドは嫌いだけどウィントン・ケリーは大好きなんだ。
If You Could See Me Now が入ってるので、No.2 にしてます。
Herbie Hancock
The New Standard
僕ぐらいの世代だったら影響を受けた人、凄く多いんじゃないかと思う。でもこれをマネする人はほとんどいなかった。みんな古来からのスタンダードをこなすだけでツブれるんだよな。あるいは、スタンダードではない曲をここまでアイデア豊富にやりこなすってのがとても難しいということだ。
知る限りではハンコックとブレッカーの公式な共演アルバムってこれが初めてだと思う。(ジャコのワード・オブ・マウスのクライシスは除く)。海賊版でこれ以前のものを聴いた際はぜんぜん親和性がなくて、ダメなのかななんて思ってたら、これを聴いてびっくりした。どっちが変えたのかな。
Blossom Dearie
Blossom Dearie
最近知ったんだ、かわいいだけじゃないハードエッジな人だっていうの。ジャズ・ヴォーカルに疎いと自認する人は、これとカーメン・マクレエの American Song Book がオススメ。
このディスクも考えようによってはクラブ世代とそれ以前のジャズ・ファンとをつなぐ鎖みたいなところを感じる。クラブ世代は音楽を作るということについて哲学すべきで、ジャズ・ファンはたまには表参道を歩いてみる方がいいと思う。
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こうやってみると、Verve の特徴って、ジャズの特性をガッチリ把握して、ジャズらしいアルバムを堅実にリリースしているところだと思う。でもこれは常識だよね。すみません。
なんとなしだけれど BN の方がビジュアルも含めて "ホンモノのジャズ" という空気をかもしているような気がするのだが、Verve の方がエンタテイメント性があるので、これもやっぱりホンモノのジャズだ。
ジャズを実際に演奏していると東のジャズに比べて西のジャズがちょっと軽く見がちだが、味わいが違うだけで良質であることに変わりが無い。どんなにテクニカルに聞こえてもミュージシャンにオリジナリティがあるかどうかが重要だと思う。
不思議なのは、BN のディスクについては BN のディスクだということを意識するのだけど、Verve の場合、それがほとんど無いところだ。
7/5 芦花公園にて
Posted on 2009年07月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
7/5 (日) の真っ昼間、世田谷区は芦花公園にて、ライブやります。野外ライブですよ。従ってご観覧は無料です。6 月にやった Inexpensive Winos (IWQ) での出演です。
出演時間は、12:30-13:00 です。どうぞよろしくお願いします。
ライブ自体は 12:00-15:00 でやってて、いろいろ他にも出るようです。わかんないけどヤキソバとかの屋台も出るかもしんない。
雨天中止なんですが、晴れてほしいですね~。
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