今年の夏休みは信州です
Posted on 2008年07月24日 | コメント (2) | トラックバック (0)
8/9, 8/10, 8/11 で長野県に行ってきます。
・8/9
14:00 頃に自宅を出て、中央道・甲府昭和 IC → R20 → 松本。
夜は、「萬来」で "善哉" を呑みながら "山賊焼き" にかぶりつきます。(予)
その後、地元のジャズ屋「EONTA」に行こうかと思います。(予)
・8/10
大王わさび園行って、池田クラフトパーク行って→ R19 → お昼は道の駅「信州新町」で九割蕎麦にします。
長野市に泊まり、夜は「ごんべえ」か「りんせん」か「だいだらぼっち」で何かにかぶりつきます。
その後地元のジャズ屋「jazz-MUSICIAN」か「GROOVY」に行こうかと思います。
・8/11
午前中に善光寺いって、R18 を佐久までいって、「おぎのや」寄って、関越道で帰ってきます。
※ 今年の予定表
http://jazzresort.org/shinteshima/blog/other/200808obon.xls
魚真@下北沢
Posted on 2008年07月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)
妻の誕生日が 10 日で私の誕生日が 14 日なのだが、毎年、その間の土曜あたりに、イベントとしてちょっとお金を使って外に飲みに行く。
下北沢はあまり得意な街ではないのだけれど、最近、Junc に行くようになったので、少しだけ多く足を伸ばすようになった。それまで、下北沢というと、若い人が初めて酒を覚える街という印象があり、さすがに僕もちょっとばかり大人になったので、敬遠していたのだが、僕が大人になったように来ている人も大人が増えたらしく、節度あるお店が増えているようである。重要なのはお店とそれを利用する人のマナーだと思う。
いつもなら、ホームグラウンドの千歳烏山で呑むのだが、ともかく、妻を下北沢の Junc に連れて行きたくて今回は下北沢にした。妹夫婦がかくかくしかじかでよく知ってる、おいしい魚の居酒屋があるというのをなんとなく覚えていたので、表題の件、「魚真」の下北沢店に行く。
もともと、経堂に「魚真」という界隈ではよく知られた老舗の魚屋があってそこが経営しているお店である。だから魚介のメニューが大変豊富である。
人気があるお店だということも聴いていたので、開店の 17:00 を 30 分ぐらい過ぎたところでお店に入る。上の写真はお店から出たときの撮影したもの。やはり並んでいた。
まず、お店に入りカウンターに座り、生ビールを 2 つ注文。他のテーブル席はほとんど予約の札が立ててある。
お品書きを見る。レギュラーとその日のおすすめがあって、魚は旬がおいしいものだから、当然、その日のおすすめを中心に、背黒イワシが入ったサラダと、刺盛 2 人分、稚鮎の天婦羅があったので、ビール到着時に注文。
刺盛 2 人分。いさきとめじまぐろとホッキ貝と甘海老とこはだとわらさ。
稚鮎の天婦羅。
その後、いさきの塩焼、釜揚シラスに玉子をのせたのゴハンを妻と 2 人でとりわけて食べる。酒は鶴齢と上喜元を 1 合づつ呑んだ。
お刺身は、ボリュームがあるようでしつこくなく、おいしいお刺身だった。下北沢なので豪勢な感じがしないところがいいと思う。また、魚屋さんが、この季節はこの魚がおいしいんだよと、教えてくれたようなお刺盛だった。
いただいたもので一番おいしかったのは、稚鮎の天婦羅である。淡白で臭みが少なく、それでいてワタのほろ苦いところがアクセントになっており、短いけれど展開が良い小品のようだった。昨年、金沢に行った際に、高崎屋というお店で初めて食べて、なんというか、少しは財布に気をつけなきゃいけないぐらいのお店でないと食べられないものなのかなと思っていたのだが、わりと手軽に食べられることがわかって、うれしい。このサイズの鮎ってどこで売ってるんだろう。
お会計は 2 人で \7000 前半ぐらいだった。
魚真・下北沢店
http://r.gnavi.co.jp/g193100/
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この後、予定どおり、Junc de cote cote に行って、例によってメセニーについて盛り上がり (Kurt Elling の "Man In The Air" を持っていったら大変喜ばれた)、21:30 頃、千歳烏山まで移動して、〆でラグタイムでウーロンハイを呑みながら、いつものメンバーと「イヒ」や「せんとくん」で盛り上がる。ブンゴクン夫妻が来てて、また新鮮だった。AM1:30 頃、帰宅。いいバースデイ企画だった。
CD 購入した&したい備忘録
Posted on 2008年07月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
