なぜ○○と言われるのかわからないけれど、ともかくセオリー通りに弾いている。
棚卸し的にそのセオリーを書いておく。
1. 9以上のテンションを加える時は、7は外さない。
2. m7はm9で弾く
3. 7は7(b13)又は7(13)で弾く。b13にするか13にするかは解決先のコード、又は楽曲が持つ基本調がマイナーかメジャーかで決める。マイナーの時はb13,メジャーの時は13
4. 歌物かブルースかで、M7、7のどちらを多く使うかを決める。前者の時はM7,後者の時は7
5. M7の時はほぼM9で弾くが#11以上のテンションはここぞという時しか使わない。
6. ドミナント7thでは裏コードを使う。例えばEbM7の前のBb7でE7(b9)とか。
7. 9thを一番下に持っていってadd9な雰囲気で弾く。
8. 短2度(減2度?)でぶつけるヴォイシングをよく使う。例えばBbm7を[C&Db]でコツンと弾く。Dm7の時に[E&F]をペーンと弾く。Am7を[B&C]でペンッと弾く。※ただしメジャーコードではあまりやらない。
9. 両手を4度の形で固めて、自分の感覚だけ信じて"ココだ!"っとブチ込む。かなりアバウトなので良くないかもしれないけど、演奏のテンションは上がる。
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