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【ライブのお知らせ】
11/15 (sat) 19:30-
千歳烏山 J-mood
http://tritone.m78.com/j-mood/
昨年に引き続き、そして今の自分が取り組んでいるエレクトリック・ピアノのよるトリオです!
Shin Teshima(el-p), Takeshi Nakamura!(el-b), Sakato Hata(dr)
■光華商場のフードコートで牛肉麺
光華商場とは台北の電気街にある電脳ビルである。一帯が台北の秋葉原と呼ばれている場所で、工科大学の近くでもある。秋葉原と同様、二次元モノもくらかあるが、行く前はかなり期待していたわりには、東京の秋葉原ほどカオスではなかった。
で、1Fに小さなフードコートがあり、牛肉麺を食べる。
麺は手伸ばしではなく刀削麺と同様の削ったタイプで、スープは名前の通り牛骨で出汁を取ったものである。味噌ラーメンのような見た目をしているが、中華風の醤油味だった。
■鵝肉城活海鮮 (アーロウチェンフォハイシェン) で海鮮と鵞鳥のロースト。
台湾には夜市という屋台街がそこかしこにあるが、ホテルから徒歩5分ぐらいのところの「遼寧街」にある鵞鳥肉のローストと海鮮料理の有名店である。高級店ではないので、普通の居酒屋感覚で海鮮と鵞鳥のローストが食べられる。
中華料理の、魚を蒸したものや貝を炒めたものやエビを蒸したものを食べたい、というのが旅の目的だったので、はじめドキドキしながらも2夜連続で行った。
店頭に日本語堪能なおばちゃんがいて、どの魚をどのように料理してほしいかを伝える。予算とか何人前ぐらいかという話もできる。
名物の鵞鳥ロースト。
ビールは大瓶で240円ぐらい。小姐にお願いすれば持ってきてくれるが、自主的に冷蔵庫に取りに行ってもいい。瓶ビールは何本飲んだかが明朗である。
お通しが出るのだが、2日目に利用した時に甘海老刺が出た。南国で生食は躊躇するところだが、思い切ったところ美味いものが食べられた。我々が日本人だからとかそういうのではなくて、周りのテーブルの団体さんも同じように生食している。醤油とワサビで食べるので、台湾で刺身を食べるのは一般的なことなのだと思う。
今回の旅行で最も印象的に美味かったのが、エボダイのような魚を蒸してもらったもの。少しだけ味噌を使った、ネギが効いたタレがかかっている。
大きさは25cmぐらいなので二人前位。日本円で800円ぐらい。
〆チャーハン
ビール業者さんからの手先と思われるハイネケンのTシャツにホットパンツのおねーさんが2、3人ウロウロしてて男性客にしきりにビールを薦めて回っている。男性だけのテーブルなどはイチコロで、ガンガン勧められ、ああこの国にもイッキってあるんだなぁと思った。
■犁園(りえん)で、小籠包を中心に小皿料理
ホテルの隣にあり、前を通るたびにお客さんが多く入っているのが見えたので、気になってネットで調べてみたところ、日本人旅行者で行った人もいる、なかなか美味しいお店だというということがわかり、だいぶ慣れた帰国日の昼に行った。
先の有名店より安く、数も多い。この旅行中、最もローカル向けのお店だと思うが、ビールは自分で冷蔵庫取りに行くのではなく、スタッフに頼む。
一皿100円しない小皿で、これまた一本300円しない大瓶ビールを飲むのに使いやすいお店で嬉しいけれど、昼からビールを飲むのは日本人ぐらいかもしれない。
先にの有名店にひけを取らない味だし、チャーハンは自分が今までに食べたもので一番おいしかったかも。
つづく
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