[購入した CD]
左 : Bo Diddley (ベスト盤)
1 曲目の「Bo Diddley」と「Diddley Daddy」がテンポが違うだけで全くリフが同じ。また、これは以前に聴いたことがある、New Orleans Funk のコンピレーションに入っていた「Free, Single And Disengaged」と同じリフである。どっちが先なのか、リフ自体がトラディショナルなのか、よくわからないが、こういうものなのかもしれない。とにかく自分にとって新しいジャンルって謎が多くて新鮮。
あと、もうひとつ、1 コードで押す曲が多く、これだけでこんなに聴かせることができるのかと目からウロコ。
右 : Marc Johnson / Bass Desires
Bill Evans のトリオの、最後のベーシストの初リーダー・アルバム。ジョンスコ、フリゼル、ピーター・アースキンとのツイン・ギター・カルテット。で、メンバーが、ほぼ、今の僕と同じ年頃である。
American ECM の代表的なアルバムだと思うけど、今、僕が目指してるのがこの辺りのサウンド。
[購入したい CD]
左 : Mahler, Symphony No.8 / Cond. Solti, Orch, Chicago Symphony O.
僕のデフォルトのマーラーの 8 番はコレ。先々週の土曜、妻の実家に行ったついでに池袋のタワーで見て、値段が \1000 切ってて、買おうかなと思ったのけど、また今度にした。この頃のショルティ/CSO の組み合わせって最強で、僕ぐらいの年代で金管楽器やってた人にとっては思い入れある組み合わせだと思う。ハーセスやファーカスがいるブラスセクション。
ギーレン盤、シャイー盤の同曲を聴いて、ちょっと大人になったボクが、今聴いたら、どういう気持ちになるのか、興味あり。
右 : Holst, The Planets / Cond. Neville Marriner, Orch, Royal Concertgebouw O.
僕のデフォルトの「惑星」はコレ。まだ RCO が「アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団」と呼ばれていた頃のディスク。最近、ヨッフムのブルックナーとかシャイーのマーラーとか聴いてて、コンセルトヘボウ管がお気に入りである。だからというわけではないが、昔、テープで持ってて何度も聴いていた。
「金星」のヴァイオリン・ソロが物凄く物悲しくてて印象的だった。今、CD で聴いてもそうなんだろうか。
スタインバーグ/BSO 盤と同様、あまり人気が無い「惑星」だけれども、ファンもいるアルバムのようである。
アマゾンで見たら、CD 再発後、廃盤になって久しいらしく、訳のわからない値段がついていた。値が下がったり、新宿 UNION で見つけたら、買おうと思う。
Lyall Watson gone
Posted on 2008年07月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)
ライアル・ワトソンは南アフリカ出身の生物学者である。先月の 25 日に亡くなった。
科学者なんだけど超常現象に関する内容が多く、科学と、そういった事柄の際々を研究することをライフワークとしていて、ただし、肯定するところから論じるという特徴があり、頑固だけど頭がやわらかいところがとても面白い。
この人のことは、初めて読んだ時から何かにつけ思い出すことが多く、書棚にはトール・ヘイエルダールの「アクアク」の隣に置いてある。
いろいろ調べてたら、読んだらトラウマ必須と書いてあるブログすらある。
ブラック・ジャックや実験人形ダミー/オスカーよりはトラウマにはならないと思うけど、夜、トイレに行くのを軽く躊躇するぐらいにはなるかもしれない。
日々のデジタル思考に嫌気がさした人に、ちょっとばかりお薦めしたいのだけど、一歩間違うと何かの宗教本を薦めているみたいなところがあって、ごめん、僕を疑わないでって思うのだが、重要なところはそこじゃあないんだよなとは思う。
100 -> 110
Posted on 2008年07月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
職場自販機の大概の商品値段が \100 -> \110 となりました。
本日、様々なものが値上げしてます。
「こんなジュース (果汁 30%) に \110 出すぐらいったら、以前 \110 だった高いジュース (100%) をケチらずに飲んでおけばよかった。もったいない。」
(同じ \110 を使うぐらいなら以前にもっとオトクな \110 の使い方をすればよかった、と言っている)
とても理屈っぽくて良くないですね。
昨日は、職場の人と焼肉でしたよ。もー。
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